齊藤彩のレビュー一覧

  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    壮絶な内容でした…!
    とてもドロドロしていて、こんな人が母だったら、自分はどうなっていただろうか、主人公のようになっていただろうなと色々と考えさせられました。
    唯一の救いとなる父がいて、良かった。

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    2026年05月14日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    私の家も似通ったところがあり
    後一つ違ったらこうなっていたのかもしれないと、ぼんやり思いながら見ていた
    罪はもちろん消えることはないだろうが、出所後の生活が、穏やかで、誰にも否定されないものであることを願わずにはいられなかった

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    2026年05月13日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    butterや教誨のように実際に会った事件を参考に描かれた作品だと思って読み始めたら、ノンフィクションの作品でした。
    殺人を援護するつもりは毛頭ないのだけれど、娘はそうでもしないとあの牢獄からは抜けられなかったのであろうとも思う。
    家出も試みたがことごとく失敗、親の見栄や少しの子を思う気持ちも分からなくもないが、子供は所有物ではない。
    親の役目とは何なのか?
    子供の自立とは何なのかを考えさせられる作品でした。
    報道だけでは分からない裏側を知ることが出来ました。

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    2026年05月13日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ネタバレ

    わたしの記憶にもうっすらと残っていた、母に9年も医学部浪人を強いられた娘が起こした殺害事件のその後と経緯を描いたノンフィクション。

    率直な感想は親は子を、子は親を選べないという結論と防げた事件だったのではないかという相反する感情。
    事件を起こした高崎あかり本人に嘘をつくことに抵抗がないという時点でこの中身をストレートに受け取ることができないので母が必要以上に悪者にされてるんじゃないか?という猜疑心もありつつ、「じゃあそういう性格に娘をさせた責任はだれに?」ということを考えるとやはり母に責任の一端があったり…?

    わたしは被害者でもなければ加害者でも肉親や関係者でもないので、諸悪の根源を探る必

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    2026年05月12日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ★4.2
    熱心な教育ママなど、親のスパルタ教育とそれに苦しむ子供…という親子は日本にもたくさんいるだろうな、とは何となく漠然と分かっていたが、
    親の学歴絶対主義が生んだ、その最悪なケースを描いたノンフィクション作品。
    ノンフィクションだから当然ではあるが、
    親子の会話やLINEなどのやり取り、弁護士や記者との面会や法廷での内容、娘がどのようにして母親を殺したかなど、そのどれもが真実だからあまりに生々しい。
    世の中には知ってるようでちゃんとは知らない、でも知っておくべき残酷な現実がいくつもあり、その一つを知る事が出来たと思う。
    楽しいや気持ち良いものでは無いが、
    学びがあり読んで良かったと思える

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    2026年05月15日
  • 母という呪縛 娘という牢獄(1)

    無料版購入済み

    典型的な教育虐待をする毒親

    原作のルポは読んでいます。勉強を無理強いする母親の心中ってどうだったのでしょうか。
    試し読みの範囲ではあまり出ていませんが、父親が実質、不在という家庭環境にも悪影響があったのでしょうか。間に留置場についての解説が入っているので分かりやすいです。
    すでに結末は出てきている通りです。

    #ダーク #怖い

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    2025年01月21日
  • 小児期の逆境的体験と保護的体験――子どもの脳・行動・発達に及ぼす影響とレジリエンス

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    研究の始まりから最新の情報までを詳細に網羅していて、
    小児期逆境体験を理解するためには、
    真っ先に手にするべき一冊といえる。

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    2024年11月14日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    最初から最後まで………………………
    ずーっとずーっと同じテンションでシンドイ話。。。

    実話ベースだから余計にシンドイ。。。

    どこかで、誰かが、どうにもならんかったんか?

    《事実は小説よりも奇なり》とは少し違うけど………

    『ときにはグレーなことをグレーのままで
    受け入れなければならない場合もある。』

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    2026年05月23日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ノンフィクションとは思えないほど、心が痛む内容でした。リアルな描写で引き込まれる部分はありましたが、セリフの大体の予想がついたりして思った通りの内容でした。

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    2026年05月21日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    母と娘――20代中盤まで、風呂にも一緒に入るほど濃密な関係だった二人の間に、何があったのか。公判を取材しつづけた記者が、拘置所のあかりと面会を重ね、刑務所移送後も膨大な量の往復書簡を交わすことによって紡ぎだす真実の物語。殺人事件の背景にある母娘の相克に迫った第一級のノンフィクション。
    以前から気になっていたものの、文庫化したので購入。自分も親の意向で今の職についたこともあり、他人事には思えなかった。ここまでひどくないけれど、「あなたのため」という言葉で子供を縛る親は多いということなのだろう。それが良い結果に結びつくこともあれば、こういう悲劇になることもある。正直紙一重なのでは・・・と背筋が寒く

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    2026年05月17日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    娘が母親から牢獄のような生活を強いられる。
    その結果、悲劇が起こってしまう。

    9年間の浪人生活を強いられ、読んでいるだけでも恐ろしく感じた。
    本人からすると耐えられないような生活だったのだと想像できる。
    普通の人であればすぐに逃げ出すような環境だが、真面目で忍耐力があり母親に従順だったので、逃げるという選択肢が取れず悲劇が起こったのだろう。

    子どもを作ってしまえば誰でも親になれてしまう。
    自分次第で子どもを幸せにも不幸にもしてしまう。
    子どもを自分の思想や価値観で縛ってしまう親が一定数おり、子どもを不幸にしていることを想像できないことが恐ろしく感じた。

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    2026年05月16日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ずっしりくる作品だった。
    側から見ると逃げ切る機会がありそうなものだが、きっと本人たちからすると変えようのない現実だったのだろう。
    娘からの目線が大部分なので母側の目線から見るとまた違う景色なのかもしれないが、いずれにしてもどちらにも生きて抜け出してほしかった。
    読み始めたタイミングでは実話とは知らなかったが、読んでる途中に実話と分かってからフィクションには出せない生々しさみたいなものを感じてしまい、余計苦しくなった。
    再読はしないと思う。いや、できない。

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    2026年05月12日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    2018年 滋賀県守山市で発生した
    看護学生の31歳の娘が母親を殺害し遺体を解体して野洲川の河川敷に遺棄した事件について書かれたノンフィクション。


    母親から超難関の国立大医学部への進学を強要され、執拗な干渉と虐待を受けるなか 9年にもわたって浪人生活を送り、結局 医学部には合格できず、看護学科に進学し 看護師になるはずだった髙崎あかり(仮名)。
    ようやく母の束縛から逃れられると思った矢先、今度は助産師学校を受験するように 母に強いられる。
    再びあの地獄のような日々を繰り返すことに耐えられなかった あかりは とうとう母親を殺害してしまう──。



    家庭とは最も身近な密室なんじゃないかと思う

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    2026年05月18日