佐鳥理のレビュー一覧

  • 書棚の本と猫日和 雨上がりの空と明日への栞

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    またフレールの物語が読めてとても嬉しい。
    シェア型書店フレールの悠と啓一。2人ともとても温かい。
    クライマックスで、あんなに人が集まったことに胸が熱くなる。
    でも、逃がしちゃだめよ、まじで。
    どのエピソードも素敵なのだけど、絵本作家の夢をあきらめていた(元)作家さんの話が1番好き。

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    2026年05月28日
  • 紅茶と猫と魔法のスープ

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    紅茶専門店シュシュはキッチンカーでの営業である。なかなか売上目標を達成できない。向かいにオニオンスープグラタンキッチンカーのグラタは商売繁盛している。オニオンスープグラタンの主の美野くんが猫を探していたが、紅茶専門店の川澄が見つけたミントは別の猫だった。ミントを買い始めたら美野が居座るようになって夕飯まで食べていく。

    キッチンカーが4台に増えた。和菓子のお店とサンドイッチのお店だ。キッチンカーのフェスに誘われて出たが5位に終わって美野は面白くない。川澄の誕生日にお花を渡す。川澄が捕まえた猫スフレを美野は飼いだす。美野は新しくラタトゥイユも始めることにする。

    現在キッチンカーを置いている駐車

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    2026年05月16日
  • 書棚の本と猫日和 雨上がりの空と明日への栞

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    シリーズ第二巻
    棚主さん達が緩く繋がっててすごくいい雰囲気のシェア型書店が舞台。
    色々な人が訪れて、ほんの少し人生の雨宿りをして。
    爆速で小説を一気読みする方なんですが、コレはゆっくり、1日かけてちょこちょこと読み進めました。

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    2026年04月05日
  • 書棚の本と猫日和

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    新宿にあるシェア型書店を舞台にした本を通して繋がる6話のストーリー。

    温かくておもしろかったー!!

    私も2軒のシェア本屋の棚主をしているが、こんなふうに本が繋がってくれていたら嬉しいなぁと思った。

    私がやってるシェア本屋は田舎にあるので、こんなに華やかじゃないけど、シェア本屋を始めて圧倒的に交流の幅は広がったし、色々なチャレンジをするようになった。

    作中に出てくる手作りの本…いわゆるZINEも作った。それが誰かの手に渡るのは至極幸せな事だと思う。

    なので第三章〜第五章の流れがとても好きだった。

    本が出逢い繋がり県を跨ぎ、また繋がる。
    販売が限られるZINEだから出来ること。

    まだ

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    2025年11月22日
  • 紅茶と猫と魔法のスープ

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    心温まるお話でした!キッチンカーっていいなぁ…。
    要くんの成長がとても印象に残っています。不器用な彼がとっても愛おしいです!
    それに、汐里ちゃんの素朴で優しいお人柄にも癒されっぱなしでした。
    猫ちゃんもとっても可愛かったです!

    チョコミントティー、私も飲んでみたいな。

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    2025年07月31日
  • 書棚の本と猫日和

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    新宿のシェア書店を舞台にした連作小説。本を通じて繋がる物語の中でも、第四話から第五話の流れが特に好き。小夜香のクセが強いながらも正直なキャラクターに惹かれます。岡山の孫と祖母も素敵。本に込めた思いが伝わるのを見届けました。
    何気に看板猫の成長物語でもありました。

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    2024年12月04日
  • 書棚の本と猫日和

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    話の語り手が1話毎に入れ替わっていて、面白い。フレールに行きたい。棚主になりたい。
    書店が減っている現在、ゆっくり背表紙を眺める時間が欲しいと願います。

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    2024年11月03日
  • 紅茶と猫と魔法のスープ

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    タイトルに要素全て入ってる。
    若い人達は進む道の選択肢がたくさんあるようで、実は狭いって思っているかも知れない。そして、何かに特化しないと際立たないけどしすぎるとつぶしが効かないとも。その悩みが人との関わりで安らぐと言うことを伝えてくれる一冊。
    どのキッチンカーのメニューも美味しそうで、ワクワクしながら読み終えた。

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    2024年04月27日
  • 書棚の本と猫日和

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    佐鳥理さんのエンターテイメントハートウォーミングストーリーですね。
     連作短編小説です。
     新宿にあるシェア型本屋さんで、繰り広げられる人間模様を描いてあります。一作毎に主人公が変わりますが、本屋さんで出会った人達が繋がりをみせるエンターテイメントが魅力ですね♬
     看板猫が居るのですが、引っ込み思案で本屋の角に隠れています。シェア棚を持つ棚主が、猫を持ってきても良い事になっていて、棚主が順番で店番をします。
     主に、青春成長物語にロマンスを交えて、猫がクッション役になっているのが良いですね。

          Content

     第一話 コバルトブルーのお守り
     第二話 七年越しの贈り物
     第三話

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    2026年07月10日
  • 紅茶と猫と魔法のスープ

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    佐鳥理さんのハートウォーミング青春ストーリーですね。

     初読みの作家ですが、猫が題名と表紙絵に有るのが印象的でした。

     板橋区の住宅街の外れにある、光南観光バス東京第三営業所の駐車場に、キッチンカーを出店する、川澄汐里と美野要の物語。
     汐里は、紅茶を提供する「シュシュ」、要はスープを提供する「グラタ」を出している。
     出店は、汐里の方が先で自分で見つけて、所長を含めた社員全員から「麗花さん」と呼ばれ、一目置かれている事務員の計らいで使わせてもらうようになる。汐里の方が七歳年が上。要は、大学に通いながら週末に出店している。
     この二人が、猫を切っ掛けに親しくなり、物語が回転していく。

     

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    2026年07月03日
  • 書棚の本と猫日和

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    1話ずつ主人公が変わっていく連作短編。
    全てのお話が繋がっていて、登場人物みんなの変化が感じられます。

    シェア型本屋でこんなに人と繋がっていけるなんて羨ましい。
    わたしも本が大好きなので、棚主になり、本好きの人たちと交流したい。

    猫の描写も愛らしく猫好きとしても楽しめ、優しい人たちがたくさん出てくる、素敵な物語でした。

    わたしの地元にシェア型本屋さんあるのかな、探してみよう!

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    2026年06月06日
  • 書棚の本と猫日和 雨上がりの空と明日への栞

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    ネタバレ

    保護猫への寄付ができる棚いいなぁ。自分の棚を作るのは確かにハードル高い。
    積読がありすぎて、本を買うのってほんのり後ろめたさがあるんだけど、寄付になると思えば心置きなく買える笑
    読み終わった本も、ここに並べれば寄付になると思えば、気分もいい。いいなぁ。

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    2026年06月06日
  • 書棚の本と猫日和

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    シェア型の書店を舞台にした…と言ってもそこがキッカケに紡がれるお話でした。
    各話の途中で登場する人物が次の話の主人公(もしくは重要人物)ってのが面白いです。

    場所も離れて居るのに本をキッカケ繋がる縁って凄いですよね…伏線回収がお見事です

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    2025年07月28日
  • 書棚の本と猫日和

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    看板猫がいるシェア型書店ってなんだそれめちゃくちゃ行ってみたい!
    各話で縁が生まれた人が次の主人公になっていく感じで続いている構成も、本を介して人と人が繋がっていくコンセプトに則っているようで面白かった。

    5話で描かれた3世代のやり取りが一番心に残った。
    自分が娘にどう接してきたかが娘の子育てで見えてくるというのがなんだか答え合わせというか時限爆弾というか、上手くいっていればいいけど「あらぁ」となったらかなりしんどそう。

    一冊の本をきっかけに恵美子さんの世界の解像度がぐんと上がって鮮やかになり、一気に広がっていくのは見ていて楽しかった。

    小夜香さんの詩集もっと読んでみたいな。

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    2025年06月05日
  • 書棚の本と猫日和

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    シェア型本棚、とても面白そうです!
    棚主によって特色が変わるのが見ていて面白そうです!!!

    1冊1冊に感想を挟むのも素敵です!
    細かいところまで読み込んでの感想……
    読んでみたいです!
    棚主1人1人に想いがあって作られる本棚……
    決まった人の手に渡るように工夫してるのも面白いです!
    秘密のラブレターみたいですね!!!
    それがちゃんとその人の手に渡るのがすごいです!

    ちよさんとすみちゃんのコンビも可愛いですね〜
    すみちゃんもちよさんの前では元気いっぱいになるんですね〜
    看板猫のいるシェア型本棚……
    めちゃくちゃ行きたいです!

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    2025年05月24日
  • 書棚の本と猫日和

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    大型書店では味わえない出会いが暖かく優しく紡がれていく物語は、春の陽気のようで心が豊かになりました。
    私が住んでいる地域にはシェア型書店がなくて…いいなぁ…と憧れ感が増し増しです。

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    2025年03月09日
  • 書棚の本と猫日和

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    想像してたのとは違ったけど、シェア型書店「フレール」を介しての本や人との出会いが良かった。
    個人的に哲一の書く書評に興味があります。

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    2024年12月01日
  • 書棚の本と猫日和

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    シェア型書店フレールに訪れる人にまつわる連作短編だと思ったらちょっと違ったけど、登場人物が少しずつつながっていて、その中心にフレールがある感じがよかった。
    フレールのオーナーや棚主さんたち、看板猫の「すみ」
    みんな好き。
    修学旅行で訪れて、推しの棚の本を根こそぎ買っていく高校生、豪快で好き。帰宅しての、母親や祖母との関係がどうなっていくか心配だったけど、うん、あれならきっと大丈夫。
    最後、一周したみたいにフレールが舞台戻って、みんな少しずつ前に進んで変化していたのが素敵だった。

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    2024年11月24日
  • 書棚の本と猫日和

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    棚ひとつひとつに棚主の想いがあって、その棚との出会いで何かが始まったり。
    短編のひとつひとつがシェア型書店の棚主それぞれの世界であり、その棚からまた広がった世界がある。
    上手く言えないのですが、シェア型書店を本の形で体験させてもらったような、そんな気持ちになりました。

    #読書記録 #佐鳥理 #書棚の本と猫日和 #ことのは文庫

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    2024年11月12日
  • 書棚の本と猫日和

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    ネタバレ

    一箱書店なら本のイベントで見たことがあったのでシェア型書店も想像しやすかった。
    本の選び方も感想の書き方も考えさせられた。
    啓一さんのような感想は書けそうにないけども。
    男性の方に人気あるとか評されていたけれど、作中は女性二人から熱烈に慕われてたなあと。
    個人的には聡子さんと凛太郎くんの行く末をニマニマしながら眺めたいところ。

    新宿のシェア型書店から話はどんどん広がって、まさかわたしの地元の岡山にまで発展。
    地元弁もばっちり出てきて、本当にびっくりしました。
    本好きの輪も熱量も容易に物理的距離を飛び越える、それが嬉しかった。
    岡山の話で出てきた家族は少し殺伐したシーンもあったけれど。
    本がき

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    2024年11月04日