秋田道夫のレビュー一覧
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機嫌の良さを持ち歩く 景色としての自分を整える
期待をしない 摩擦を生まない 挨拶は間合いを測る技術 嫌だと思ったら離れる
気が利く=先回り 気を使う=相手への負担
飽きの来ないデザイン さりげなく穏かで ちょっとした豊かさ
気もちの豊かさが 人生の満足度
言葉を70cmの高さに置く 口で勝たない 目(見識)で負けない
一位だとマ―ケットの全容がわかるが 二位だと見えてこない
成功よりも有名に 有名だと大切に思ってもらえる 仕事を呼ぶのは仕事
50%で早く出し 相手の方向性の確認 結論が出ていない段階で燃え尽きない
コンセプトといった無形のものを追いかけない それによって阻害 -
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機嫌をよく保つにはまわりに期待をしない。即ち景色としての自分を美しく保つ。出かける時はユーモアをポケットに持ち合わせることです。要は、機嫌の良さを軽やかに持ち歩くということです。
挨拶は形式的な礼儀ではなく、間合いを測るための技術である。イルカは超音波を出して仲間との距離感を評価している。摩擦を産まないために、適度な距離感を意識すべきである。
人は環境に左右される。負の影響を我慢せず自ら離れましょう。無理な適応が1番ダメモチベが1番アテになりません。天気の良し悪しに左右されてはいけないです。
小心者でも構わない。それでも結果を出せる方法を考える。相手が喧嘩を打ってきても自分が逃げればいい -
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筆者の人間性がよく伝わる内容で非常に読みやすかったです。
機嫌をデザインするというのは一見すると自分一番な感じがしますが、私はむしろ反対なんだろうなと感じました。
相手を思いやる結果として常に機嫌良くいる必要があるし、そのために自分の心の余白を大切にしていると言ったような感じです。
要するにWin-Winの関係になるためのスキルの一つとして機嫌をデザインするという能力があるのだなと理解しました。
特に印象に残っている私が好きなところは『気を使う』行動ではなく、『気が利く』行動のほうが優しさがあるという所です。
気を使うアクションは相手に見られているというニュアンスが強いため神経をすり -
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新しい考えというよりも、今までうまくいっていたことを方程式で説明してくれたような内容だった。「なるほど、道理でそうなるわけか」と感じることが多かった。普段人に説明が難しいと感じていたことを、綺麗に言語化し、整理してくれた感じ。すごく、読んでいて気持ちが良かった。
秋田さんは、足るを知る人なんだろうと感じた。目的思考がしっかりとあり、信念を持ってそこに突き進んでいる。だからこそ、余計なことには一切反応しない。それぐらいブレない軸があるんだろうと思った。
これは本の内容とは関係ないが、一部「そうかな?共感できないな」と感じる部分があった。(悪い心象はなく、価値観が違うなー程度)その時に、自分は -
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森博嗣さんとか秋田道夫さんとか工学畑の人って基本出版界に出てこないんだよね。理由は言葉の世界の人じゃないからと、出版界の人が多分ほぼ文系でそういう人達の面白さを見出しづらいというのがあるんだけど、そういう人たちの書く本が好きという矛盾。東野圭吾のエッセイとかも好きだな。あと科学系レーベル。
秋田 道夫
プロダクトデザイナー・京都芸術大学客員教授。1953年大阪生まれ。愛知県立芸術大学卒業。ケンウッド、ソニーで製品デザインを担当。1988年よりフリーランスとして活動を続ける。代表作に、省力型フードレスLED車両灯器、LED薄型歩行者灯器、六本木ヒルズ・虎ノ門ヒルズセキュリティゲー -
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プロダクトデザイナーである秋田さんの「言葉」が詰まった一冊。
特に心に残ったものは以下。
・どんどん本を読んで色々ななものを観てください。
そしてどんどん忘れてください。
それでも残っているのがあなたの知識です
→40歳過ぎて自分自身でも感じていた感覚を代弁している言葉。。。
・人の悩みは個人的な悩みに見えて、その実は一般的によくある悩みだったりする
いかに相手の特殊性を損なうことなく「一般的な解決法」を伝えられるかが大切なポイント
→歴史は繰り返す・・・
・自信というのは浮くためではなく流されないための重りです
・曖昧で無形なものは追いかけない。
ただ目の前にあるものに向 -
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センス という言葉がデザインを包み込める
自分を心地よく整える作法や工夫
余計なことをしないこと
マイナスの言葉を投げかけない 年齢を重ねた男性に機嫌のいい人は少ない
身の上話はしない フローはしない 触れて心地いいものしか書かない
言葉は門構え 引き寄せる人を決めている
シンプルでモノクロ
アウトスタンディング
お金でつながらない 気前のいいケチ
積極的な消費 失敗も許容
アメカジ 自分い心地いいと思う具合になるまで服を合わせる
アイデアは相手への観察から生まれる
会話は腹八分目 次の約束につなげる
催促しない 気長に待つ 期待をしない
100年後の評価しか気にしない -
Posted by ブクログ
自分の機嫌、相手の機嫌、モノの機嫌。
無理をして明るく振る舞うのではなく、余白を残して自分なりのよいバランスで機嫌よく生きる。
秋田さんが何を考え、物事をどう捉えているのかが、さまざまなエピソードを交えながらインタビュー形式で語られており、腹落ちする言葉や、ハッとする生き方のヒントが多かった。
「自分を景色として捉えたときに綺麗な景色でありたい」
「早く出すことは相手に時間をプレゼントすること」
「機能を増やすには技術がいるが、減らすには哲学がいる」
など、仕事にも生活にも効く言葉が残った。自分も周りも、少しでもご機嫌に生きていきたい。