藤田真央のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私がここ数年世界中で最も推しているピアニスト真央くん、やっぱり考えていることもすごい。前作を読んでから2年、最近つまらなくてなかなか読み進められない本が続いていましたがこの本は手に取って4時間、一気に読まされてしまいました。音楽の話題はもちろんなのですが、音楽以外のグルメやその他ちょっとしたこともとても楽しく読ませていただきました。アルジャーノン、素晴らしい1冊ですよね。私の座右の書です。伊藤園のプレミアム玄米茶のティーバッグもいつも飲んでます。本当に大活躍ですがお身体には気をつけて、演奏活動と書くこともライフワークとして長く続けていただきたいと思います。また2年後を楽しみにしています。
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Posted by ブクログ
世界的に活躍するピアニストなのだから、ピアノのことや曲の解釈、名だたる指揮者やオーケストラとの共演、若手音楽家との交流など、興味深い話ばかりなのはもちろん、藤田真央さんの人柄の良さも伝わってきてファンになってしまった。とても真面目で謙虚で音楽に真摯に向き合っていて、共演者やスタッフ、聴衆に対する尊敬と感謝を忘れず、礼儀正しい好青年(K-POPアイドルみたい)。
驚いたのは、若かりしとき(今も十分若いけれどもっと若いとき)の失敗エピソードも多く、巨匠たちに諭され、反省したということを隠さずに書いていること。こんなふうに失敗したことにきちんと向き合える人だから伸びるんだろうなと思う。
文章も読みや -
Posted by ブクログ
若き音楽家の成長物語でありながら、終始音楽そのものに焦点が当てられており、先に読んだ反田さんの本との対比が興味深かった。
著者が世界的に名を馳せる転機となったチャイコフスキー・コンクール2位のことは、あまり触れられていないのが意外だった。その代わりに、ヨーロッパでの活動を通して、一人の音楽家としていかに成長していくのかが淡々と描かれている。音楽祭での出会いや指揮者との共演を経て、音楽に向き合う自らの姿勢を着実に形づけていく藤田さんの姿がとても素晴らしいと感じた。
彼のように、作曲家の心に触れようと心血を注いで研究と工夫を重ねる演奏家たちがいるからこそ、私たちはその美しい世界に触れることが出 -
Posted by ブクログ
本を読みながら感じたのは、まだ若いのに私らの人生の数倍以上の経験、それも世界の名だたる人たちとの素晴らしい友好を重ねていることに驚きと羨望を持った。
演奏をしていくなかでその作曲者の持つ個性特色を指先に伝えていく技術、感性というものがこれほど深かったのかと思い知らされた。そして改めてクラシック音楽の芸術性と深さを感じた。
演奏された一つ一つの曲が記されているが、その曲を知っていればなおさら興味を惹かれたと思う。
千人、二千人、さらにはもっともっと多くの人たちを前にしてピアノに向かう。指揮者、オーケストラと息を合わし合わされて曲を組み立てていく。その行程にある信頼感と芸術性。さらにしっか