井手隊長のレビュー一覧

  • 天下一品 無限の熱狂が生まれる仕掛け

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    天下一品って、そんなに人気があるって言うことは、そりゃ、二郎系超えにもなるわな。
    こってりラーメンはまさかの常連客の提案から、社長に認められて、商品化していたとは思わなかったです。
    天下一品は誰にのマネができないこだわりのラーメンが作れるっていうことなんですね。
    天下一品のラーメンが美味しいって言うことはそういうことなんだなと実感しました。
    コロナ禍での家麵でも、コラボ商品との企画でも、天下一品の日でも、それでも企画に提案し、企業の経営を継続で生かしているというところが良いからです。

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    2026年02月15日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    ■大和製作所の調査によると、ラーメン店の新規開業者のうち1年以内の閉店が42%〜43%、3年以内の閉店が72%〜73%もあり、ラーメン店の平均寿命は2.4年となっている。全国のラーメン店のうち毎年1.6%の店が消滅しているのが現実だ。
    ■ラーメン二郎という名前はどこから来たのか。1968年に都立大学駅近くで創業した頃は「ラーメン次郎」という名前だった。店名の「次郎」は開業前年の1967年にエースコックが発売した「ラーメン太郎」からヒントを得て付けられたとされている。創業者で「総帥」と呼ばれる店主の名前は山田拓美さん。「次郎」さんではない。
     「次郎」から「二郎」になった経緯。「ラーメン次郎」は

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    2025年12月31日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    ラーメンの価格の変遷。一杯1千円の壁を越える問題。物価の値上がりの中、原価を抑える工夫。コロナ禍で急速に普及した冷凍食品など。
    庶民の食事だったラーメン。筆者はそばのように高級店と普通の店そしてチェーンみせの三極化が進むと予測している。

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    2025年12月02日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    かなり面白かったです。

    これまでラーメンに1000円出すのは嫌ではありませんが、ちょっと勇気がいる行為だった理由がよくわかりました。

    ラーメン屋がどれだけ材料やコストカットにこだわり、今のラーメンを提供しているのがよくわかりました。これからは感謝の気持ちをもって1000円以上出したいと思います。

    個人的には日高屋の中華そばや冷凍食品などラーメン好きから邪道とされそうなところにもスポットがあたっており、久しぶりに食べてみたくなりました。

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    2025年11月12日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  「1000円の壁」とは何か
    第2章  ラーメン1杯の原価~ラーメンを「お金」の観点から見てみよう
    第3章  職人としてのラーメン店
    第4章  横浜家系のブランド戦略~一気に全国的ブームになったのはなぜか
    第5章  日高屋の意地~中華そばの安さにこだわるのはなぜか
    第6章  二郎系の秘密~あんなに量が多いのに儲かるのはなぜか
    第7章  カップ麺や市販品の逆襲~「いいものは安い」の時代へ
    第8章  「予約制」で「1000円の壁」を突破したラーメン店の戦略
    第9章  土地の特性や時代の流れで「1000円の壁」を突破したラーメン店の戦略
    第10章  ラーメンの未来は日本経済の未来

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    2025年10月28日
  • 天下一品 無限の熱狂が生まれる仕掛け

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    著者の天下一品への並々ならぬ愛を感じました。淘汰が激しいラーメン業界において、美味しいスープを作ったこと、そのレシピの秘密を守り抜いたことで、「容易に真似できない」味を武器にブランド化に成功したことを学べました。
    高齢の会長が自らお客さんに優待券を渡してコミュニケーションを取るのもほっこりします。生の声って経営数字には出ないですからね。

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    2026年02月06日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    おもしろかったです。

    家系や二郎系などの流行りの形式に沿ったラーメンから高級店、チェーン店、町中華、カップ麺や冷凍麺まであらゆるラーメンをコストを切り口に分析していて分かりやすかったです。

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    2026年02月03日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    ラーメンの拡大に合わせて、価格も多様化する。

    ラーメンには1000円の壁がある。 都内にいるとトッピング込みで1000円を超える店も増えており特段意識してなかったが、全体の平均はまだ600円台と聞くと、なかなか驚く。
    そのような状況で1000円の壁を超えた個人店の戦略も紹介しつつ、低価格を維持する日高屋、果てはインスタントや冷凍食品のラーメンまで取り扱っており、ラーメンが今どうなっているかを知る上でもためになった。 ラーメン食べたくなってしまう…

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    2026年01月16日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    「1000円の壁」をフックにラーメンの現在地を示した一冊。コロナ問題・チェーン店の動向・海外への進出など複数のポイントから価格のありさまについて考察されている。

    それぞれのお店の事例紹介が多く、かつそれらが独立して語られており、表題に対するクリティカルな解答を求めている人にはミスマッチか。

    合間合間の説明が丁寧なためラーメンオタクでなくても楽しめる印象。

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    2025年12月20日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    価格の三極化に進み、ラーメンがひとくくりではなくなる時代が来る。という整理はしっくりきた。高級ラーメンと手頃なラーメンは別ジャンル。

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    2025年12月12日
  • ラーメン一杯いくらが正解なのか

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    値上げを許容してこなかった日本社会だが、世界的インフレによる影響で、その意識に変化が見られる。但し「人件費・原価の高騰」への観念であり「技術」に対する価格評価は道半ば、と感じる。ラーメンの近代史から見えてくる作り手の努力や美学に感銘を受けつつ、綺麗事だけでは残っていけないビジネス、継承していけない食文化について考えさせられた。

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    2025年10月27日