齊藤彩のレビュー一覧

  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    母はあかりを愛していたのだとも思う
    ただ思い通りにならないことに耐えることができないのだろう。過剰に反応してしまうことを抑制できないのかな、

    父を叱責される同士と表現しており、止まり木のような存在だったと書いていた。

    母の選民思想

    この母のような人には
    答えが限定的な人が多く思える。

    そしてこのような母を持つ子には、自分で設定した目的ではないため自身の人生を振り返った時に空っぽであることに失望するイメージがある。

    子がわがままを言える環境
    それこそが家庭環境による最も大きな影響を及ぼすのだと思う。子にとっての当たり前の基準、人を頼る悪、頼られることの不慣れ

    最後の方の章で泣けた

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    2026年08月04日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    実際に起きた事件を扱ったノンフィクション。読んでいる間、何度も辛くなったが、これが現実に起きたことだと思うと目を背けてはいけないと感じた。

    娘・あかりさんの歩んだ人生はあまりに壮絶だった。母親を手にかけたことは決して許されることではない。それでも読み進めるうちに、同情せずにはいられない部分が多くあった。母からの呪縛は度を越して酷く、9年間の浪人生活を終えてようやく自分の人生を生きられると思ったはずなのに、それは終わらなかった。彼女はずっと、自分の人生ではなく母親の人生を生きていたように思えてならない。父親には何かできなかったのか、という思いも拭えない。

    何度も自分の人生を生きようと模索しな

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    2026年08月03日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    これが実話だということが、信じられない、信じたくないほど、ひどくつらい内容だった。亡くなった後までも母親に責められるんじゃないかと恐怖を感じるほど、追い詰められていた苦しさがひしひしと伝わってきた。それでも裁判や刑務の過程で少しずつ心がほぐれてきたことがなんとか救いに感じた。あかり氏が、これからの未来を自分で切り開いていけることを願わずにはいられない。

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    2026年08月02日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    当時、「医学部9浪」という衝撃を受けたニュースだったので、ずっと読んでみたいと思っていました。ノンフィクションをなかなか読む機会がなかったのですが、普通の小説を読むよりもはるかにつらく苦しい気持ちになりました。殺人は決して許されることではないけれど、あかりさんが言うように、そうやって終わらせるしかできなかったほど彼女は追い詰められていたのだと思います。罪を償った後の彼女の人生が幸せであることを願わずにいられないです。

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    2026年08月02日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    事件のことはニュースで知っていた。
    書籍化されていることを友人が
    教えてくれて気になったので読んでみた。

    とっても辛かった。
    私が一番苦しくなったのは4回生の秋の出来事。
    幼少期から続く身体的虐待、精神的虐待も
    もちろん本当にありえない酷い。
    でも、9回の受験を経て大学入学して
    やっと普通の母娘になれた、楽しく笑い合った、
    旅行にも出かけて笑顔でツーショット写真も撮った、
    なのになんで、、

    心に残ったフレーズが2つある。
    1つは
    「諸悪の根源」
    母娘が生活の中で多用していたのか随所に出てくる。
    本気で根源が気になった。
    被害者である母の異常なまでの娘への執着、
    思い込み、選民思想、被害者意

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    2026年07月31日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    読んでて凄く怖かった。
    なんか出来事や事件をひとつひとつピックアップするとどこの家庭でも起こり得そうなことだなって思った。

    殺人を起こす人は、色々なバッググランドがあり
    「殺す」といつ行動を発動するボタンはたくさんある中で、人よりボタンをたくさん押してるから、
    本当に「殺す」ボタンを押す出来事にぶつかるんだろうな


    自分もあかりさんと同じになってたかもしれない

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    2026年07月30日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    父と子ども、母と息子にはない、特別な絆と呪縛が、母と娘という関係性の中にはあるように思える。そのことについて考えていて、「娘が母を殺すには?」(三宅香帆)に出会い、そしてこの本に出会った。

    母親を殺した高崎あかり(仮名)は、一審では殺人を否定し続けるが、二審で全面的な供述を始め罪状を認める。
    一審での罪状否定には、母という呪縛から解放されての新たな人生への希望が込められている。そこにも希望はあるのだ。
    しかし、彼女が二審ですべてを語り始めるきっかけになったふたつの出来事がさらに深いことを私たちに教える。
    ふたつの出来事とは、一審の裁判官が示した彼女の動機への理解であり、もうひとつはそれまで存

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    2026年07月30日
  • 母という呪縛 娘という牢獄(1)

    無料版購入済み

    典型的な教育虐待をする毒親

    原作のルポは読んでいます。勉強を無理強いする母親の心中ってどうだったのでしょうか。
    試し読みの範囲ではあまり出ていませんが、父親が実質、不在という家庭環境にも悪影響があったのでしょうか。間に留置場についての解説が入っているので分かりやすいです。
    すでに結末は出てきている通りです。

    #怖い #ダーク

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    2025年01月21日
  • 小児期の逆境的体験と保護的体験――子どもの脳・行動・発達に及ぼす影響とレジリエンス

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    研究の始まりから最新の情報までを詳細に網羅していて、
    小児期逆境体験を理解するためには、
    真っ先に手にするべき一冊といえる。

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    2024年11月14日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    店頭で衝動買いしました。見出しのインパクトに惹かれました。この事件は知らなかったので、興味深く読みました。

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    2026年08月14日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    事件の全貌がわかった。ノンフィクションでこれは信じられないという思いと、ノンフィクションだからこそ物語としての面白さはそこまで無い。淡々と読むもの。

    親の反対を振り切って家を出た自分としては、さっさと家から出て警察行けよとイライラしてしまった。

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    2026年08月02日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ネタバレ

    実の母親を殺害したということでなんとなく読むのを躊躇っていた。母親に罵倒されたり暴力を受けたりと読むのが辛くなってしまう場面も多々。終盤の公判の場面では何故か涙してしまった。またいつかもう一度読みたい。

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    2026年08月02日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    読んでいて苦しくなる場面が本当に多かったです。
    母親の娘に対する言動には胸が痛み、「どうしてここまで」と何度も感じました。
    娘の追い込まれてしまった状況は、とても悲しく、やるせない気持ちになりました。
    複雑な気持ちです。

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    2026年07月31日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    想像以上に悲惨な状況でノンフィクションである事を踏まえるとあまりに悲しい。この読書から何かを得たり学んだりという事はないが、興味本位で先が気になり、一気に読んでしまった。こんな状況になる前に周りがなんとかできなかったのか。母も娘ももう少し視野を広げられなかったか。似たような状況は他でもあると思うが、一定レベルを超えてしまっている時に何かで制御できないだろうかと思ってしまった。

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    2026年07月25日