谷口和信のレビュー一覧
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記録をする。可視化もする。形式に捉われず吐き出す。
基本フォーマットに反り、時にあるがままに。あすけん然り、ダイエット然り、筋トレしかり、タスク管理然り、部屋の配置プラン然り、0秒思考しかり、だ。プライベートでも仕事でも至る所でその効用は実証化されている。難しい事はせずとも、記録に頼らない記録さえしていれば、成果はが上がる事を実証している。他人にフィードバックをもらい、自分で振り返りフィードバックするのだ。これだけでもその達成率/成功率は大きく上昇するだろう。
筋トレを初めて3か月になるが、記録をしておいて良かった。自分の成長を実感できたからだ。3か月前に重いと感じていたラットプルダウンでの -
Posted by ブクログ
筆者が試して、良かったという方法がたくさん書かれている。とても具体的で実践的。明日からやってみてもいいかなと思える。
ただし、全部やろうとすると、自分のマネージメントにかなり時間が割かれることになるので
、費用対効果の観点で不安。というか、面倒くさくて続かないと思う。書くことが多いという意味で。慣れてきたら、時短できて良いのかもしれない。この辺りも、筆者が昔苦労したからこそ、この方法に行き着いたんだろうなと思う。人によっては、合わない方法かも。
自分にとっては、ちょうどタイムトラッキングを始めたタイミングで、参考になる部分はいくつかあった。朝の時間割決め(昔挫折した)、時間バッファの取り方 -
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仕事の「見える化」とは?
「見える化」=書き出すこと
人は必ず忘れる生き物だからタスク,TO DO,予定,行動を見える化することによりヌケ・モレ・忘れを防ぎ現状を知ることが出来る
なぜ「見える化」することで時短と成果が両立できるのか?
「見える化」することにより仕事の段取りが出来てじたになり、自分を知ることができ正しい方向に進んでいるか確認することが出来るため成果につながりやすい
どのように「見える化」をするのか?
タスク TO DOは6つのステップで見える化、時間割で予定を見える化、行動記録で行動を見える化
ここまでしっかりと仕事の「見える化」が出来たら時間も有効に使えるし、すぐに次の -
Posted by ブクログ
ネタバレできなかったこと>>やらなかったことと書く、自己イメージを下げない。
手帳を日記にする。結果を書く。時間を何に使ったか書く。明日の課題を書く。とするとバーチカルだと難しいのか。振り返りのためには1冊のほうがいいのは確かだが、どちらが私に合うだろうか。
やるべき仕事で、2分で終わらず、複雑でなく、自分でやる仕事は、重要かつ緊急なので今の仕事を中断してやる、今の仕事が終わったらやる、それ以外は予定として手帳にスケジュールを入れる。この時所要時間を見積もる。所要時間は1.5倍で。プロジェクトはタスクに分解する。タスクリストには着手日自分締め切り本当の締め切り完成度必要時間。重要度で仕事は上からプライ