土屋うさぎのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
パンが食べたくなるほっこり素敵な推理小説。
謎は全て、日常における小さな謎で、ミステリー小説でありながら人が〇ぬということは一切なし!
大学生で、漫画家を目指しながら小さなパン屋さんで働く主人公が、パン屋に持ち込まれる数々の謎を解決する。
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感想
とにかく話中に出てくるパンの豆知識や描写が美味しそう!読後感は、焼きたてのパンを食べた時のようなほっこりした気持ちになれるし、パンがすごく食べたくなる(実際食べた)。
このミス大賞受賞作にしては、ミステリー感は少ない印象で、選考委員もそこは追及していたところであった。しかし受賞理由として、本の内 -
Posted by ブクログ
漫画家志望で貧乏学生の小春は売れ残りのパンが貰えるため、パン屋でアルバイトをしている。親友による推しのライブのドタキャン、同僚がフランスパンにだけクープを入れられない。何でもない日常の謎が、小麦の柔らかくて甘い香りと共に小春の日常を彩っていく———
良かった
物語はそれぞれに、ベストな出会うタイミングがあると思っていて、この物語は今出会えたからこそ心に深く刻まれたと思う。かつて読んだ小説で、自分には刺さらなかった小説でも、読み返してみれば今の自分には刺さったりするし、モチロン逆もある。その時、自分がどんな物語を求めているかを、完璧に把握するのは難しいけど、最近それができるようになってきたと感 -
購入済み
表紙が可愛いのと、パン屋×ミステリーという珍しい組み合わせが興味を引いて、購入。
まず、舞台がパン屋なだけあって、作品に出てくるパンが全部美味しそう。
話の内容やトリックなんかは少々物足りない感じもあったけど、日常感があふれていてそれはそれでほんわかした。
最後の最後、主人公の言葉で伏線回収されて、読後感はとてもスッキリ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作と同様に読みやすかった
謎は少し単調な気がしたが、パンが食べたくなる
すれ違いのメロンパン
新聞配達している先輩に失恋
メロンパンは元々 サンライズ という名前で売られていた
それぞれの朝が 始まる
祝福のデニッシュ
ウエディングケーキを店長が壊して米倉の成長促す デニッシュ食パンを利用して
デニッシュは幸せのお裾分けを象徴するパン
燃えろカツサンド
浪人を隠していた杏樹の先輩を励ます
当たって砕けろ、砕けても戻れ!
聖夜のフレンチトースト
父親と離婚して別れた息子
フレンチトースト 失われたパン
時間が経ち硬くなってしまったパンも、牛乳と卵に浸すことで