宮田純也のレビュー一覧

  • 16歳からのライフ・シフト

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    先手を打つ。将来を見据える。【ありうる自己像】を意識する。可変性と再帰性を意識する。移行を受け入れる。

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    2025年09月18日
  • 教育ビジネス

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    学びは一生もの。
    とにかく自分の生き方とか、これからの未来を生きていく子供たちへ伝えていきたいこととかがズドンと書いてあって読み応えある一冊。ぜひいろんな人に読んでほしい。

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    2025年08月08日
  • 教育ビジネス

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    教育に関するあらゆる基礎知識が簡単かつい一冊で理解できる本。明治維新からGIGAスクールまで、寺子屋からモンテッソーリまで、法律(文科省の方針)から現場の工夫まで、生徒の親から教育ビジネスに関わる人まで、とにかく多角的かつ客観的に網羅されている。この業界に関わる人なら読んでおくべき一冊なんだろう。この本で学べる知識をベースにして語らないと、説得力もないし、方向性を間違えることにもなりそう。「社会のあり方が変わっているのだから、教育も変わらなければ人を育てられない。」「コンテンツベースから、コンピテンシーベースへ」「社会や学校の課題が複雑化している以上、学校だけでは解決できない」など。「教育ビジ

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    2025年06月29日
  • 16歳からのライフ・シフト

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    #16歳からのライフシフト
    #リンダグラットン
    #アンドリュースコット
    #東洋経済新報社

    過去、現在、未来を俯瞰して人生のありかたを教えてくれる。このような内容を10歳くらいから学ぶとよいかもしれない。選ぶ職業は一つじゃなくていいのである。家族や仲間を大事にすることの価値づけもとても重要

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    2024年09月10日
  • 教育ビジネス

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    教育業界に携わるものとして、また2児の父として教育を考えるために手にとった。
    VUCA時代ともいわれ、これまでの常識が通用しづらい中、教育をどのように実施するか、受けるか興味深く読んだ。

    本書は学校教育を中心に、放課後スクールや塾業界、またそれらと密接にかかわる受験教育、STEAM教育、オンライン教育がテーマとして語られている。
    その中でも可処分時間の取り合い、マイクロラーニングの需要拡大は確かにと思える分であった。

    小学校1~3年、中学校、高校と全く楽しくなかったか生活を送ってきた自分にとって、今は選択肢がたくさんある良い時代だなと感じる。
    ただ選択肢が多いからこそ、自分自身の価値観や目

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    2025年09月29日
  • 教育ビジネス

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    ## 引用と感想

    ### エドテック市場規模は拡大していく

    > 実際に世界のEdTech市場規模は2019年の17兆円から2025年には38兆円に達し、国内では2000億円から3200億円に増加するという試算が出ています。ちなみにEdTechとはEducationTechnologyを掛け合わせた言葉で、その名の通り、テクノロジーを用いて教育活動を向上させる製品やサービスを指します。(p39)

    教員が忙しすぎる。残業は多く、人手不足だ。テクノロジー導入で解決できる部分は大きいだろうが、その手間すら出にくい感じかもしれない。

    ### ステークホルダーが多すぎて改革が難しい

    >

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    2025年09月27日
  • 教育ビジネス

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    教育を取り巻くさまざまな動向がある中で、学校教育をどのようにとらえ直すか。期待しすぎているものは何か。何が変わっていく必要があるか。バランス感覚が良く、ぐいぐい読めた。

    > 社会教育の大きな特徴は、「自発性」だと言えます。私は、自発性が私教育との接続点になると考えます。あくまで「公教育」は多様な教育活動のなかから「私教育」を除いたものにすぎません。人類史を振り返れば「私教育」のほうが長い歴史を持ち、また多様におこなわれてきました。

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    2025年08月28日
  • 16歳からのライフ・シフト

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    LIFE SHIFTを読んで、、、
    途中で読むの辞めてこちらの本を一気読み!
    改めて今までの日本の従来の生き方働き方では
    対応できなくなるなぁと考えさせられた本。
    DXがすすみ、生成AIも入ってくる、
    今までと同じは危機感しかないです!

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    2024年04月13日
  • 16歳からのライフ・シフト

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    著者のリンダ・グラットンがNHKでインタビューされていて、歳をとっても大切なことは、学び続けること、心身ともに健康でいること、変化に向き合うこと、と言っていた。前著の『LIFE SHIFT』によると、100歳まで生きるのは2007年生まれ。今の16歳くらい、ということで、彼らにどのようにサジェッションしているのか確認。高校生のみならず、親世代にも、定年世代にもオススメ。

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    2024年02月24日
  • 16歳からのライフ・シフト

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    今の三世代をわかりやすく説明。
    自分の世代だけでなく他の世代がどういう考えで生きていくかをしっかり把握して、お互いの価値観を尊重するのに役立てたいですね。

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    2023年09月13日
  • 教育ビジネス

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    これからの勉強→様々な経験で見聞を広める(探究)、独立して仕事、様々なことを並行でこなすこと。ナラティブ形成能力+知行同一が重要。探究学習が中心となる。

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    2025年08月16日
  • 16歳からのライフ・シフト

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    3ライフステージかマルチライフステージか。今後の予測、人生設計。借金あるからマイナスからのリスタートだけどな!

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    2025年05月20日
  • 16歳からのライフ・シフト

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    人生100年時代には、今まで通りのある種単線的で、貯蓄で「逃げ切る」ような生き方は不可能である。であればどのような生き方を選択するか、またそのための「資産」をどのように築いていくかが問われていて、非常に考えさせられた。個人的には、不透明で生きづらいなぁというネガティブ面を感じてしまうのだが、多様なステージごとの選択肢を自分次第で用意できるというポジティブ面に目を向けるべきなのだろう。高校生向けに書かれた本のようだが、むしろ社会人がキャリア形成を考えていく上で有用な内容であるように感じた。

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    2024年07月07日
  • 16歳からのライフ・シフト

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    人生100年になることでなにが変わるか、自分はどのライフステージでどんなことをしたらよいかが分かる。
    各章の最後にワークがあり、何を考えた、じゃあどうしようと思うかを書き込めるようになっていて考えを深められる。
    今までの延長では、会える程度の生活レベルで生きていくのが難しそう
    将来に向けて有形資産と無形資産を得ていくためには、人それぞれの時期に時間とお金をかけて取り組む必要がある。
    16歳ではないが大人でも考える本。もし私が16歳だったら自分事としてとらえられていたかは怪しい。

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    2023年09月12日
  • 16歳からのライフ・シフト

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    <目次>
    第1章  人生100年時代で何が変わるのか
    第2章  長寿という贈り物
    第3章  学校・仕事・退職後引退生活という人生モデルはこれからどうなるのか?
    第4章  機械化・AI後の働き方とは?
    第5章  お金で買えない物って?
    第6章  自分の可能性を広げる
    第7章  人生の選択肢の多様化
    第8章  これからの自分の時間の使い方
    第9章  未来の人間関係
    第10章  未来に向けて前進する

    <内容>
    『LIFE SHIFT』の高校生版。内容にあまり新しさはない。モデルとなっている3世代も日本ではどうなのか?というか「日本では…」という冠がもはや古いのかも知れない。

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    2023年08月26日