間宮改衣のレビュー一覧

  • 弔いのひ

    Posted by ブクログ

    この著者の「ここはすべての夜明けまえ」は平仮名だけで読みにくく挫折したが、これは普通の文章だった。うつ病の作家の娘と、癌でこの世を去っていく父親との話。

    娘と父や母との対話が全てメールと電話だけで終わり、大人になってから親子の関係を再構築している様子に、なんとなくワサワサしたり共感したり。親子の関係は、良い時もあるし、悪い時もあるけど、最後は幸せだったと思えるのが良いなぁ。

    今年も沢山本を読んで世界を広げたい。皆様のレビューを楽しみにしています!よろしくお願いいたします!

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    2026年01月05日
  • ここはすべての夜明けまえ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分の幸せを振り返る日記みたいな本だった。

    前半は、主人公が漢字を習っていないので平仮名がほとんど。読みにくいったらありゃしない。簡単な漢字と平仮名が組み合わさっている、芸が細かい...。


    融合手術により、ほぼ機会と化した主人公。高度に技術が発達した社会。
    最大幸福化できる行動をAIが提示、記憶を改竄し自分の都合のいいように(自分が幸せと思えるように)することが可能になった社会。

    何か温度のあるものが抜け落ちている、そんな状況で、自分だったらどんな選択をするか、そればかり考えていた。

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    2025年12月07日