齊藤彩のレビュー一覧

  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    事実に基づいたノンフィクション小説。わたしも母との関係に悩んでいる。そのような環境にいるすべての娘に届いたら良いと思う、いい作品だった。

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    2026年06月06日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ただただ、壮絶で悲惨だった、というのが第一印象です。

    学歴社会ではなくなった、試験の成績だけ良くても社会で通用するとは限らない、正解のない問いを考え自分なりの答を出せる人間が望ましい、など色々と言われてはいるものの、やはり「国公立大学」「難関私立大学」を卒業することを目指す人は少なくないように思いますし、そういった「学職歴」は一つのステータスとして(現在ではあまりオープンに語られることはないにせよ)一定の価値を認められているのだろうと思います。

    だからこそ、少子化が進む中で塾などの教育業界は親や子どもの不安をあおって受験勉強に向かわせ、その反動で「教育虐待」と言われるような問題も見聞きされ

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    2026年06月04日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    読んでいる間はずっと辛かった。
    でも一気に読んでしまいました。
    母親はどんな気持ちだったのだろう。
    母親の気持ちも考えると悲しくなります。
    あかりさんが、今後は自分の道を歩めますように。

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    2026年06月02日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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     私ももし同じ境遇に立っていたら、同じ悲劇を起こしてしまう精神状態になってしまうしまうかもしれない。それくらい母と娘の9年間は衝撃的だった。一時は母と娘との平穏な生活が連想される場面もあったものの、それは叶わなかった。
     医師や助産師に固執する母に娘の幸せを願う心はなかったのだろうか。30歳頃まで母親に束縛され、自由が全くない生活。想像しただけでも恐ろしく、可哀想だけでは収まらないくらい言葉に言い表せない。
     読み終わった後、Xにて娘あかりの当時の呟きが残っており、そこには多くの声援が残されていた。
     あかりが釈放後、呪縛から解放された本当の自由な世界を生きてほしいと強く願っている。

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    2026年06月06日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    苦しい苦しいと思いながら一気に読んだ。一体どんなことがこの母娘に起こって、どうしてこんなことに、、、って気持ちで手に取った本だった。
    昔、是枝監督の誰も知らないって映画を見た時にも感じたけど、ものすごい残酷で最悪の結果の中にもその日常には小さな幸せや笑いがあるんだよなぁ。人間て、すごく逞しい。そしてすごく弱い。
    これは娘が語った物語で、母親には母親の物語が、父親にも父親の物語があるんだと思う。でも、母親は2度とそれを語ることはできない。
    娘が、殺すことでしか解決しなかったと今でも確信している。って言ってたのが、とても悲しい。でも、そうじゃなきゃ娘はこれから生きていけないか。
    残された者は生きて

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    2026年05月31日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    母親とは友達みたいな距離感の関係性だから他人事として読めたけど、毒親持ちの人は辛すぎて読めないんじゃないか。

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    2026年05月30日
  • 母という呪縛 娘という牢獄(1)

    無料版購入済み

    典型的な教育虐待をする毒親

    原作のルポは読んでいます。勉強を無理強いする母親の心中ってどうだったのでしょうか。
    試し読みの範囲ではあまり出ていませんが、父親が実質、不在という家庭環境にも悪影響があったのでしょうか。間に留置場についての解説が入っているので分かりやすいです。
    すでに結末は出てきている通りです。

    #怖い #ダーク

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    2025年01月21日
  • 小児期の逆境的体験と保護的体験――子どもの脳・行動・発達に及ぼす影響とレジリエンス

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    研究の始まりから最新の情報までを詳細に網羅していて、
    小児期逆境体験を理解するためには、
    真っ先に手にするべき一冊といえる。

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    2024年11月14日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    母は何を求めていたのか
    精神的監禁みたいなものなのかなぁ
    意外とこっそり自由にできる部分も(内緒で願書出したりとか隠しスマホ持ったりだとか)あったような気がするけど、かといって母が存在したままではそこから旅立つこともできなかったのかな
    全然違う環境だけども自分の母娘関係を振り返ってしまった…自分は大丈夫かなと確認してしまうよね
    ずっとずっと認めて欲しかったんだね…存在を否定されることの辛さを痛感して自分は誰のことも否定しないようにしようと思った

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    2026年06月09日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    気になる事件だったので読んでみたけれど

    娘が牢獄の中でずっと苦しんでいたんだなってことはよく分かりました。母を殺すことが唯一の救い。悲しい事件。
    ただ、何が母をそうさせたのか、父親はどんな関係だったのか、祖母の価値観と母の成育歴とか、そのあたりをもうすこし掘り下げられてたら良かったと感じた。それにしても、たくさんSOSを出してたのに、どこかで救えなかったのかな。

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    2026年06月06日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    題名通りの内容
    誰もがその母になり得るという意味では
    怖さもあり
    一方で異常さも感じ、普通はここまではと

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    2026年06月05日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    とてもとても悲しい話
    この本は気になっていて娘と母とはどういう存在なのかと思うきっかけがあったため買ってみた
    この事件は私でも覚えているくらい衝撃的な事件で鮮明に残っている
    それは私自身が同じような状況だった事を感じたためであろうか
    私自身、この話を読んでいてかなり心が辛かった
    私と母も似たような関係であった

    毒親
    と最近はよく耳にするようになったが、親との関係というのはいくら歳をとっても逃れられない鎖のようにからまってしまうものだと思った
    それは彼女が30代になったとしても関係はない
    この事件は最悪な結果になってしまったが、私と同様で同じ環境になってしまう家族は少なくないのではないかと思う

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    2026年06月02日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    どうも母親は自分の見栄の為に使用している道具のような扱いを娘にしている。
    他の子より私の子どもの方が凄いのよと。
    放任主義がちょうどいい

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    2026年06月02日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

    Posted by ブクログ

    個人的に、受験期時代はめちゃくちゃ嫌だったけど、こんな母親の元であれば余計嫌だっただろうなって思ってしまった。主人公の軽率に医者を目指す気持ちも個人的にはそんなんじゃ無理だよって思えるのだけども。別に愛がなかったわけではないのに、なんでこうなっていってしまったんだろう。それだけ追い詰められて、どこまで努力できて居たのだろう。9年も浪人生活を続けるのはどちらにも並大抵の負荷じゃできないわけで、そんなこと続けられるだけでも自分には異常だと感じてしまう。およそちっぽけな自分では当事者の感情なんて理解できない。

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    2026年06月05日