平井大橋のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み才能と孤高
主人公の綾瀬川次郎は小学5年生の男の子。
運動神経が抜群の彼は今までいろんなスポーツの習い事をしていたがみんな長続きはしなかった。
その理由が彼がずば抜けた存在であるがゆえに他の子から嫉妬されたり絶望の末にスポーツをやめてしまうというとこが起きていたからだった。
経験年数が短い自分が特別なメンバーに選抜されて他の子がそれで泣くという事態をよく目にしてきた彼はもっとスポーツって楽しむものだと思っている節がありテニスも体操も水泳も楽しいものではなかった。
そんな次郎は初心者大歓迎という文字が書いてある硬式の少年野球チームのチラシを見てそこに入りたいと母親に言う。
その後お試しでメンバーたちと話をし