上岡勇二のレビュー一覧

  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    子どもに対する声かけの仕方や向き合い方で、非常に参考になりました。ついつい大人目線で物事をとらえて話してしまうけど、子どもがその言葉や態度を受け取ったらどう思うかなどを考える良い機会でした。とても参考になり、ありがとうございました。

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    2025年02月02日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    普段の仕事に活かせそうな内容だったので、本屋で手に取りました。
    やってしまいがちなこと。そして、子供に期待する親の気持ちが、本来すくすく育つ脳を止めてしまっていること。よく理解できました。
    何気なくかけてしまう一言や、早いうちから習い事をさせることは、子供を不安にさせてしまう。
    自分も教育者として、子供たちには主体的にすくすく育って欲しいので、とても参考になることばかりでした。
    ぜひメモをして普段の仕事に活用していきたいです。

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    2024年12月28日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    まさに私が子育てでやりたいことが書いてあって、普段やってあることがたくさん書いてあった。自分が子どもの立場ならどんな言葉がけをしてほしいか、どんな行動をしてほしいかを常に考えながら子育てをしている。脳の発達には家庭でどれだけリラックスして過ごすことができるかが大切だと思う!

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    2024年11月27日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    ネタバレ

    ついつい勉強や習い事をさせたくなってしまいそうだが、まずは家庭の中で規則正しい生活習慣を身につけさせからだの脳を鍛えることが大事。

    言葉かけはロジカルにフルセンテンスで。
    家庭生活の中での軸を3つ程度決めその軸から外れたときに子どもを叱る。

    いろんな体験をさせて、たくさんの好きが見つかるように育てたい。仕事に直結しなくとも人生を豊かにしてくれるはず

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    2024年09月23日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    成田さんの本は3冊目。今回も学びが多くありました。
    以前読んだペアレンティングトレーニングをベースに具体的に子どもに対してどのように声をかけるか、どのような会話をするかの観点からまとめられた1冊です。

    ペアレンティングトレーニングの本を既に読み終えているので、既知の考え方や情報もありますが1度読んだだけで記憶して行動できているわけではないので「そうでしたそうでした」と反省して学び直しつつ、新たな気付きも得られたと思います。

    様々な情報がたやすく手に入り、知育関連の商品が溢れている現在、子どもを成績や成果という尺度で測ってしまいがちですが成田さんの本を読むと本来親が大切にすべきことに気付かさ

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    2024年08月28日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    夫婦で共有して実行したい内容でした。
    子供を子供として扱うのではなく、一人の人間として付き合う事の大切さを感じさせられます。

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    2024年07月26日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    びっっっっっっくりする位に、ダメとされる一言を子どもに投げかけていましたw

    一つ一つ裏付けとなるデータや研究を元に、説明されているため腑に落ちる内容が多かったです。

    「死ぬ、死なせない」のルールが守れていれば、忘れ物をしても、宿題をしなくても、テストの点数が悪くてもいいではないか。
    といったことが書かれていました。

    極論な感じがして、全て採用することしませんが、良い所は採用し、育児に役立てていきたいと思います。


    子どもに説明する時は、「ロジカルに」「フルセンテンスで」とのことです。
    自分を振り返ってみれば、「ちゃんと」「きちんと」「もう少し」など、大人がきいても10人が10人同じ考え

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    2024年05月16日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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     児童の悪いところをつい注意してしまう癖を、改善したいと思い、この本を手にしました。

     著者の豊富な経験をもとに、科学的根拠も分かりやすく書かれているので、納得することが多かったです。悪い言い方とよい言い方を挙げ、それにまつわるエピソードにそって書かれてあるので、すっと頭に入ってきました。
     また、2人の素晴らしい人間性が本から推察できたので、より共感できました。
     子どもを「信じる」ことの大切さを、改めて認識できました。

     【心に留めておきたいことば】
    ・子育てとは、「心配100%/信頼0%」の子どもを、日々の家庭生活の中でコミュニケーションを取りながら成長させ、「心配0%/信頼100%

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    2023年12月30日
  • 改訂新装版 子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング 育てにくい子ほどよく伸びる

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    よい育児書でした。
    著者を知ったのは実は別の本なのですが、そちらはまだ予約待ち。予約時に存在を知ったこちらの本の順番が先に回ってきました。

    本書によるとペアレンテイングとは「ただの育児というニュアンスではなく、脳を育てる順番とバランスを強く意識して、親が子どもに生活の中で関わっていくということ」だそうです。
    「いっしょに暮らす大人自身の『物事の捉え方』『発する言葉の内容』『子どもに見せる表情』『子どもとの遊び方』など、すべての関わりが子どもの脳の育ちに影響する」ということで、親がとにかく笑顔でポジティブな言動をすること。それを日々、子どもに見せ続けることが子どもの良い脳を育てていくというもの

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    2023年12月18日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    ○共感した文章
    親が言う「大丈夫」は「雑な言葉」の代表
    子どもに言葉を伝えるときは、「ロジカルに」「フルセンテンス」が基本

    ○意外だった事実
    子どもが「ぶっ殺す」といった過激な言葉を使用したときにも、
    親は否定するのではなく、オウム返しをするのが基本であるということ。
    正論を言うのではなく、オウム返しすることにより、ぶっ殺すと言った背景を子どもから引き出す

    ○実践してみたいこと
    学校の成績は気にせず、死なない、死なせない、睡眠時間という軸を守る

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    2025年11月18日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    小3の子供が五月雨登校気味なこの頃。この本で示された色々な具体的な子供への言葉のかけ方はあるにせよ、子供の自立を促すことが親の役割だということを考えた。かわいいからと言って甘やかすばかりが愛情ではない。

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    2025年10月06日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    まぁ、そういう対応したらそうなっちゃうよなーってことが相談者の実体験ベースで語られてるし、当てはまることもありこれを多くの家族が実践したら幸福度は上がると思うが、無意識で子供に悪い接し方をしている人は本をとらないんだろうなと思う。ここにジレンマがある。

    内容としては、家庭の事と外のこと(学校や塾での評価)を切り分けるべきと。家庭内で絶対に守るべき、軸(生き方の方針的な?)は3つくらいにしておく。生死に関係すること、生活習慣を守ることとあと一つくらいとの主張。例えば「卑怯なことをしない」とか「嘘をつかない」とかかな?
    テストで80点以上取ったらご褒美を上げるは絶対にNGとのこと。自分価値観で頭

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    2025年05月19日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    タイトルにドキッとして手に取った一冊。
    いろんな子育て本やYouTubeを参考に子育てに取り組んでるけど、自身に余裕がないと学んだことはどこへやら…
    改めて気をつけるべきポイントや、初めて知って勉強になったことも多かったです。
    子育ての参考になる一冊だと思います。

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    2025年04月12日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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     本書は、子育て科学アクシスという子育て支援組織を運営している著者が、脳科学の理論を深化させた「ペアレンティング・トレーニング」という理論を基に、「科学的に正しい、子どもの脳をよりよく育てる言葉がけ」をテーマに書かれたものである。NGな言葉に対し、OKな言葉、エピソードを基にその理由が説明されていて、勉強になる。子どもの成長につれ、どのような言葉がけがよいのかわからないことが増えてきたため、「ロジカルにフルセンテンスで」など、本書の内容を参考にして実践していき、子どもの可能性(成長・発達)を伸ばしていきたいと思う。

    【メモ】
    ○序章
    ●子どもの脳が育つステップ
    ①からだの脳(0~5歳くらいま

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    2025年03月02日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    旦那と姉に読ませたい
    100%真似は出来なさそうだけど、良かった
    数時間でサクッと読める
    忙しい方にもオススメです

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    2024年06月24日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    タイトルを見て、自分の言葉かけが心配になり購入。
    からだの脳、おりこうさんの脳、こころの脳の順に育てていくというところはとてもわかりやすかったです。そして心配100%信頼0%→心配0%信頼100%にしていくというのも納得でした。
    学校、勉強よりも家での生活、過ごし方が子どもの脳を育てるには大事と知り、家での過ごし方、言葉かけにもっと力を注いでいこうと思いました。
    今まで過保護過ぎていたり、対等に話してしまっていたと反省しました。子どもに失敗を経験してもらうことも大事なこと、そして一枚上手の余裕を持って子どもに関わっていきいと思いました。

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    2024年04月30日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    色々と勉強になりました。
    私は日頃ぐちぐち小言を言いすぎていたことを反省。もしかして、私は毎日に子どもの脳にストレスを与え続けていたのかもしれない。
    子どもを『心配0%、信頼100%』で育て上げるのは程遠い未来だ。。。でもこの本を読んだことで不安なことがあっても信頼100%になるための過程だ!!と思えるかもしれない。

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    2024年04月22日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    子どもに対する一言一言がとても重要な意味を持つ。
    親が子供を育てるなんていうのはおこがましい話で、親も子どもに成長させてもらっているのだ。
    子どもでも1人の人間として接していくことで自立し、自分で考えられるようになっていく。
    親が子どもの成長する環境を作ってあげることが大切である。
    考えさせられる一冊でした。

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    2024年03月22日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    そんなふうに言えたらいいなあ、と読んでいて思ったけれど、現実、その状況になって、そんな言葉をすっと出すことはなかなか難しい。読んで、ふんふん、と納得しても忘れてしまう。実践できるように何度も読み返したい。子育てに心の余裕って本当に必要。

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    2024年01月16日
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする

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    なるほど!
    と思うところもあれば
    いや、それは当たり前では、、、
    というところも。
    論理矛盾のある箇所もあったように思います。
    また、このアプローチは勉強になるけれど「家庭以外では通用しない子になるのでは」という疑問も抱きました。
    ぜひ読んでみて感想を教えてください!

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    2023年11月25日