上岡勇二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書は、子育て科学アクシスという子育て支援組織を運営している著者が、脳科学の理論を深化させた「ペアレンティング・トレーニング」という理論を基に、「科学的に正しい、子どもの脳をよりよく育てる言葉がけ」をテーマに書かれたものである。NGな言葉に対し、OKな言葉、エピソードを基にその理由が説明されていて、勉強になる。子どもの成長につれ、どのような言葉がけがよいのかわからないことが増えてきたため、「ロジカルにフルセンテンスで」など、本書の内容を参考にして実践していき、子どもの可能性(成長・発達)を伸ばしていきたいと思う。
【メモ】
○序章
●子どもの脳が育つステップ
①からだの脳(0~5歳くらいま -
Posted by ブクログ
タイトルを見て、自分の言葉かけが心配になり購入。
からだの脳、おりこうさんの脳、こころの脳の順に育てていくというところはとてもわかりやすかったです。そして心配100%信頼0%→心配0%信頼100%にしていくというのも納得でした。
学校、勉強よりも家での生活、過ごし方が子どもの脳を育てるには大事と知り、家での過ごし方、言葉かけにもっと力を注いでいこうと思いました。
今まで過保護過ぎていたり、対等に話してしまっていたと反省しました。子どもに失敗を経験してもらうことも大事なこと、そして一枚上手の余裕を持って子どもに関わっていきいと思いました。 -
Posted by ブクログ
子供の脳を育てるための基本的なことが書かれている。
中学生に入るまでは、最低でも9時には寝かせて6時までに起こすことを徹底。
学校から帰ってきた後や夜に勉強させるのは脳をオーバーヒートさせてただただ疲れさせるだけ、勉強するなら朝、みたいな。類似する本と書かれてることはほとんど変わらないという印象。
子どもに対する言葉掛けの具体例については、全部は同意できないなと感じた。ほんとかなぁとか、他の本とは真逆では違うこと言ってたなぁという印象。
ストレス因子の遺伝の話が印象に残っている。セロトニンの働きを良くするセロトニントランスサポーターという遺伝子の「型」。この型には「少ない型」、「普通型」、「 -
Posted by ブクログ
『その一言が子どもの脳をダメにする』というタイトルを見たときは、正直ちょっと煽りすぎかなと思った。こういう本は極端な表現が多くて身構えてしまうことが多いけど、この本はすっと読めたし、内容も意外と納得できるものが多かった。もちろん、「こんな言い方しないといけないの?」「こんなことも言っちゃダメなの?」と思うような章もあったけれど、そこも含めて、自分の言葉を見直すきっかけにはなった。普段つい言ってしまう言葉が、もしかしたら子どもの自己肯定感や安心感を奪っているかもしれないと思うと、伝え方って大切やな、と思う。子供相手でもロジカルに伝えるというのは個人的に気に入った。叱ること自体は悪くないけれど、ど
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Posted by ブクログ
子供の年齢的に今は土台を作る時期ということで、下記のことを意識したいと思った。
①夜が明けたら目が覚めて、活動能力全開モードになる脳をつくる
②日が沈んだら眠気が訪れ、自然に寝付く脳をつくる
入眠儀式をルーチンワークに
③朝に空腹を感じ、体に必要な栄養素をむだ・むりなく選んで食べられる脳を作る。
④身体反射能力を高めて命の危険から身を守れる脳をつくる
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⑥睡眠時間が生活の軸、そこから生活時間を引いた残りを勉強時間にする。
⑦食事中のテレビ、就寝1時間前のメディアはNG
とは言ってもどうすればという感じではある。
あとは親の声掛けや笑顔が重要なので、やはり親の心の余裕は大切そうだと思った