彩織路世のレビュー一覧
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番外編とはいえ、最終巻の続きのようになっていて、全編通して、超あまあまです(^.^)
特にカノンは、もうノトへの気持ちを我慢しなくていいって思うのか、なんか外れたみたいです。
本編の後半はちょっと重い感じだったんで、最後はこんな感じで終わるといいですね。
<ノト、花嫁教室へ行く>
カノンの婚約者と...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ11巻目。とうとう完結です。
シリーズ始まった当初は、こんなに続くとは思っていませんでしたけど、話がまとまっていて、読みやすいシリーズだったと思います。最後もものすごく納得できる終わり方。
あ~、面白かったと思えるシリーズです。
本編の最初は、前巻から引き続きのターラ=ラウニエルとの対決で...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ8巻目は、元聖剣の巫女のローザの別荘でのお話。
カノンはノーラと一緒に王族の別荘へ。
避暑に訪れた別荘で、ローザの幼なじみデリスが何者かに殺される事件が発生し、その謎を探ることになった、カノン。リリィ様はいなかったはずなのに、なぜか素晴らしい強運を発揮して、みごとノトたちの前に登場。しかも...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ3巻目。また新たなキャラ、カノンの妹ローロと、カノンの動かない右手の原因、カノンの母ルーシェリアが出てきました。
ノトと犬とリリィ様、今回も飛ばしてて、すばらしい!やっぱ、リリィ様、最高です♪
話は大国サディルの王子でカノンの友人、アロルトがローロとの結婚を打診しにきたところが、何者かに暗...続きを読むPosted by ブクログ -
陛下、こんなにノトに対してデレてたっけ?ってほど、陛下の雰囲気が甘々できゅんきゅんしました。
キルテの出番が多くて嬉しい。Posted by ブクログ -
本編終了後のアフターストーリーです。何というか、内容もいいのですが、絵師の仕事が・・・。何というか第一巻の時はインパクトのある絵だなぁと、賛否両論だったのですがここまでくると表紙だけでキュンキュンしてしまいますね。Posted by ブクログ
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紛うことなきハッピーエンドでした!
いやー、途中から雲行き怪しくなってきて、乙女系ノベルである以上はハッピーエンドになるだろうと思ってはいても、ちょっと心配でした。思っていた以上の大団円で、すごくよかったと思います。最後まで失速しないまま面白かったし。ラストは涙ぐみながら読みました。っつか、あのラス...続きを読むPosted by ブクログ -
かわいい〜!かわいすぎる〜!
オードリー・ヘップバーンの映画とハーレクインの小説を足して2で割ったような、ロマンチックなお話でした。
女の子のための小説!
ストーリーは超王道で変わったところも特にないのに、描写力と構成のうまさ、そしてロケーションの良さでうまくまとまっていて。
すごくよかった〜。こん...続きを読むPosted by ブクログ -
ノーラとカノンの結婚式で大事件発生!?な巻でした。
ついにこの時がやってきた。本当にこの二人結婚してしまうのかと思うと複雑な気持ちでした。ノトも自分の恋心と行動について悩んでいて、ついつい応援してしまいました。Posted by ブクログ -
ついについにラストです!!長かったです。
ターラとの戦いは思ってよりもあっさり決着し少し拍子抜けでしたが、ラストのカノンを助けるためにノトの下した決断がかっこよかったです。Posted by ブクログ -
甘い!!!!!!!ヤバかったです。
スライとローロの話が個人的にツボでした。人タラシたるスライが可愛く見えるから不思議。この人ら主人公でほかの話が読んでみたかったです。Posted by ブクログ -
ノト宝石市に行く&エリオ復活の巻でした。
ノトよりもエリオが目立っていたような気がします(あくまで私はですが・・・)
そして、カノンのノト心配性が悪化したような・・・でもそこにキュンキュンしました。しかし、ノーラが男性恐怖症(仮称)を克服したのでカノンに今までは興味がなくてもこれからアタックをするん...続きを読むPosted by ブクログ -
先代巫女ローザ一族が登場!
みなさんイケメンでした。アナの旦那さんが出てきたのですが、寡黙というのか盲目的というのかお上命って感じでした。
サリクが今後どういう風に物語に絡んでくるのか気になります。Posted by ブクログ -
「冬休みだ作戦(仮)」で読みました。成長していくノトの様子とカノンに恋心?抱きつつある雰囲気が好きです。Posted by ブクログ
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シリーズ10巻目です。
とうとう、カノンとノーラの結婚式が行われることに。
愛し合っているのに結ばれることがないと、お互いに納得しているとはいえ、こんな展開あり?って思っていたら、以前出てきていたアリシアが出てきて、結婚式の最中にアリシアが、シュトルーフェの宰相オルキスを刺すという事件が発生し、結婚...続きを読むPosted by ブクログ -
前回はリリィ様ご一族でしたが、シリーズ5巻目は、キルテです。
男装の麗人キルテですが、男性社会の宮廷の中で、女性が男装してるのは何でだろうと思ってましたけど、バーチェブルークの当主として、諦めなければいけないものもたくさんあったみたいで、結構大変だったようです。
いつも何でもないような描写が伏線に...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ7巻目は、カノンのお妃選びです。
ノトを愛するのを諦めるんをやめたカノン、でも王として妃は選ばないといけない・・・。
うーん、もやもやします。
カノンの妃選びの話が、いつのまにやら、隣国アイオト王国の王女暗殺というきなくさい話がからんで来たところで、新たな登場人物3人登場。カノンの妹マリィ...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻目です。
場所をシリウス王国の王宮に移し、スライやキルテや新悪役(分かりやすい)ミガロなど、新たなキャラもたくさん出てきましたが、みな特徴があるので、分かりやすいです。
「聖剣の巫女」として王巫女となったノトは、慣れない王宮と、見習い巫女だったため、祭祀の仕方も知らないことだらけで、いっぱいい...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ9巻目は、バーチェブルーク家キルテのお膝元であるエピュテラでのお話。
例のごとく、リリィ様は前回ですが、今回すっかり忘れてた王弟エリオが復活です。
さすが、1巻でリリィ様とコンビを組んでたエリオ様。
幽閉されていたところから、本に書かれていたことを実践して、せっせと穴を掘ってたようです(^...続きを読むPosted by ブクログ