藤田真央のレビュー一覧

  • 指先から旅をする

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    2025年7月27日
    すごいレパートリー‼️
    まだ素人感覚が残るミーハーぶりが親しみやすい。
    それでも演奏は本物。
    1音にこめるものは果てしなく探求は尽きない。
    コンチェルトとリサイタル求められるものは違う。
    なんと頭脳を使う仕事だろうか。

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    2025年07月27日
  • 指先から旅をする

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     著者は、藤田 真央(ふじた まお)さん、ピアニストです。

    1998年東京生まれ。3歳からピアノを始め、
    2017年、18歳でクララ・ハスキル国際ピアノコンクールで優勝しました。

     クララ・ハスキルといえば、モーツァルト弾きの名手だった人。
    その名を冠したコンクールで優勝を果たした藤田さんは、2022年にモーツァルトのピアノソナタの全集アルバム「Mozart:The Complete Piano Sonatas」をリリースしています。(新進のピアニストが全曲集を出すのは珍しいことだと思います。)

     この本で、藤田さんはモーツァルトの音楽について、こう語っています。
    「モーツァルトの楽曲は

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    2025年07月08日
  • 指先から旅をする

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    藤田真央さん、ザ・ファーストテイクに出演されています。目を見張るような手元の動きはもちろん、複雑に重なった音があまりにも心地よくて、奇跡の音色とはこのことかと感動しました。
    ぜひ動画で聴いてみてほしいです。

    さて、こちらは世界のMAOと呼ばれる天才ピアニストの頭の中を覗ける貴重なエッセイ。
    食べ物の話など普通の若者らしい一面があったり、音楽以外のお話もあって親しみが持てます。
    衣装を5000円以下で購入していた話には驚きました。

    曲の解釈、というのが楽譜すら読めない私には理解不可能ですが、歴史を知らないと表現できないとか、指揮者も天才なのでどんな解釈で弾いているか演奏を聴くだけで理解し合え

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    2025年07月05日
  • 指先から旅をする

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    ピアノは他の楽器と違い、自分の楽器を持ってコンサートに臨むことができない、その事はわかっていたけれども、ここまでピアノ1台1台特徴がここまで違うものとは想像していなかったので驚いた。難解なパッセージを引きこなすだけではなく出会ってすぐのピアノをコントロールし弾きこなす技術は計り知れない。
    一つ一つとコンサートは、ピアノ、オーケストラ、指揮者、観客、それぞれとの一期一会で成り立っていると思うと新しい見方が得られた。

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    2025年04月14日
  • 指先から旅をする

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     音楽の奥深さを表現することで非常に優れた文才を持つ若者だと感心させられ、このような感受性を持つピアニストだからこその素晴らしい演奏家なのだと納得した次第。ぜひこの人の演奏を今後は追いかけたいと思った。さまざまな指揮者エッシェンバッハ、ムーティ、バレンボイムとの接点も興味深い。ピアニストはプレトニョフ、ユジャワン、キーシン、トリフォノフら10人が集まってラフマニノフ前奏曲10曲を連続演奏したというスイス・ヴェルビエ音楽祭での2023年7月の一晩の出来事が印象的。特にプレトニョフが他の演奏を繋ぎコンバイン、アレンジしてハッピー・バースデイを演奏したという一幕は圧巻だった。著者にとっても一生の思い

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    2025年04月12日
  • 指先から旅をする

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    今をときめく若き日本人ピアニスト藤田真央氏のエッセイ。

    何を考えて演奏しているのか、音楽家の頭の中を少しだけ覗き見る気持ちでワクワクして読みました。オーケストラや指揮者をはじめとした他の音楽家とのコラボも楽しく、彼らの情熱がこちらにも熱伝導してくるようでした。
    また、写真がとても美しいです。

    黒岩里奈さんが勧めていたので手に取りました。
    一読の価値ありです。

    一つ惜しかったのは、私自身のクラシックの造詣の浅さですね。
    もっと知っていたらもっと楽しめたでしょうに…。
    まずは藤田真央氏のコンサートデビューから始めてみようと思います。

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    2025年02月07日
  • 指先から旅をする

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    プロ演奏者がどんなこと考えてるのかを覗けて面白かった。もちろんもちろん想像を絶する努力ありきだけど、下地の才能があって好きなもので旅をして仕事ができてうらやましく思った。

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    2024年12月03日
  • 指先から旅をする

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    プロ奏者視点の言葉が素直に書かれていて、クラシック音楽好きとしては学びの多い内容。クラシック音楽に興味のない方でも旅行記のように読めて面白いと思う。
    また言葉や文章がきれいで、読んでると写経でもしているような落ち着いた境地になれる、素敵な本。

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    2024年11月24日
  • 指先から旅をする

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    藤田真央さんと一緒にコンサート旅行をしている気分になる。彼の文章の巧みなこと。比喩表現が上手いので、思わずクスリと笑ってしまう。知ってる有名な演奏者がいっぱい出てきて、ヨーロッパのクラッシックの社交界を覗き見ている感じになる。なのに、真央さんはとても自然体で音楽性を共通言語にしてお友だちを広げている様子がわかる。あっさり書いているけれど、すごいことだと感じた。

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    2024年10月15日
  • 指先から旅をする

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    “わたしの人生の節目には、
    モーツァルトが現れる_”



    冒頭の言葉から魅了されました

    藤田真央さんのピアノの音色は
    言葉では表現できないほど
    1つひとつの音の粒が
    ま〜るい金の粒のように美しく
    キラキラと輝いている



    このピアノに 世界が恋をした!!



    ピアノを心から愛し
    偉大な作曲家の想いに寄り添いながら
    そして 誰よりも音楽を楽しんで
    弾いているんだろうな…と
    たくさんの写真と文章から そう感じました

    これからの活躍が とてもとても楽しみです

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    2024年10月02日
  • 指先から旅をする

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     テレビでたまたま聴いた藤田真央さんのモーツァルトの音があまりに綺麗で、「あー、モーツァルトはこんな風に弾いてもらいたかったんだ、と喜んでるだろうな、モーツァルトもこんな風に弾いていたんだろな」と初めて感じた。

     それで、興味が生まれて本を手に取ってみた。表紙だけ見ても自ずとわかるけれど、本の作り、時々挟まれている写真など、所々からこのピアニストが本の制作に関わった人たちから愛されているのが伝わってくる。本を読んでこんなことを感じたのは初めてだった。

     藤田真央さんは、(本から窺い知るに)音から想像する通り、天真爛漫で懐が大きく、世界をチョロチョロと難なく駆け抜けていく、天性のの才能と能力

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    2024年09月03日
  • 指先から旅をする

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    テレビで拝見する限りフワフワとした印象の藤田氏の天才ぶりに驚愕した。次から次へと訪れる欧州での本番に臨む姿に、力みや気負いを感じない。突然の代役や厳しい条件すら楽しみと学びに変えてしまっている。共演者と共に音を紡ぐ素晴らしさに感動しながら、ただただ純粋に音楽と向き合っているように感じた。

    最後のページ、客席に深々と頭を下げる写真と共にある文章には、藤田氏の謙虚なきれいな心が表れているように感じた。

    ぜひコンサートで氏の演奏を聴いてみたいと切に思った。

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    2024年08月31日
  • 指先から旅をする

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    Switchインタビューで藤田真央さんを知った。
    インタビューのときの穏やかな話し方が素敵だと思ったが、この作品にもその人柄が滲み出ていてみんなに愛される才能を持ってうまれた人なのだなと思った。
    インターナショナルスクール出身でベルリン在住でピアニストで天は二物を与えるどころか三物四物与えてない⁈神様に愛されすぎじゃない⁈と思ったら自転車に乗れないというところがチャーミングだなと思った。
    とてと素敵な人物、ピアニスト。

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    2026年02月20日
  • 指先から旅をする

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    主人公が大成していく様を間近で見ているようなワクワク感がある。この若い才能!
    2部からはご本人のエッセイのような演奏旅行日記が収録されており、こちらもめちゃくちゃ面白い。失敗したところも包み隠さず、ごはんやおやつの描写も微笑ましい。むちゃくちゃ性格良い人なんだと思う。綺羅星のごとくの演奏家との共演や、曲への向き合い方なども語っており、音楽評論としても(もちろん)面白い。
    コンサート行きたいな。

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    2026年01月18日
  • 指先から旅をする

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    世界各地でのコンサートの記録や、その土地での思わぬ出来事まで綴られています。
    作中に登場するモーツァルトやラフマニノフの曲を聞きながら読み進めました。
    藤田さんとともに世界を旅した気分です。

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    2026年01月04日
  • 指先から旅をする

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    ネタバレ

    著者の藤田真央さんは、執筆当時24~25歳。

    別冊文集でのインタビューをきっかけに連載を担当されることになり、

    その2022年からの毎月の連載が前半に、後半は、2023年の8月の一か月の自筆記録が掲載されています。

    本のビジュアルのための写真撮影に文春さん取材チームもスイスに来られたりしたとのことで、とても美しい写真で飾られていました。

    読み始めから、

    今この同じ時代に、こんな人生を歩んでいる人もいるんだーと、まさに、世界を飛び回る生活でした。

    そして、ピアニストとしてのご活躍、お仕事が、オファーで成り立っているということをまず知りました。前のコンサートで出会った人とのつながりで、

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    2025年12月07日
  • 指先から旅をする

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    音楽に詳しければ、あれやこれやが楽しく読めるんだと思う。師匠の野島稔さんの話も。
    恩田陸さんとの対談が面白かった。やっぱり意識的に新しいものを取り入れようとしている人なんだね。

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    2025年10月07日
  • 指先から旅をする

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    黒岩里奈さんが紹介されていた本のため読んでみた。

    私よりも年下だけど、世界で活躍するピアニスト。
    クラシックは私は全くわからずだけれど、様々な場所でプロフェッショナルがどのように活躍しているのか、音楽を通して世界中の人と繋がっていく様子などがエッセイとして綴られていてとてもおもしろい。 

    時間や環境に恵まれない中でもベストを尽くすことの難しさ。ピアノって他の楽器と違って自分のものとして持ち運びできないから大変。
    爪が割れたり、寒かったり、全然眠れなかったり、それでもどんな環境でも自分の演奏をしようとするプロフェッショナルさと、友達と生姜焼きパーティーをしている若者っぽさが両方あるのがまた魅

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    2025年09月24日
  • 指先から旅をする

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    時の人である黒岩里奈さんが編集されたとのことで紹介されてたので読んでみた。
    この著者の藤田さんは初めて知ったんですが、なんとも音楽の豊かさをこれほど文章で表現できるのもすごいなと思った。
    ピアニストとしても一流なのもわかって、俄然興味出た。
    この本に出てくるプレトニョフさんも気になった。

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    2024年11月21日