谷尾銀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレオカルト研を結成した美少女JKの循(推理担当)と梨沙(武力担当)コンビが、部活動として心霊スポットに凸して怪異と対峙するオカルトミステリ。一話完結の4エピソードからなる作品集で、「怪異は怖いが人間も怖い」ということが描かれており、怪異とリアルの両面からぞっとさせられました。副題の通り、循と梨沙は怪異に酷い目に遭わされても平気な「無敵のJK」で、そんな一風変わった二人のやりとりのコミカルさが作品から受ける怖さを中和してくれる感じがしました。とはいえ、総じて"ゆる"コワというより"がち"コワかな。わりとゾッとしたわ。続編があれば嬉しいです。
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Posted by ブクログ
なんだかこのシリーズは好きで、毎回読んでしまう。
成瀬のスパッとした推理に置いてけぼりをくらう事が多い印象だったが、今回は目線が多岐に渡るので、ゆっくり丁寧だった気がする。
そんなことできるの?というのが感想だが、中学校という閉鎖された場所で何かしら標的がいた方が上手くいくというのはなんとなく理解できた。
このやり方はどうかと思うが。
呪いというものがどんなものなのかは理解しきれていないが、呪物自体にも意思があるパターンが多いので、自分の利益だけに何かを使うという考え自体を持つ人がいなくならない限り、呪いは終わらないんだなとぼんやり思った。 -
ネタバレ 購入済み
なんだにゃんこか
曰く付きの廃病院、そこで感じた気配……なんだにゃんこか。
と、にゃんこかで終わるかと思いきや、ファミレスでのフラグを回収したような破壊したような。
曰く付きの場所には、色んな危険があるね。 -
Posted by ブクログ
やっぱりいちばん怖いのは神や呪物じゃなく人間かもしれない。
今回もなかなか登場人物が多い!
2作目で夏目さんの過去を深掘りして知れたのは嬉しかったし、想い人の話あたりでうるっと来てしまった。「こちらこそ」って独り言ちるシーンが1番好きだった。
九尾先生もすごいけど、成瀬の観察眼というか推理というか…そんなすぐわかるものなの!?って毎回驚かされる。
やっぱり2人のバディ感がとてもいい。
個人的にはポペットの話より木乃伊の話が好きだったので、最後まで関連なく終わったのはちょっと悲しかったな。
でも今作も続きが気になって読む手が止まらなかったので、3作目も楽しみになった!