寿なし子のレビュー一覧
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ネタバレ赤い部屋ですから赤地に白文字なのがいい。勿論、黒地に白も。「その部屋は、私を、丁度とほうもなく大きな生物の心臓の中に座っている様な気持にした。私にはその心臓が、大きさに相応したのろさを以って、ドキンドキンと脈うつ音さえ感じられるように思えた。」こんなに好奇心を押し殺した深くて長い呼吸にぴったりの表現があるとは。しかも同じ思惑、趣味嗜好をもった集団だと言うのもこれだけで気持ち悪ほどありありと想像できる。あれだけ格式高かった赤い部屋が最後一気にチープになるのは夢から覚めたようで心地いい。割と最初から給仕の女性が描かれて殺人者の内面を表現するようにそれから何度も描かれているのが不思議だったが、最後ま
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乙女の本棚シリーズを買う前には、どんな物語か事前に読んでおくことが多い。(イラストはどれも素晴らしいのは折り紙つきなので)
これも事前に読んだのだが、途中までは「ああ、これはちょっとやめておこうかなぁ…内容がエグい」といった感じだった。(江戸川乱歩もミステリーも、ホラーや怪談の類も好んで読んでいるんだけど)
しかし、ラストまで読むと「あ、これは買おう」となる不思議さよ。
後日、素敵なイラストがついた、この「赤い部屋」を購入。
この終わり方は結構好き。
そして、寿なし子さんの描く花ちゃんがとても可愛くて良い。終わりがけのイラストがまた良いなぁ。 -
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ネタバレ絵本風。
黒い煙突。
お女郎蜘蛛。上半身裸でエロチック。
心臓に短剣を刺された死体。逆さまな体がエロチック。
私が南堂伯爵未亡人の素行調査を始めた動機はら赤煉瓦の煙突。
私が連れ込まれた室は、南堂伯爵が生前に寝室にしていたものに相違なかった。
金をもらい、記事を出さないことに。
白紙に包んだ一掴みの爪。少年の。
手にかけた少年たちの爪を取り集めている。
主人公さと別れてから、よく男装して方々に活動を見に行ってた。
不良少年を連れてきて、古井戸からいいところへ旅立たせてやった。
「妾を殺して」
→内容的には妖艶な女がイカれてたってだけか。
絵はいい。
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乙女の本棚シリーズから、江戸川乱歩さんと寿なし子さんのコラボ作品『赤い部屋』です。寿なし子さんのイラストは初めて♪なんとも、魅惑的でちょっと可愛い感じですね(*'▽')
物語の舞台は、赤いビロードで覆われた薄暗い「赤い部屋」…。新入会員T氏が、退屈な自らの人生に刺激を得るため、罪に問われることなく多くの命を奪ってきた…ただ、それでも満たされなくなったことを語ります…。
物語とイラストとのアンバランスな感じが、私的には楽しめました。別の作品での寿なし子さんの作品も見てみたいですね!ラストは、肩透かし的なものを感じましたが、それもまたこの作品の魅力だと感じました。
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ネタバレ語りと仕掛けが巧みな良質サイコホラーだった。江戸川乱歩ってほんとすごい。
「赤い部屋」で夜な夜な催されている、怪しげな会員制倶楽部。新入会員のT氏は、そこで自分が犯してきた罪を飄々と告白していく。
〈この場合可哀想な老人を殺したものは果して何人でしょうか。〉
いわゆる、未必の故意。(大好きなテーマ!)
まるで悪戯でも仕掛ける子供のようにつぎつぎと繰り返された、死神のようなサイコパス男による99の所業。そして100番目の殺人。すべて作り話ですよ、と種明かしはされたけれど、誰がそれを信じられるだろう?
一体どこまでが本当で、どこからが嘘なのか。
〈「赤い部屋」の中には、どこの隅を探して見ても -
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はい、五十四オネエ❤
久作さん+寿なし子さん
なんか寿なし子さんのタッチは久作さんに合わなくね?とか思って読み始めたんだが、最後は不思議にマッチしてるようになってきた
煙突とイッショやな
取ってつけたような違和感バリバリの煙突が、最後にナゼか建物にナジんでくるという
そしてこのお話のキモは、この煙突とは一体ナニを現していたのか?ってことなんだと思うのよ
で、わい思ったの
ぜんぜんワカンネ
(ワカンネーなら言い出すなよ)
あ!分かった!この煙突のメタファーはちん( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
『煙を吐かぬちん( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
※久作さんの文章に散りばめられたカタ