ジェイソン・ヒッケルのレビュー一覧

  • あなたの知らない「世界の新常識」(インターナショナル新書)

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     編者でインタビューアの大野和基が慧眼の士と呼ぶ8人に訊いた、未来への提言の書。
     8人それぞれに独自の世界観を展開しており、楽しめた。巨人の肩に乗ることによって、高みから世界を俯瞰する心地よさを感じられる。
     全く無知な分野なので、理論物理学者のミチオ・カクが量子コンピュータについて語った話が特に勉強になった。「量子コンピュータは一度に一つの処理しか行いません」(p189)とは意外だった。

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    2026年09月14日
  • あなたの知らない「世界の新常識」(インターナショナル新書)

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    もはや自由民主主義では気候変動とAIの危機に対抗できないので新たな仕組みを作らなければならないと言うスラヴォイ・ジジェク。
    神の見えざる手などという嘘に踊らされて完全な自由に任せていては取り返しがつかないことが起こる(実際に起きている)と警鐘を鳴らすジョセフ・E・スティグリッツ。
    西洋の白人にとっての移民問題の深刻さを主張し日本も移民に関して受け入れるか否かの問いに真剣に向き合うべきというエリック・カウフマン。
    資本主義は民主主義的ではなく、何を作り何を作らないのかを一部の富裕層が勝手に決めているだけで
    、社会と環境のために何を作るべきかを人々が決めるようにシステムを変えるべきというジェイソン・ヒッケル。
    現在の西洋の台頭は必然でも安定的な状態でもなく、単に一夫一婦制といとこ婚を西方協会が禁じたことによって血縁が薄れ結果として産業革命がうまくいっただけの一時的な状態に過ぎないと看破するジョセフ・ヘンリック。
    世界は多極化しており、これから人々は命の経済と死の経済のいずれかを選択しなければならないと説くジャック・アタリ。
    量子コンピュータの夢(ガン撲滅、老化撲滅、太陽フレア予測 等)を語るミチオ・カク。
    水の惑星においては水のネットワークを意識して維持しなければならないと説くジェレミー・リフキン。

    博識の知性たちのインタビューは興奮と気付きがたくさんあった。
    星4つ。

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    2026年08月03日
  • 資本主義の次に来る世界

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    効率的な生産や貿易、競争による進歩、努力が報われるというモチベーションなど、資本主義社会であるメリットは大きいのはわかる。一方、これが行き過ぎると格差を生み、対立や摩擦を生むのも、今の社会を見ればその通り。さらに、地球温暖化や資源浪費、環境破壊を生み出す原動力にもなっているという。確かに、GDP至上主義・成長絶対主義が、不必要な投資や消費につながっているという指摘はごもっとも。本書の最後で著者は、この状態から脱するために今すぐ可能な幾つかの方法を示している。例えば、CEOの報酬総額と平社員の給与の差を数十倍程度に抑える法案。マックのCEOは社員の平均の3100倍だそう。平社員が3100年働いてやっと社長と同じになるって、やっぱりおかしい。一方、こういうことは政治が決めることであり、大多数の平民が望めば変わりそうなものだが、どの国、町や市でもそうなっていないのはなぜなんだろう。

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    2026年06月28日
  • あなたの知らない「世界の新常識」(インターナショナル新書)

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    各界の知識人が考える新常識を横断的に見るというテーマですが、気候変動・核開発・AIや遺伝子工学の発展等のリスクに議論は結局収斂されますね。
    脱資本主義、ポストトランプ体制、テクノロジーと人間がいかに共存するか、これらの論点は常に我々もアップデートしなければならないと再認識しました。

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    2026年05月20日
  • あなたの知らない「世界の新常識」(インターナショナル新書)

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    これからの価値の変革について日本のメディアではほとんど取り上げられていない
    過去しかみていないコメンテーターと称する人々にとっては理解の及ばない事柄
    何が大きく変わるのか、変わろうとしているのか、これからの社会に飛び出す若者にとって必読

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    2026年05月02日
  • あなたの知らない「世界の新常識」(インターナショナル新書)

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    定期的に読みたくなる種類の新書。最新状況の確認というか、自分の認識のアップデートとしてのルーティンみたいなもの。世界の知性と言われ、リーダーたちのメンターとしても一目置かれている方々。哲学、経済学、人口学、物理学などの各分野から、社会や政治、技術がどうなっているかを解説してくれている。共通しているのは、「現代」が将来から見たときに、分岐点だったと言われる時代ではないかということ。民主主義、資本主義、宗教などの変化や、AIの台頭などで、過去100年より驚異的なスピードで格差が広がっているということ。もう一つは、フラット化しつつあるにもかかわらず多くの国々が独自の価値観をより重視し、配慮なく振る舞う傾向が強まっていること。ある点では手を握るが、別の点では激しく対立する、などが表面化している。日本の外交は、良くも悪くも曖昧戦略と言われるが、このようなご時世、案外これは生存戦略としては効いてくるのかもしれない。

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    2026年04月29日
  • 資本主義の次に来る世界

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    斎藤幸平氏と同じ主張で目新しさはないが、ここまで地球環境の悪化が進んでくるともうこの道しかないと言う気もするし、一方で脱成長の世界がディストピアにも見えてくる。
    著者が描く「バラ色の」世界を読んで思い出したのが、共産主義末期の1989年に旅行した旧ソ連の世界。メガネメーカーが一社しかないのか誰もが揃いも揃って同じ古臭い額縁メガネをかけ、商店に行ってもモノがない。車もモデルチェンジがないから年代物が幅を利かせている。確かに資源の浪費は減るだろうが、この世界には選択する自由も楽しみもない。日本は恵まれていると思ったものだ。ただここまでしないと地球を守れなくなっているのかも知れない。
    先進国で人口が減り始め、途上国でも増加率に歯止めがかかりつつある。脱成長にシフトする好機であるとも言える。

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    2025年10月10日
  • 資本主義の次に来る世界

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    東南アジアの辺境やアフリカを訪れた時のことを思い出す。
    先進国と呼ばれる国の人間が新しい考えだと思うことが、他の場所に既に存在していることは多々ある。

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    2024年10月06日
  • 資本主義の次に来る世界

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    私たちは経済成長をいいものだと思っているが、必ずしもそうではないのかもしれない。
    この本は今まで当たり前に思ってきた価値観が、資本主義によるものであり、それが環境問題や労働の搾取にもつながるもので、あらためて考え直してみる機会をくれた。

    資本主義は、限りなく成長を求めさせ続けるもので、財やサービスの生産は、それがどのように役にたつかという使用価値でなく、より利益になるようにと交換価値に重きをおくものになっている。
    そして、人為的に希少性をつくることで、あふれるほどの富がありながら、満たされることなく、より成長を求めて、自然や労働が搾取されていくような状況をつくっている。
    資本主義は、いい面もあったかもしれないが、餓鬼道(仏教でいう、欲が決して満たされず苦しむ世界)をこの世につくってきた面もあるな、と考えさせられた。

    最近、この本のように環境問題や格差など、資本主義の欠点を指摘する本が増えていて、マルクスが見直されたりもしている。
    ただ、富裕層叩きや権力者批判とか、陰謀論とかそんなものでは何も解決しない。
    この本もそのようなものではなく、社会全体的な構造に問題があり、個人では解決しない難しいところがある。
    少なくとも学ぶことには意味があると思うし、学ばなければ、正しい理解も行動も生まれないと思う。

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    2024年04月26日
  • 資本主義の次に来る世界

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    資本主義が略奪、搾取を繰り返し、一部の富裕層の懐を過剰に満たす結果となった歴史を丁寧に解説し、これから目指していく世界の在り方を提起している。成長し続けることが必ずしも人間の性質ではなく、資本主義の成長も自然界や弱者から奪わなければ為し得なかったとわかった。成長を目指し続けることが当然の様な現代社会の実態は、過剰な利潤追求であり、本当の幸せを掴めていない。人間は地球上の生命体の一つに過ぎず、他の全てと互いに手を繋ぎ生きていきたいと思った。これまで当然とされていた資本主義や常識に対して本書のような意見を述べる研究者が最近増えており、地球上の全てと共存していける世界に変わっていくといいなと思う。自分についても必要以上のものをため込んでいないか、振り返りたい。

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    2024年03月22日
  • 資本主義の次に来る世界

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    人間のそもそもの本性が利己的でも暴力的でもない。自然や植民地を搾取しても良いと捉えた二分論が(GDPの増大という意味の)成長し続けることを強いる資本主義を成立させた。
    なので、経営者が強欲なのではなく、投資家、融資先からの成長圧力で必要以上に成長を求めさせられる。
    しかし、ケインズが100年ほど前に予想したように、人間の労働時間を下げ、ワークシェアし、健康と生態系に配慮した生活をすればより幸せになる。

    GDPが一定以上成長せずとも、公共福祉に投資すれば、収入をあげなくても幸せに暮らせる。

    そういったことをネイチャーネガティブと気候変動リスクという背景や、歴史的経緯と合わせて解説してくれる本。

    改めて、ビルゲイツが決済機能は必要だが、銀行は不要と言い放ったこともわかる。

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    2024年02月08日
  • 資本主義の次に来る世界

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    永遠に終わらない成長が資本主義の本質とすると、脱成長こそがポスト資本主義になりえる。成長しないことは豊かさを失うこととは同義ではなく、成長という思い込みからの解放である。
    必要なものを必要なだけ、適切に配分する、本当の豊かさがこれからの希望になる。

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    2023年12月23日
  • 資本主義の次に来る世界

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    経済成長に全振りする新自由主義ではなく、持続可能な環境にやさしい世界へ、という主旨。分かるのだけど、どうやって実現するのかが難しいよね。。

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    2026年07月21日
  • あなたの知らない「世界の新常識」(インターナショナル新書)

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    ネタバレ

    難しいテーマは丸々1冊だと読み切れないけど、インタビュー形式で読みやすい。
    人口動態が変わっていわゆる白人中心・優位な時代が終わりつつあり、多極化やトランプ政権など国際政治の状況も様変わりで、価値観や政治が不安定化している、という現状分析が多かったかと。世界がどこにどう向かうのか、帯の「「常識」の時代は終わった。「力が正義」の時代が始まる」は暗澹とするけど、ある程度ニューノーマルとして現実を認識する必要はあるのだろうな。

    興味深かったのは、ジョセフ・ヘンリック(人類学者)のパート。
    ・WEIRD(西洋の、教育水準の高い、工業化された、裕福な、民主主義の)な特性(個人主義、他人への信頼、傾向性主義、分析的思考)は世界的には少数派。
    ・日本人や韓国人は欧米化著しいかと思いきや、相手との関係性によって態度を変える。
    ・宗教の中でも西方教会がいとこ婚を禁じたことで、氏族社会が解体。親族ベース制度から一夫一婦制の核家族→人が移動しやすくなったり、血縁以外の共同体が生まれたりして、ヨーロッパの発展・産業革命の基礎となった。
    ・「子ども時代に引っ越しを繰り返した若者は、友人と初対面の相手をあまり分け隔てしなくなるという」←個人的に思い当たる。

    量子コンピュータ(ミチオ・カク)の話は異色、そして難しい…
    水が基礎インフラ(ジェレミー・リフキン)、これ最近よく聞くな。

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    2026年05月25日
  • 資本主義の次に来る世界

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    テクノロージアーで指数関数的に経済発展させるのはNG!
    優秀なプレジデンテに権限を集中したうえで政権を任せて計画経済で民衆の幸福を追求すべき。強い軍隊と警察で平和と自然を守ることも重要。あと資本主義者を取り締まったり、選挙結果を改ざんしたり課題は多いけどきっと明るい未来が待ってるはず。

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    2026年03月31日
  • 資本主義の次に来る世界

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    資本主義とは何か
    格差拡大、気候変動を背景にポスト資本主義が注目されており、多くの議論がなされている。
    多くは、資源や環境を維持しながらどうやって成長するかが課題であり、いわゆる脱成長は異端的な扱いだろう。

    本書の序盤では、資本主義を長期の時間軸でふりかえり、資本主義の本質的な暴力性を主張する、なかなか過激な内容である。資本主義による成長は、資源化、希少化による交換価値の蓄積であり、必ず貧困や格差を生み出す、国も投資家も企業も、そのような資本主義を推進する指標、GDPや資本コストで動いている限り、ジャガーノートのように破壊し尽くすしかない、という。確かに一面ではそう思うが、特に日本は欧米とは格差レベルが段違いに低いので、それだけではないダイナミズムがあると思う。

    中盤からの解決策は、今の多くの取り組みへの批判から始まる。グリーン成長は、奇跡を祈るようなものという。カーボンプライシングは炭素だけで不十分、自然エネルギーは増加分をまかなうだけで、エネルギー総量を減らさないと、など。

    ではどうするのか?

    それはコモンズと脱成長へのパラダイムシフトである。質素な生活を我慢することでも、技術革新を捨てることでもなく、多くの人が本当に大切にしたいことを大切にすることで可能だという。しかしすべての人がそうは思っていないため、実現には困難を伴う、具体的には、いま力のある人から力を取り戻す必要がある。

    そんなことが可能だろうか?眼の前で火災、水害、疫病で多くの人が亡くなっても、今持っている人は何ともないのでは?と思う。

    終盤からは、なぜかアニミズムの話になり、繰り返しも多く読みづらい…

    歴史的に資本主義をふりかえったところは面白かったが、全体的に力が足りない。

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    2024年04月28日
  • 資本主義の次に来る世界

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    ネタバレ

    気候変動や生態系壊滅の理由は、資本主義に欠かせなくなっている成長主義、富裕層(先進国国民もふくむ)による過剰消費なわけで。なぜこうなったのか、の歴史が丁寧にひもとかれていてわかりやすかった。GDPを指標にしたのがダメ押しだったかー。背景となるデカルトの思想と、反発したスピノザの思想の話とか初めて知って、面白かった。

    後半、資本主義と民主主義はセットではない、全体主義にならず民主主義のままでも脱成長主義は目指せる、とい書かれていて。本当にそうだといいのだが。

    別の本でもあったけど、テクノロジーで解決できるというのは幻想だそうで。残念。省エネ化しても大型化したりして、結局エネルギー消費量は増えてるしね、、未来のドラえもんに期待せず、今できることをしないといけない。

    さて、で自分は何ができるのか? (環境系の本を読むと必ずぶち当たる定番の問い)

    とりあえず、本文より「大量消費を止める5つの非常ブレーキ」をメモ
    1.計画的陳腐化を終わらせる
    2.広告を減らす
    3.所有権から使用権へ移行する
    4.食品廃棄を終わらせる
    5.生態系を破壊する産業を縮小する

    ミニマリスト、足るを知る、などの最近(でもないか)のトレンドが、思想としてもっと強力になればいいのかなー

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    2024年04月20日
  • 資本主義の次に来る世界

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    ネタバレ

    自分、資本主義の世で産湯に浸かり、
    アメリカの豊かな生活に憧れる少年時代を
    過ごしましたんで、
    この本のように「資本主義にブレーキをかけなければ」
    と主張されましてもなかなか目が覚めません。

    でも一方では、
    長時間勤務、勤勉な勤務、自己啓発、周囲の雰囲気をこわさないために職場で文句は言わない、有給休暇をとらない等々、よいとされている働き方をしていては育児との両立が非常に困難な生活実態について、
    こんな社会は変だ、こんな社会を次世代に残すのはかわいそうだという気持ちは強いです。

    著者が一刀両断、「GDP成長率を追求し続ける資本主義はあかんねん、地球がもたないからな(意訳です)」
    「富の蓄積を解体して、新しい分配で世界を変えんとあかん(意訳)」
    「人間の幸福に関して言えば、収入をふやせば幸福なのではなく、福利購買力を高めることが肝要(これも意訳)」
    歯切れ良く主張している内容は確かに心地よいです。

    自分、不器用なんで今日はここまでです。

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    2023年12月01日