井手隊長のレビュー一覧
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「1000円の壁」と言われたラーメン一杯の価格も、
最近は1050円、1100円が当たり前になって
います。
それでも「あのラーメン屋は高い」と言われるのを
恐れてか、一番シンプルなラーメンは未だ1000円
以下です。
(個人的な意見として一言です。いわゆる
家系ラーメンの普通盛りは950円〜980円くらい
ですが、これを1100円くらいの中盛りにして
初めて、普通盛りなのでは?と普通盛りを少なく
しているのではと勘ぐることがしばしばあります)
ラーメンは大衆の安い食べ物として定着して
いますが、それゆえに陥っているジレンマと
言えるのでしょう。
一方でこの壁を乗り越えている店もすでに存 -
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■大和製作所の調査によると、ラーメン店の新規開業者のうち1年以内の閉店が42%〜43%、3年以内の閉店が72%〜73%もあり、ラーメン店の平均寿命は2.4年となっている。全国のラーメン店のうち毎年1.6%の店が消滅しているのが現実だ。
■ラーメン二郎という名前はどこから来たのか。1968年に都立大学駅近くで創業した頃は「ラーメン次郎」という名前だった。店名の「次郎」は開業前年の1967年にエースコックが発売した「ラーメン太郎」からヒントを得て付けられたとされている。創業者で「総帥」と呼ばれる店主の名前は山田拓美さん。「次郎」さんではない。
「次郎」から「二郎」になった経緯。「ラーメン次郎」は -
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1000円の壁。
これに尽きる。
私自身学生のころから大のラーメン好きで、
当時は「さぶちゃん」「桂花」を両横綱において、
いろいろなラーメンを食べ歩いていた。
大学の卒業旅行は、ドライブで九州ラーメン旅行、
長崎はちゃんぽんだが、福岡、熊本、鹿児島、宮崎と、
ラーメンを1日2食、友人と食べるドライブだった。
社会人になっても、
幸いいろんな場所に出張やら監査に行く機会に恵まれ、
都度土地土地のラーメンを食べ歩いていたものだ。
だんだんラーメンの傾向が変わり、
やれ家系だの、二郎系だの、つけ麺だのが幅を利かせるようになってきた。
私は中学の時から三田に通っていたのだが、
あの交差点の「ただの -
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ネタバレ<目次>
第1章 「1000円の壁」とは何か
第2章 ラーメン1杯の原価~ラーメンを「お金」の観点から見てみよう
第3章 職人としてのラーメン店
第4章 横浜家系のブランド戦略~一気に全国的ブームになったのはなぜか
第5章 日高屋の意地~中華そばの安さにこだわるのはなぜか
第6章 二郎系の秘密~あんなに量が多いのに儲かるのはなぜか
第7章 カップ麺や市販品の逆襲~「いいものは安い」の時代へ
第8章 「予約制」で「1000円の壁」を突破したラーメン店の戦略
第9章 土地の特性や時代の流れで「1000円の壁」を突破したラーメン店の戦略
第10章 ラーメンの未来は日本経済の未来