平井大橋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人より劣る才あれば、優る才もまた誰しもにあると思う。
誰かより出来ないから出来るようにという目線の作品は数多く見たけれど、誰かより出来ることの苦悩を描いている作品はまだあまり知らなかった。
ましてや一番であることが当たり前でそれ以外を知らない人物の苦悩に想いを馳せたことはある意味でなかったと思った。
誰かに置いていかれる伸び悩む孤独として描かれがちだけれど、誰かが共に成長してくれないことで孤独になるしかいないという感情をきっと私は常に抱かせている可能性を思った。
以前、横槍メンゴ先生の短編でこれに似た気持ちになった話があったなと思い出した。
優しさは自己完結できない代物だから、たとえ -
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なんでもよくできてしまうが故に孤立してしまう主人公の苦悩がよく描かれています。もっともさすがにちょっと埋没思考過ぎるんじゃないかと思ってしまいましたが。野球そのもの、というよりそのチームワーク性に焦点を当てた良い作品です。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み才能と孤高
主人公の綾瀬川次郎は小学5年生の男の子。
運動神経が抜群の彼は今までいろんなスポーツの習い事をしていたがみんな長続きはしなかった。
その理由が彼がずば抜けた存在であるがゆえに他の子から嫉妬されたり絶望の末にスポーツをやめてしまうというとこが起きていたからだった。
経験年数が短い自分が特別なメンバーに選抜されて他の子がそれで泣くという事態をよく目にしてきた彼はもっとスポーツって楽しむものだと思っている節がありテニスも体操も水泳も楽しいものではなかった。
そんな次郎は初心者大歓迎という文字が書いてある硬式の少年野球チームのチラシを見てそこに入りたいと母親に言う。
その後お試しでメンバーたちと話をし