土屋うさぎのレビュー一覧
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大学一年生の市倉小春は漫画家を目指しつつ、大阪府豊中市にあるパン屋〈ノスティモ〉でアルバイトをしていた。あるとき、同じパン屋で働いている親友の由貴子に、一緒に行くはずだったライブビューイングをドタキャンされてしまう。誘ってきたのは彼女のほうなのにどうして?
疑問に思った小春は、彼女の行動を振り返り、意外な真相に辿りつく……。パン屋を舞台とした〈日常の謎〉連作ミステリー!
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人が死なない、お化けも幽霊も呪いも出ない。
平和な日常の中にある<かもしれない>嘘、誤解、勘違いなどの謎を解くミステリー。
漫画家を目指す中で、調べ物をしたり、モノをよく観察することから -
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大学一年生の小春。
漫画家を目指しつつ、 大阪府豊中のパン屋「ノスティモ」でアルバイトをしている。
同じパン屋で働いている親友の由貴子。彼女が推しのライブビューイングをドタキャンした理由とは「焦げたクロワッサン」
ヘルプでパティスリーから来た先輩・紗都美。
他の作業は手際が良いのに、フランスパンに切れ込みを入れるクープだけ失敗する理由とは「夢見るフランスパン」
カフェスペースのカップルに起きたアクシデントの理由は「恋するシナモンロール」
毎週やってくる常連母子が巻き込まれたひったくり。犯人は「さよならチョココロネ」
30年前に亡くなった夫が買って来た思い出のカレーパンを探しているという老婦人 -
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前作をつい最近読んだ気がしていたのですが
早くも2作目。謎が解けたときの独特な
言い回しも面白いですが、登場する
おいしそうなパンや個性的な登場人物。
どの話も面白かったです。
パティスリー部門の米倉やノスティモの
初期メンバーに対しての男気のある対応をする
堂前店長、独立した福尾さんなんかも
ちょくちょく登場しつつも全体を通して
前作よりもすごく読みやすかった。レナ先輩の
「当たって砕けろ、砕けても戻れ!」は
メンタルの弱い私の心に刻んでおくべき
言葉だなと思いました。
そして市倉小春の将来漫画家になりたい
ことをあまりよく思っていない感じだった
母親の本当の理由を聞いてちょっと感動。
そう -
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ノスティモと言うパン屋従業員が3 、4人いるその中で悩みを抱えている人の話を聞き、勇気づけ、いろんなことを解決していく小春、小春は自分でも悩みがあり、左右盲と言う悩み。そして今から店を持とうとしている福尾さんは味覚障害
パン屋をするにあたって、いつ治るかわからない。味覚は、相手に迷惑をかけると思い悩んでいたが店長と小春は涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからないし味覚、身体が何百回もしてきたことを忘れるわけが無いと店長の言葉を思い、この仕事を続けることにした。福永さんに幸あれ。とともに、小春にも桜の花が舞い散る今日課題は「パン屋」おめでとう。 -
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ネタバレ『このミステリーがすごい!』大賞受賞作なので気になって購入。
日常の小さな謎を解くほんわかミステリーですが、個人的にはミステリー要素はかなり弱かったので普通の小説感覚で読みました。
短編集のような構成で、それぞれの話のタイトルになっているパンが鍵となって謎を紐解く展開。帯コメントで「読んでてパンが食べたくなった!」系が複数ありましたが、...人に寄るんじゃないかな笑
ミステリーといえ日常系なので、展開は想像しやすかった。ミステリー小説を読むきっかけとしてはとてもいいと思いますが、読み慣れてる人からすると物足りなさを感じるかも。
それでも章が進むごとに少しずつ登場人物の個性が深掘りされていく流れ