アシュリー・ウォードのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者はシドニー大学の動物行動学の教授。
アフリカから南極まで世界中を旅し、動物たちのさまざまな生態とその背景にある「社会性」に迫りながら、彼らの知られざる行動の数々を紹介する。
登場する動物(生き物)は、実に多い。魚、昆虫、アリ、ハチ、鳥、ネズミ、ゾウ、ライオン、オオカミ、ハイエナ、クジラ、イルカ、サル、そしてヒト。
どれも意識はしていない生き物があるとしても、社会性を持っていることがわかる。
でないと、ここまで生存出来ていなかっただろうな。
著者が言うとおり、人間と動物の違いは量的なものでしかなく質的なものではないのだろう。
それぞれに違えど、皆必要にして十分な進化を遂げてきたのである。