あらすじ
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“世界のMAO”が魅せる、音楽の極限
「クラシック界の大谷翔平」との呼び声高い、世界に誇る天才ピアニスト。自らその煌めく青春を綴った待望のエッセイ第二弾。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本のシリーズ1を読んだら、とても面白かったので、シリーズ2も読んでみた。相変わらず、真央さんは、世界中を飛び回り、 一流のオーケストラ、指揮者と共演している。今は、ベルリンに在住して研鑽に努めているらしい。
このエッセイは、日記風でもあり、旅行記風でもあり、とても面白い。来年は、絶対真央さんのコンサートに行きたい。
Posted by ブクログ
前作以上に緻密に音楽を作り(オーケストラなどと共演や指揮者とのやりとりも、一つ一つ丁寧でした)奏でなれる音楽、誠実にひたむきに音楽に向き合っていて、音色も変化する様子が聞いていないのに伝わってくるような気さえしました。様々な人や場所との出会いも印象深く、時にユーモアを交えて音楽を通して旅をしている様子が分かりました。続きがあれば、また読みたいです。