キム・ユジンのレビュー一覧
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朝活チャレンジを復活させようと思い、手にした本。
モーニングメソッドと概ね内容は似ているものの、時間とタスクに対する手帳の活用術の話が後半にあったのでヒントがあった。
朝にこれを必ずしよう!何時に絶対に起きよう!みたいな、がんじがらめな考え方だと苦しくなってしまうから、柔軟性を持たせた遊びの部分が心のゆとりにつながるのかなって感じた。
朝の時間を能動的に自分で作り出していくことが、ボーナスタイムをつくるっていう考え方はおもしろい。誰かに委ねたり、流れのままに身を任せる人生ではなく、主体的に自分で人生を彩っていく、カタチをつくっていくことをする第一歩が早起きなような気がしてる。
今より3 -
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早起きのメリットと人生の考え方を学ぶことができた。
印象的6選
・朝の時間は起きることさえできれば、自分が持つ主体的な時間(自分が100%コントロールできる時間)を与えてくれる。時間に追われるのではなく、自分で主導権を握って自分の人生を生きられる
・しくじったらどうしようと考える必要はない。朝早く起きている時点で他の人の一歩先を行っているから。どっちみちプラスアルファの時間にしていることだと思えば失敗を恐れずに取り組める。
・早起きできる人とできない人の一番の違いは何のために起きるかの意識の違い(ボーナスタイムがぐっすり寝ることよりもメリットが大きいと思うかどうか)
・隣の人は見ないで、目指 -
Posted by ブクログ
明け方に起きて活動するメリットがひしひしと感じられた。作者自身が明け方起床を通じて達成してきたことを踏まえて詳細に書かれてあるため、説得力が違った。
その中で私が印象に残ったのは、作者自身が 明け方 気象ほど辛いものはないと感じていたことだ。しかし、明け方起床で得られるメリットの大きさから毎日朝早くから活動されている。私は、もう少し寝たいという誘惑に負けてしまうことが多いので驚いた。また、幸せを先延ばしにしないという言葉には図星を受けた。テスト中だから勉強しかしないのではなく、その中でささいな幸せを取り入れていきたい。
私も作者のように充実した生活を送れるように明け方起床を習慣化したい。