田中雅子のレビュー一覧
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マネージャーは板ばさみの中間管理職ではなく、
上下左右を巻き込める「中心管理職。」
役職がなくとも中心になることは可能。
自分が出来なくてもOK!出来る人に頼めればよい。
出来る人に頼めなければ、頼める人に頼めばよい。
根本的に必要なのはコミュニケーションで
相手を知り、信頼し合える仲間の...続きを読むPosted by ブクログ -
野中郁次郎氏の知識創造企業の一部を著者が実践しています。それがとても分かりやすく描かれています。キーワードは、中間管理職ではなく、中心管理職。今の自分の原動力になってます。Posted by ブクログ
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TOPPOINT 2011年8月号より。
著者はMBAホルダーで現在独立コンサルタント。
ユニクロのマネージャーとして活躍した著者が、
チームとして考え、成果を出す仕事術を披露。
中間管理職ではなく、中心管理職という意識。Posted by ブクログ -
まさに悩んでいた問題の解決策が書いてあった。予算、要員、時間、人望なし。リーダー失格と無力感いっぱいでしたが、みな苦労して進んでいるのですね。かなりエネルギーとモチベーションと能力が必要でしょうが・・・。打開策があることはわかりました。Posted by ブクログ
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7/18【前】今の仕事は進行、分析、メディアプランなど様々な人との連携が必要となってくる。それを成功させ、うまく回すためには、「巻き込み力」が必要となってくる。それを日本一実行力がある会社ユニクロから学ぶ。
【後】組織の中でうまく動ける、回せるようになるための方法は参考になった。特に、忙しい相手に...続きを読むPosted by ブクログ -
まわりの力を上手く活用してやりたい事を達成する。戦略的巻き込み術はすごい。
やりたいことの規模が大きいほど人間観察が必要不可欠と分かりました。
あとは忍耐Posted by ブクログ -
365日読書 13冊目
「ユニクロ流巻きこみ仕事術」田中雅子
いかに人を巻きこみ、チームとして成果をあげるかについての仕事術本。
キーワードは
チームのメンバーにいかにして「当事者意識」を持ってもらうか。また、その方法をチームのメンバー選定、資料作成、相談、言葉遣い、提案などプロジェクトを完遂す...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の経験を元にした、仕事のポイント本。内容が簡潔に纏められており、読みやすい。コンサルで事業会社にプロジェクトマネージャーとして入り込む人のスキルとして役立つと個人的に感じる。Posted by ブクログ
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人望がなくても、ある人を巻き込めばいい
メンバーそれぞれをヒーロー、ヒロインになってもらっていきいきと働いてもらう。
中間管理職ではなくて、中央管理職。これはちきりんの考え方にも似てるな。みんなにリーダーシップを持ってもらうというか。
あとは、具体例がたくさん。上を巻き込む方法など。私ももう少しプロ...続きを読むPosted by ブクログ -
「周りを巻き込んでチームで考え成果を出すのがユニクロのDNA」と著者が語るように、実例を交えながら、「巻き込み」仕事術をレクチャーしてくれます。自分の組織でも、真似が出来ないか、と模索しながら読んだ一冊です。Posted by ブクログ
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■ユニクロの柳井社長のすぐそばで働いた人が、個人の視線でユニクロのV字回復の一翼を担った様子を綴ったもの。
■ユニクロの仕事の仕方がいくつか掲載されていて非常に興味深い。柳井社長の簡潔な仕事の指示の仕方も参考になる。
■もっと興味深いのは、著者本人が外資系企業からユニクロに転職し、予算がない、人が足...続きを読むPosted by ブクログ -
外資系企業のマネージャからユニクロに転職した著者が、
自身の体験に基づいて書かれたとても具体的な「巻き込み」仕事術。
状況がイメージしやすく、とても参考になりそうです。
アジャイルなプロジェクトのリーダーに必要なヒントが詰まってる気がします。Posted by ブクログ -
マネジメントのうちの一つである、
人を巻き込む能力に焦点を当てた本。
自分は何も出来なくても巻き込めさえすれば、
世の中うまく回っていくという話。
理想はそうだと思うが、
現実的には何もない人が巻き込むことはできない。
容姿から性格、能力含めて、どこかに魅力があるから、
いわゆる魅か...続きを読むPosted by ブクログ -
廻りをどのようにして巻きこんで仕事をすすめるかの具体的な戦術の本。個人の体験も多いが、たしかにユニクロの人には、このような仕事の仕方をする人がいる。現場にこのように使われるようになるのだろうか。Posted by ブクログ
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久しぶりの一気読みできた1冊。
自分に足りないモノが明確に見えてくる。
明日から早速「巻き込み」仕事に着手します。Posted by ブクログ -
ダイヤモンド社の市川さんからの献本。
表紙の美人の田中さんに惹かれて直ぐ読むf^_^;)
ユニクロにこんな物語があったとは知らなかった。
ここに出てくる、集団的問題解決法は、今の会社でもやっているけど、そのための、巻き込む手法が具体的でいい。
早速明日から会社でも試してみようと。
どうなる...続きを読むPosted by ブクログ -
雑穀で楽しむ。雑穀を楽しむというレシピが多くある。雑穀を混ぜればいいだろというものでもなく、その料理に必要な要素として雑穀が使われているのが面白い。Posted by ブクログ
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チームで仕事をする。
どれだけ、多くの人と一緒に仕事ができるような仕組みを作るか。
経営者に、して欲しいことを、三センテンスで伝えられるようにする。Posted by ブクログ -
中間管理職ではなくて中心管理職、という言葉を初めて知って、なるほどなと思った。上司と部下に板挟みされるのではなくて、自分の周りを全部巻き込む。難しいだろうけど、それができたらとても強いなと思った。
あと当たり前のことを当たり前にやる、簡単なようで難しいこと。これを徹底できたらほんとに強いと感じた。が...続きを読むPosted by ブクログ -
新年度なので、こんな本も。
上と下の板挟みの中間管理職ではなくて、チームを和として考える「中心管理職」。
仲間を知る。
仲間と共有する。
仲間の工夫を期待する。Posted by ブクログ