小田切大輝のレビュー一覧

  • 三陸怪談

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    三陸海岸沿いの市町村はだいたい訪れたことがあるため、どこの市町村かわかるお話では、そこを訪れた時のことも思い出されて、懐かしみながら読むことができました。

    今後、三陸海岸沿いをドライブ中、近くなってから「あ、ここ三陸怪談に載ってたスポットだ」と気づいたら怪異に遭遇しないかドキドキしそうですw

    以下印象深かったお話の所感など…

    ・「君の名は」、「縄」は、怪異にもゾッとしますが、そのお話の主人公以外の登場人物の方も割と怖いのではw

    ・「忠告」はおそらく地元のお話と思われ、有名YouTuberも訪れたあのスポットを訪れると、ゆかりのある方に遠隔でそんなこともあるのか興味深い

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    2026年08月14日
  • 遠野怪談

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    遠野物語の知識も教えてくれるので、とても勉強になりました。
    早池峰山の女神の話で、親の女神が娘を連れてきて、一番いい夢を見たものに、早池峰山の女神にするとした。長女の女神は、夢の中で空から花が降ってくる夢を見る。末の娘は、それを奪いとる。そして早池峰山の女神となる。このため、早池峰山の女神は、窃盗に寛容だという話が面白かったです。
    どこからともなく聞こえてくる鈴の音なんかも、複数体験談があり興味をひかれました。
    また、行きたいところもできました。伝承園の菊池堂にあるオシラ堂です。
    さらに、遠野物語も読んでみたくなりました。

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    2026年06月26日
  • 荒魂怪談

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    神仏に関する怪談が集められた一冊。

    著者によって集まる怪談に傾向がありとても興味深い。
    その中でお寺や修験者に関する怪談を綴った橘百花氏の民話のような因果話や海を越えた海外の神について語られる卯ちり氏の怪談、そして一話のみながら思わずヒヤリとさせられる人間も怖い話の「檻の中」の斉砂波人氏と「裏の靖国」の鷲羽大介氏…。
    もちろん他の著者の方々の話も大変興味深く、また読みやすいものが多くとても満足な一冊。

    しかし後半に行くとかなりアクの強い著者が続くため(悪い意味ではなく作者の個性が強烈に出ている話が多いので)「実話怪談」というより立派なひとつの「作品」として捉えたほうが良いかもしれない。

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    2025年10月31日
  • 三陸怪談

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    宮城県人なので、自分の知っている場所が出てくるかなぁ?と思いながら購入!

    三陸と言えば、豊富な海の幸と、絶景な観光スポット!

    苦手な人も多いかとは思いますが、気仙沼のホヤと大船渡の海鼠が個人的にはおすすめです。
    観光は、岩手県の浄土ヶ浜には、ぜひ一度は行って欲しいなぁと思います。

    本書は、そんな三陸を舞台とし、海や、島などを取り扱った怖い話になっています。
    作者の方は岩手県在住で地域で出てくる怖い話を収集しているようです。

    個人的な白眉は『壁ドン』
    次点は『君の名は』かなぁ・・・


    個人的な話になりますが、本書を持って家族と旅行をして来ました。
    場所は栃木県なので海が無いので本書は関

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    2026年08月11日
  • 荒魂怪談

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    神様に関わる怪談は、それ相応の罰的な展開になるのがやっぱり怖い。
    神様に頼るときや何かいけないことをするときは、それ相応の覚悟を持って。
    死ぬ気で向き合えること以外は、安易に関わってはいけない。それは、良くも悪くも。
    そう思わされた。神社散歩とか、本当にいいのか?とか、薄っすら思った。
    もっと下調べしてから色んなところに行くべきだと思った。
    あとは神様や近しい存在に対して失礼な態度を取る奴が、人間には良いことをしているなんてあり得ないので。
    宗教観とかそういう観点ではなくても、その人たちが心から大切にしているものを粗末に扱うようなことは、何だろうとダメってことで。
    私も気をつけます。

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    2025年11月20日
  • 遠野怪談

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    一つ一つの話が短くサクッと読み終えた。
    眠れなくなるような怖い話というよりも、おじいちゃんおばあちゃんが教えてくれる昔話に近いと思った。
    怖い話好きとしては少々の物足りなさを感じたが、怪談が地域に根付いていて生活の一部に隠れているのは興味深く面白い。
    あと著者さまが怪談好きとして、この地域でどんな暮らしを送っているのかも気になるところ。

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    2024年07月01日