越智光夫のレビュー一覧

  • 2030 来たるべき世界

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    刺激的な本。
    自分用のメモを兼ねて、感想が長くなった。

    ソ連崩壊、アラブの春、英国のEU離脱などの予測を的中させてきたトッド氏(この本の中でもアメリカのベネズエラ攻撃を予測していた!)。2024年の彼の著書『西洋の敗北』は世界27ヵ国語に翻訳され読まれているが、この『西洋の敗北』という言葉を知るだけで、最近のニュースの聞こえ方が変わってくる。
    アメリカやドイツが勢いを失い内向きになっていることを、プロテスタンティズムの崩壊と重ねる考え方も衝撃的だ。
    トッド氏の発言のいくつかを、下段にコピペしておく。
    とはいえ、トッド氏が考える、崩壊していくアメリカから日本が独立する方法としての「核武装」につ

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    2026年05月21日
  • 2030 来たるべき世界

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    ネットで流れてくるニュースだけを見て、世界に触れている気になっていた。知らなかったことがたくさんある。トッド氏、タンし、トフト氏の書籍や発言をフォローしていきたいと思った。

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    2026年04月14日
  • 2030 来たるべき世界

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    2030年、世界はどうなるんですかね。本書は主にエマニュエル・トッド氏がメインですが、心に残ったのは台湾のオードリータンさんですね。彼が台湾で行った政策、そのまま日本でできないもんですかね。

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    2026年03月30日
  • 2030 来たるべき世界

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    アメリカの道徳崩壊 ニヒリズム 好戦性
    アメリカとNATOの東欧進出、ロシアの防衛
    アメリカのウクライナ戦争の敗北
    西洋の敗北
    空想のナショナリズム

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    2026年05月31日
  • 2030 来たるべき世界

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    今世界で起こっている変化の底にあるのは『西洋の敗北』、宗教ゼロになりアメリカとヨーロッパがニヒリズムに陥っているからとトッドは言う。
    下部構造である経済に政治は規定されるが、可視化されている経済の水面下には、教育があり、宗教があり、家族構造があるとはトッドの分析。
    宗教ゾンビ化がナショナリズムを生み2度の世界大戦を起こし、戦後に宗教ゼロが始まりニヒリズムからの世界の混乱が起こっている。
    トランプがいなくなってもこの潮流は止まらない。日本はどうすべきか、自分はどうすべきか、まだまだ答えは出ないが、トッドは考える方向性を示してくれていると直感的に思う。

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    2026年04月29日
  • 2030 来たるべき世界

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    2026年17冊目。満足度★★★★☆

    マニュエル・トッド他の論客へのインタビュー・講演・パネル討論などをベースとした書籍

    新書フォーマットながら、読み応えあった

    米国という庇護者が「敗北」しつつある以上、日本が事実するためには「核保有」しか選択肢がないとのトッドの指摘が重たい

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    2026年04月10日
  • 2030 来たるべき世界

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    全般的に難しいですが、所々に興味深い示唆やコメントが含まれていますね。
    特にトッド氏は米国の凋落をずっと論じていますが、その現実を直視できない日本はどうするべきかという話。核武装は極端な例ですが、米国にきちんとノーと言うべき、逆に中国と上手くやるべきといった方向性は今の高市内閣とは真逆ですが、その根幹は米国はずっと偉大な国だという妄信が日本人にはあるんだというのはなるほどなぁという感じです。依存ではなく、自分で考えて自分の足で歩む必要がありますよと。

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    2026年04月07日
  • 2030 来たるべき世界

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    前半のエマニュエル・トッド氏の話は、ウクライナ戦争を、ロシアの勝利、西洋の敗北と断定し、そこから分析を展開するという刺激的な内容だった。
    一方後半は、中堅国日本がアメリカの同盟関係のなかアメリカ陣営で生き残っていくということがベースであると言っており、トッド氏の話と180度反対の内容だと思った。
    さまざまな見方、多様性を示すという意味では良いのかもしれないが、個人的には軸はどこなんだろうと困惑し、消化不良な内容だった。
    オードリー・タン氏の話は、意見の極端化、分断が深まるネット社会への向かい合い方において、勉強になった。

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    2026年05月08日
  • 2030 来たるべき世界

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    トランプ氏に対して、「あいつは元々頭がおかしくて嫌なことをしたり、物事をひっくり返したりするのに快感を感じるやつなんだ」みたいなこと書いていて、

    あんた、それを言っちゃあおしまいよ

    と思ったが、いくつかの対談やインタビューがまとめられており、多角的な視点を得るのに役立った。

    特にオードリータン氏のパートは必見だろう。
    民主主義の強化や、多元主義など、
    右にも左にもなりきれない根っからの民主主義の日本が見習うべきものは多いと感じる。
    安野さんの名前が何度か出てきて、応援したい気持ちになった。

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    2026年05月07日
  • 2030 来たるべき世界

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    現在の状況で逆説的なのは、より狂っていないのら最も権威主義的な国々であるということ。困ったことに、西側のリベラルな国の方が少しおかしく、信頼できない。

    政権末期にはレガシー作りということがよく起こる。(トランプのノーベル平和賞?)

    ロシアはイスラエルの北側から攻撃してくるヒズボラ、シリアとの関係を通じてある程度の抑えを効かせてきた存在。そのため、ウクライナへの援助はできない。ゼレンスキーがユダヤ人の末裔であることに鑑みても。

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    2026年05月01日
  • 2030 来たるべき世界

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    エマニュエル・トッドをはじめとする対談集をまとめた一冊。一見、表紙の方々が一堂に会して対談したものと勘違いして購入してしまったが、それぞれ別々に開催されたイベントであった。『西洋の敗北』を出版した後の反響や、不安定な国際情勢において日本の良さをどのように生かしていくか、示唆を与えてくれるもの。親日家であるエマニュエル・トッドが広島の原爆資料館を視察してもなお、日本の核武装を推奨していることについて、いろんな対談者が質問しており、興味深い内容であった。東アジアにおいて日本が極めて微妙なパワーバランスの中に位置していることを痛感させられた。

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    2026年04月29日
  • 2030 来たるべき世界

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    売れ筋、新刊という事手にしました。トッド氏の見解の基本は「西洋の敗北」、即ち崩壊後のソ連、大戦後の中国が実力をつけてきた一方で、世界の警察を自負していた米国が国内から自己崩壊してきたというもの。大国に挟まれた、経済大国の日本の立ち位置が問われ、ややもすると現内閣の右傾化が揶揄される中、米国、中国、ロシアに対しても「ノーと言える」国であって欲しい。
    全般的に難しい内容でした!AIによる要約もよくわかりません。どなたか要すれば何が言いたいのか教えて欲しいです!

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    2026年04月06日
  • 2030 来たるべき世界

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    知の巨人達から見た世界。
    イラン戦争が本格化している2026年3月。
    冷静な目で世界を見続けるヒントが多く散りばめられていた。

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    2026年03月17日
  • 胡蝶は夢なのか 知っておきたい中国故事

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    いくつか知らない故事があって参考になりました。
    対談部分がありますが、ここは個人的には当たり外れがありましたw

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    2021年04月03日