大坪勇二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
☆保険会社では営業部門が花形だが、支援部門は陽が当たらない裏方。著者は支援部門のスタッフからとても良いサービスをしてもらったときに、お礼状を出すということを始めた。本人だけでなく、その上司にも出した。その結果、支援部門から優良な見込み客を紹介してもらった。最大のキーパーソンは「本社部門の支援部門」
☆人生逆転を狙うなら営業。高学歴エリートや素質の高い人が集まらない「すき間」を狙うこと。金融や不動産の仕事は、1000万円の契約も100億円の契約も事務量は変わらないので売り上げ規模の制約が少ない。付き合う顧客層のグレードを上げさえすれば収入が上がりやすい構造がある。
「極上のお客様とどれだけ早く出 -
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Posted by ブクログ
当方、IT系の営業をやっております。
(「IT系」と自分で書いておいて・・・死語のようにも感じますがw)
当初はノリノリで読み始めたのですが・・・
「あ・・・・
アカン・・・
マジで・・・
バッコリ・・・
保険営業の人向け(専用?)の内容や・・・」
と、相田彦一のマネをしてしまうくらいガッカリしたのですが・・・
著者の大坪さんが書いているように、
「この一冊の中で一つでも糧になる言葉があればいいじゃないか」
と思いながら読み進めていくと、後半戦に向かうにつれて
「ああ・・・元気もらえた」
と思えるようになってきました。
5つのツールに関しては、やはりど