【感想・ネタバレ】母という呪縛 娘という牢獄(1)のレビュー

あらすじ

これは実話を基にした物語である。
河川敷で頭部および四肢が切断された遺体が発見された。
凄惨な殺人事件の犯人は、宮川ひかり。
遺体となった母・宮川八重子の娘である。
母は娘に長年にわたり過剰な教育を受けさせていた。
ひかりは医学部の受験を繰り返し、
その浪人生活は9年にものぼった。
娘はいかにして、母を刺殺するに至ったのか。
重大事件までの宮川ひかりの半生とその後を紐解く。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

無料版購入済み

典型的な教育虐待をする毒親

原作のルポは読んでいます。勉強を無理強いする母親の心中ってどうだったのでしょうか。
試し読みの範囲ではあまり出ていませんが、父親が実質、不在という家庭環境にも悪影響があったのでしょうか。間に留置場についての解説が入っているので分かりやすいです。
すでに結末は出てきている通りです。

#怖い #ダーク

0
2025年01月21日

「少年マンガ」ランキング