【感想・ネタバレ】仕事が速くなる! PDCA手帳術のレビュー

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Posted by ブクログ

手帳好きなので色々な手帳術は気になって仕方ない上に読んでて手帳熱もアップしてくるので楽しい♪
予定というか未来を組み立てるという考えが強かったけれど見返すことも大事なのだなと。
PDCE(Plan.Do.Check.Act)身に付けたい♪

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2022年06月21日

Posted by ブクログ

来年の手帳のことを考えるうち、手帳術の本にハマってきました。
今回はPDCA手帳術です。もはや最初の目的であるコレクションのアイディアとは関係なくなってる(笑)

・計画ログと同時に実際にどうだったのか結果ログも書く→振り返りまで
・タスクリストには期限と所要時間も書く
・月(週)ごとに、先週からの課題・増やしたいこと・減らしたいこと・今週の大きな出来事・学んだことなどを記入

もちろん仕事を早く回すための手帳術ですが、このあたりはトレーニングにも使えるよね、とニンマリ。
手帳は好きだし今もたくさん書いてるけど、付けただけになっているところもあってもったいなかったなーと気づきました。。

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2021年11月30日

Posted by ブクログ

手帳初心者なので、フォーマットなどの簡単なことから書いてあって役に立った。いくつかできそうなことから取り入れてみる。
●自分だけの時間割を作る⇒振り返りをして改善していく
●自分締め切りを設定して前倒しで作業する⇒集中して負荷をかける
●最初に決めるべきなのは退社時間※締切から逆算してペース配分を決める
●行動した結果も書き、予定と結果を比較して改善点を見つける⇒検証、振り返り、課題を見つける

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2018年12月02日

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手帳に書くことなくて困っている人は、書く内容の例が豊富にあるので参考になる。
GTDの方法がよくわからんという人は、ざっくりと解説があり参考になる。

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2018年07月24日

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毎日残業漬けだった著者が、手帳の付け方を変えていくことで仕事の効率が劇的に向上し、業務時間内で仕事を終わらせる事ができるようになった。その手帳術を紹介している。

GDT理論をベースにしていて、無駄な仕事をしない仕組みやフローを使って仕事を振り分ける事などを紹介している。

やらなくてもいい仕事を、惰性でやってしまっていることが多いので、いったん立ち止まりやるべき仕事かどうかを考える事、やめてしまっても、必要な場合は再開すればいいだけと言う事を言っている。

GDTメソッド
・行動を起こす必要があるか
・次のアクションは複数あるか
・2分以内に来出るか(時間は個人の状況等を踏まえ調整可能)
・自分でやるべきか
・次にやる?

仕事を効率的に実施するためには
段取り8分、仕事2分
段取りの次に大事なこと「振り返り」

メモする時間がもったいない、無駄だと思うかもしれないが、メモをしなかったことが原因でもっと面倒くさい事が起こる可能性がある。と言う言葉は自分の過去を振り返っても激しく頷いてしまう。

最優先で取り組む仕事は「他人が関わる仕事」

明日の課題を書く

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2018年12月03日

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①記憶に頼って間違えるよりも手帳を使って「記録」する。
②手帳には「人との約束」だけでなく「自分との約束」を書き込む。
③仕事の一番の効率化は「やらない」こと。
 「やらない」前提で考えて、「なぜやるか?」「やらないことで発生するデメリットは何か?」を立ち止まって検討する。

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2023年01月27日

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手帳の種類の紹介から、PDCAを意識した手帳術を紹介してもらえます。タスク過多になりがちな社会人にはまねしたくなりますね。

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2021年05月05日

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筆者が最終章で語られているように、本書は別の本に書かれていることやどこかで聞いたことがあるような内容が大半を締めています。特別なテクニックはありませんが、手帳をどのように使うのが良いのか一つの指針になります。
本書を読む前から私も普段から行っていましたが、タスクに所要時間を割り振り、その行動結果をレビューしていくことはたいへん効果的です。

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2021年01月17日

Posted by ブクログ

手帳の付け方というよりも、作業の段取りをキチンとアウトプットしながら進むことの奨励が内容。

割とスタンダードな事がシンプルに記載されてる。

キチンと期限を意識して、優先度付けの上スケジューリングして。
予定だけではなく、結果(ライフログ)も書く。要は作業の振り返りと改善。

面白いなと思ったのは、感情コントロールの記載。

イライラしたこと、感情的になったことを振り返る。そのきっかけとなった出来事を、事実と感情に分けて書き出す。そして、その感情が正しいのかを振り返る。

イライラした気分で仕事しない。というのは大事ですね。

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2018年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

できなかったこと>>やらなかったことと書く、自己イメージを下げない。
手帳を日記にする。結果を書く。時間を何に使ったか書く。明日の課題を書く。とするとバーチカルだと難しいのか。振り返りのためには1冊のほうがいいのは確かだが、どちらが私に合うだろうか。
やるべき仕事で、2分で終わらず、複雑でなく、自分でやる仕事は、重要かつ緊急なので今の仕事を中断してやる、今の仕事が終わったらやる、それ以外は予定として手帳にスケジュールを入れる。この時所要時間を見積もる。所要時間は1.5倍で。プロジェクトはタスクに分解する。タスクリストには着手日自分締め切り本当の締め切り完成度必要時間。重要度で仕事は上からプライベートは下から書く。重要タスクは手帳に書く。それ以外は別ページにする。付箋付ける。
優先順位。他人がかかわること、締め切りが近いもの、緊急でないが重要なもの。
調子の悪い時でもパフォーマンスの落ちない事柄を探す。それを不調の時に充てる。好きで得意な仕事は完成度を注意、やりすぎない。

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2018年11月16日

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時間管理、タスク管理、行動改善を、手帳一つで結構やれちゃいますよ。という本。
PDCA本を期待していると肩透かしを食らうので注意。
目からウロコが出るようなことは書いていないが、日々活用している手帳に、更に活躍してもらうための活用術である。
紹介されている主要な技術は、
・タスクリストの作り方、手帳での管理の仕方
・他人とのアポだけでなく、一人で行う作業予定も手帳に落とし込む。
・その日の行動結果と、当初立てた予定との差異を確認する。
・反省点や翌日に生かしたいことをメモ欄に書く。
といったこと。

結局手帳一つでは完結しない用法であったり、どう考えても大型の手帳を使わないと書き切れそうになかったり、と疑問の残る点もあるが、行動結果の振り返りに使えるというのは試してみたいと思った。

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2018年02月27日

Posted by ブクログ

■要約
・手帳を利用するのは覚えるためではなく忘れるため。
・手帳の種類ごとに使い方がある。
・すべてを1か所で管理することに意味がある。
・仕事を早くしたいならウィークリーを使いなさい。
・予定だけではなく、実績も書いて振り返りを。

■学び、意見
・(学び)何となく書き始めるのではなく、ルールを決めて淡々と続けることが大事だと感じた。
・(学び)集中力を高めるために、今のタスク以外のことは手帳に託して忘れ去る、ということを実践したい。
・(意見)手帳術と言いながら、タスク消化術のような、仕事の進め方のような記載が多かったので、本のタイトルとアンマッチ。

■読むことになったきっかけ
散乱していた予定管理を手帳でまとめようと思ったその入門書として。

■気になったワード
「いい仕事をするために必要なのは時間ではなく、集中力である」
その集中力を引き出すための手帳となるようにしたい。

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2018年01月01日

Posted by ブクログ

あとで読み返すことを前提として手帳を書く、というのが私にとって新しい考え方だった。予定はGoogleカレンダーに書くから基本的に手帳はライフログ的な使い方はしているが、読み返すとしてもせいぜい前日の振り返り程度。確かに週単位で振り返る、年単位で振り返ることを想定して書くとその発想自体が夢を叶える行動につながるような気がした。

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2018年01月01日

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