みちふむのレビュー一覧

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 5巻

いなせ多希 / みちふむ

[さまあ]

廉太郎氏が登場しましたが、今のところ、立ち位置不明。朔弥氏とは敵対関係にはならないと思いたいが、存在が謎めく。清子ちゃんは、戸惑い気味。

＃切ない

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 4巻

いなせ多希 / みちふむ

[抹茶ブリュレ]

次から次へと困難が待ち受けていますね
でも2人で信頼しあって協力して乗り越えていってほしいです
清子は子供のときから虐げられて育っていますがとても聡明で優しい心の持ち主ですね
普通ならもっとひねくれてもおかしくないのに…
だからこそ本当の幸せをつかんでほしいです

＃感動する ＃切ない

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 4巻

いなせ多希 / みちふむ

[にゃんさん]

やっぱり面白い

絵が綺麗で見ていて癒されます。朔弥と清子には絶対に幸せになって欲しいと
思いつつ、早く続きが見たいなと思っています。コミックと原作とは少しだけ
設定が違っていますが、違和感なく感情移入出来ていいです。

＃癒やされる ＃胸キュン ＃切ない

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 4巻

いなせ多希 / みちふむ

[さまあ]

清子とさくや様がお互いを信頼しあっているのがよく伝わってきます。清子は名前のとおり、心が清くて高潔ですね。お互いなくてはならない。

＃癒やされる

大正シンデレラ～秘密の恋は髪が伸びるまで～ 1巻

小菅かつき / 山口しずか / みちふむ / チーム恋解毒

心優しい主人公がようやく自由を得て幸せになれることを願うのみです。虐待していた京極屋の面々にはふさわしい仕打ちがありますよう。

朧の花嫁 二【電子特典付き】

みちふむ / 鴉羽凛燈

エブリスタで読んでいた作品。
加筆されているせいか、少し印象が違う感じもありますが久しぶりに楽しく読みました〜。

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 3巻

いなせ多希 / みちふむ

[さまあ]

弟くんは、まだ清子ちゃんのことを認めないぞな勢いで意地悪ですが、さくやさまや周りの人たちに大事にされていて、このご縁がありがたいですね。

＃胸キュン ＃切ない

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 2巻

いなせ多希 / みちふむ

[さまあ]

清子ちゃんとさくや様の仲が深まっているところ、弟くんの清子ちゃんへの言葉は、どういう意図から出たのか？兄の相手にはふさわしくないと言いたいのか。さくや父は好意的のようだが。

＃ダーク

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 1巻

いなせ多希 / みちふむ

人間模様を描く

毒親…見てて毒にあてられる、ホント気分悪い。
清子にお鉢が回ってきた訳ありの縁だけど、千載一遇のチャンスでもある⁉️
大切にすると言うのは甘やかす事だけではないと、朔弥の清子への接し方で教えられる。
自らを省み、人をも育てる…朔弥みたいな人が、人の上に立つ人格者だと思う。

＃ダーク ＃共感する ＃切ない

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 1巻

いなせ多希 / みちふむ

清子の周りからの扱いが酷すぎて読むのが辛い部分も有りましたがお見合い先の朔耶さんや瀧川さんが優しくて良かったです。

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 1巻

いなせ多希 / みちふむ

[ミンネ]

素敵です

朔弥さまの雰囲気がこの物語の良さを高めている気がします。清子さんも顔にあざがあるということで、親や世間から疎まれてきたこと、時代的にもとても理解できます。朔弥様の役に立ちたい、朔弥様のところまで自分を高めたいという気持ち、共感できます。実は他のサイトでこの物語を知り、BookLiveにも来ないかなぁと思っていました。嬉しいです。

＃癒やされる ＃共感する

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 1巻

いなせ多希 / みちふむ

[抹茶ブリュレ]

ずっと待ってました

他の漫画配信ストアで気になって読んでたのがやっとこちらでも配信されてうれしいです！
自己肯定感の低い幼い頃から虐げられてきたヒロインが素敵な男性と巡り会って幸せをつかむまでのお話…というのはどこか「わたしの幸せな結婚」と似てはいますがこちらはより現実的でこれからさらに起こりうる災難を乗り越え2人の絆がどんなふうに深まっていくのか見守っていきたいと思います

＃泣ける ＃切ない

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 3巻

いなせ多希 / みちふむ

ムカつく弟だな〜と思ったらただのブラコンか！しかしブラコンだからといって人を傷つけていいわけではないので…相応の報いは受けてほしいですね。ヒロインの魅力に気付いて白旗をあげるとかね！

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 2巻

いなせ多希 / みちふむ

最後の最後で弟…ムカつく笑
生家の家族が腹立たしいのはもちろんなのですが、ポッと出のあの弟の腹立たしさもなかなかのものです笑

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 1巻

いなせ多希 / みちふむ

痣という見た目で辛い思いをしていた主人公と見えないことで苦労をしていた婚約者。更に互いを知っていってうまくいくといいですね。

大正浪漫乙女恋譚抄

卯月みか / 天花寺さやか / みちふむ / 望月麻衣

大正時代の虐げられた環境にいる乙女が努力と運と王子により幸せになる話。4人の作家による四短編だった。ちょっと虐めてるほうの論理とか、王子がなんで乙女すきになったんだよ、とか、ちょっと展開がネット小説(ネットマンガ)っぽいものもあったけど、概ね読みやすいベタ展開でした。本文中には挿絵ありません。
｢帝都百貨店の職業女子｣天花寺さやか
高峰家の経営する百貨店で職業女子として働く静香。本来は家の正統な娘なのだが父に疎まれ、2番目の妻の娘が、チーフのように接客を取り仕切っている。そのうち西の鉄道会社から高峰家に縁談の話がくる。
｢朱雀が紡ぐ恋｣卯月みか
心臓の弱い雛子は家の離れに隔離されるように過ごしていたが、ネコに殺されそうになった雀を助けたことから千隼と仲良くなる。しかし、千隼の存在が見られ、それも離される。唯一雛子に優しい祖父が亡くなる前に手術費を捻出してくれたので、長ずることができた。しかし意に沿わぬ家の決定があって…。
｢将官と男装令嬢の恋｣みちふむ
実業家村山家の長女の高子は背が高く、家族にもバカにされている。でも実はその麗しさと学校一の才女で外からは評価されている。家族の謗りを受け、パーティーなどは男装で参加。家族からそんな扱いを受けている時期に西尾財閥から家庭教師の依頼がある。
｢龍神様の許嫁｣望月麻衣
娘が産まれると龍神に嫁がせるという家訓の家で実の娘をそうしたくない家長は親を失った美しい娘を養女とする。

大正浪漫乙女恋譚抄

卯月みか / 天花寺さやか / みちふむ / 望月麻衣

王道のシンデレラストーリーを現実からファンタジーまで色んな世界観で表現されつつ、大正ならではの価値観なども感じられて良かった。

朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～ 2巻

いなせ多希 / みちふむ

[フランソワ]

さりげない優しさ

2人がお互いを思いあい優しい世界を作り上げているのが凄くわかるストーリー性、みていてホッコリするのだけど、お互い周りに腫れ物のように扱われ、差別をうけて生きてきたのが垣間見えるからこそ幸せに早くなってもらいたい。優れてる2人だからこそ妬まれるのだろうけど、ただでさえ差別を受けいきてきたのだから、これ以上意地悪しないであげて欲しい。最後の弟の台詞なんて本当に心無い言葉で悲しくなった。

＃癒やされる ＃ダーク

大正浪漫乙女恋譚抄

卯月みか / 天花寺さやか / みちふむ / 望月麻衣

華麗な文明開化の時代、周りに虐げられながらも4人の主人公が自らの幸せを掴んでいくシンデレラストーリー。男性優位の社会の中で、たくましく、美しく、前向きに自分の人生を切り開いていく主人達の姿が格好良い。「帝都百貨店の職業女史」と「龍神様の許嫁」が好き。

大正浪漫乙女恋譚抄

卯月みか / 天花寺さやか / みちふむ / 望月麻衣

こういうの、本当に好き。
大正浪漫の中の少女たちの恋。
特に１作目の天花寺さやかさんのが素敵。
当時では、まだ珍しくて、世間的に認められてもいなかった「職業婦人」の先陣を切った虐げられた少女。
なんて美しいのだろう。
他の３編も、それぞれを単独で読めば、ものすごくテンションが上がるであろう素敵なお話たち。
でも、思った以上にそれぞれが似通っていたのが、、、
１編目で大いに盛り上がり、２編目でちょっとあれ、となり、３編目、４編目は、、、
でもでも、それぞれは本当に素敵で好きな作品だった。