たかおゆうこのレビュー一覧

  • はりねずみのノート屋さん
    ツンタが、ノートをつくって、ひみつのプレゼントするところがかわいかった。
    わたすひとにピッタリなノートをかんがえてつくるところが、すごいとおもった。(小1長女の感想)

    この本をきっかけに、ミニノート作りが娘のマイブームになりました。こんな時にはどんなノート?と考えるのが楽しいよう♪♪もののかたちに...続きを読む
  • はりねずみのノート屋さん
    はりねずみのツンタが、新しく住みはじめたブランケット村で出会う生きものたちに、ぴったりのノートを作ってあげるお話。

    相手のことを思い浮かべながら「どんなノートにしようかなあ」と考えるツンタを見ると、やさしい気持ちになれる。手作業で罫線を書き、表紙を作り、紙を綴じ、素敵なノートに仕上げていく様子には...続きを読む
  • 6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は
    クマのマーくんには、雨の音が「しくしく、しくしく。」と聞こえる。
    どこかでだれかがないてる気がして、落ちつかないマーくん。なき声のぬしをさがしに行きます。

    いろんな子の悩みに付き合うマーくんがかわいい。また、それで気づいたこともあり、マーくん自身の成長にもつながってる。

    低学年におすすめ。
  • 6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は
    どんどん物語に入り込んでしまう。
    梅雨という季節を 心やさしいくまのまーくんがつむいでいく。
    梅雨っていいなぁ♪
  • 6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は
    クマのマーくんには雨の音が「しくしく、しくしく」と聞こえます。雨がふるたびにそう聞こえるのですからおちつきません。マーくんはないている「だれか」をさがしにいくことにしました。梅雨のおはなし4つ。
  • 6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は
    いまの季節にぴったりな本。クマのマーくんは雨の降る音が泣き声に聞こえるのです。しくしく。しくしく。
    村一番の泣き虫マーくんは泣き声の雨音を他人事には聞こえず、お気に入りの傘をさして泣き声の主を探します。

    森絵都さんの児童書たまらんなー、ほんと。
  • 6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は
    20130503朝日新聞☆大地をぬらす雨の音「しくしく、しくしく。」と聞こえて気になってしかたがないくまのマーくん。「しくしく」たどって出会いを重ねます。