齊藤彩のレビュー一覧

  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    書店で装丁と題名に惹かれて。
    知ってはいた事件だけど内情を知ると辛くて苦しくなった。家族の中でも母と娘って特別な関係だと思っててだけどそうじゃない家庭ももちろんある中で、ここから逃げ出すにはその方法しか無かったことがほんとに悲しい。新しい人生、その人らしく歩けて行けますように。

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    2026年08月15日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ものすごく迷ったけれど星5
    あまりに辛い話だったので、どの部分に5をつけたらいいのかわからないけれど、あかりさんを応援したい気持ちが大きくて5!

    ノンフィクションだと思わずに、読み始めてしまい、あかりさんの自筆の手紙の写真のところで、やっとノンフィクションだと気付くという。。

    実話と物語では受け止め方が全然違うわけで、一瞬身構えたが、読み進めることに。
    途中、あまりにひどいお母さんの仕打ちに目を背けたくなるほど。信じられない罰の与え方に、同じ母親として許せない思いで、気持ち悪くなった。
    でも、自分はここまでではなくとも、娘の自由を奪っていないか?娘は顔色を見ていないか?と我が身を振り返った

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    2026年08月12日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    殺害したあとする真っ先にすることが、逃げるでも、旅行するでも、贅沢をするとかでもなく、
    ドラマを見るだったことに、言葉にできない感情を抱いた。
    そんな普通なことも許されないくらい、息苦しい生活だったと思う。
    諸悪の根源なんて言葉、娘に対して、いや人に対して発していい言葉じゃない。
    これからの人生が、自由でのびやかなものでありますように。

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    2026年08月11日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    物事は断片では判断できない。
    何が彼女をそうさせたのか、何が母親を狂わせたのか。

    じゃあ、どうすればよかったの?

    私が犯人なら、そう言ってしまうと思う。

    やっぱり、社会からの孤立は人を狂わせる。
    何が異常なのかがわからなくなる。

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    2026年08月10日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    人を殺める事はどんな理由があってもしてはいけないことだけれど、
    彼女を批判する理由が見つからないのが率直な感想かもしれない
    私自身も娘のいる母という立場
    母と娘どちらの気持ちも多少なりとも理解できたり共感できたりする
    このような事件があった事をこの本で知り、加害者の言葉で真相を知ることができ深く考えさせられた本でした
    こんな結果にはなってしまったけれど彼女が生きていてくれて良かったと心から思った

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    2026年08月09日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    裁判長のあの言葉、読んでいて泣きそうになった。
    ここまでよく耐えれたな、私なら自殺していた。

    評価していいものなのか、、と悩んだが、
    あかりの今後は明るい未来である事を願って、星5とする。
    あかりには、絶対に幸せになって欲しい。今までできなかった事をとことん楽しんで生きてほしい。

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    2026年08月08日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    内容はとても苦しかったが、一気に読んだ。
    こんなに時間もお金をかけているのに、、すべて子供のためなのに、、という気持ちは程度の差はあれ、感じたことのある人は多いのではないか、自分にもあったりする。でもやはり子供は自分ではなくて別の人間ってことを理解して尊重することが大事なのだなと改めて思った。
    ラストのあかりが罪を認めるあたりから、涙が出てきた。人に認めてもらえること、理解をしてもらえること、信頼をされること、が、どれほど重要なのかと改めて思った。

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    2026年08月07日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    2回目。
    定期的に読み返したくなる。

    どこの家庭にでもありそうな受験勉強をきっかけに
    母の期待と要望はどんどんエスカレートしていく。
    9回の受験を経て、それはもはや呪縛となる。

    受験に落ちるたび、
    私の人生を返せ。と母は言う。
    娘は自由を求めて夢を見る。

    ディズニー旅行に行くような普通の仲睦まじい親子関係が、気づけば看守と囚人の関係に。

    決して愛がなかった関係じゃないはずなのに。

    子供を持つ親ならば一度は読んでみてほしい。

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    2026年07月31日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    元々事件を知っており、興味を持っていた本。

    私も母と確執があり、読んでいて苦しさを覚えました。
    とくに事件前の娘から母への連絡が、実家の空気を思い出しました。
    過去の自分を見ているようでした。

    そして陳述書の最後で「どちらかが死ななければ終わらなかったと現在でも確信している」とあります。
    私も形は違えど、母から娘の人生に執着された時期がありました、私が思う見栄えの良い娘になってほしいと。
    本音は聞いたことがないのでイメージですが、実家を出れなかったら仕事、結婚、子供・・・と続いていたと思います。
    母のことは過去になったと思っていましたが、まだまだ囚われているなと読んでいて感じました。
    自分

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    2026年07月26日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    娘が母親を殺害した事件を題材としたノンフィクション作品。

    作者とあかりさんの面会や文通での記録を通して、幼少期から犯行に至るまで、刑の確定後の心境などが描かれている。
    作中には実際に当時行われたラインのやり取りも記載されており、あまりにも生々しく読んでいるだけで心拍数が上がるほどのストレスを感じた。

    母は何に囚われていたのか。
    それは愛だったのか。
    (個人的には精神的な疾患だったのだとは思うが)
    読者からしたらあまりにも異質なものであるが、あかりさんは幼少期から当たり前のようにそれを受けており、常に母に怯えながら期待に応えないといけないと感じ続ける日々がどれだけ酷か。
    作中に母か自分のどち

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    2026年07月26日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ネタバレ

    はじめてノンフィクションを呼んだ。
    人を殺してはいけない。殺人は悪。ということを前提に考えても、私はこの殺人犯を悪だとは思いきれず、被害者である母の生前の言動を見ると、殺されても仕方ないくらい酷いことをしていると思ってしまった。
    あかりさんと母の2人きりという閉所的な空間で10年以上もの年月をこのように生活していくのはとても地獄だと思った。私がもし、あかりさんの立場だったらどのような結末を迎えていたのか。と考えさせられる作品だった。

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    2026年07月25日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    想像を絶する地獄だと思う。自分に置き換えて想像するのも躊躇する。
    ここまで極端じゃなくても、「母」という存在と暮らすことで似たような感覚を覚えたことがある人は多いんじゃないかと思う。
    軽々しくコメントをするべきではないけれど、ひたすら同情してしまう。

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    2026年07月25日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    【2026年90冊目】
    「モンスターを倒した。これで一安心だ」河川敷で発見されたバラバラ死体。逮捕されたのは医学部を9浪していた31歳の娘だった。実在の事件を元に書いたノンフィクション小説。

    強烈でした。「行き過ぎた教育」なんてものじゃない。母親がどうしてこうなってしまったのか、理解できないし、したくもないほどの毒親でした。幼少期から看守と囚人のような暮らしを強いられ、それが当たり前のことだと洗脳され、心を抉られるような言葉を投げつけられながらも、必死に生きていた娘。こんなにも酷い親があっていいのか、とこっちまで心を抉られるようでした。

    娘さんからしたら、そんなことはないって感じかもしれま

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    2026年08月16日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

    匿名

    購入済み

    殺害された母親の側の気持ちはわからないし、
    娘のしたことはもちろん決して許されることではないのだけど、
    娘はどうすればあの環境から逃れることができたのだろう…?

    そう思うと、心が苦しくなる。

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    2026年06月13日
  • 小児期の逆境的体験と保護的体験――子どもの脳・行動・発達に及ぼす影響とレジリエンス

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    物理的には分厚い本ですが、
    内容はすごく読みやすく、思いのほか早く読み終えました。
    ただ、内容はそのものは厚く、そして熱い。

    読みやすさ以上に印象的だったのは、
    これまで、自分の中に点在していた知識や情報が、
    すーっと整理され、ひつとに統合されていくような、
    不思議な読書体験でした。

    入門書としても優れていますが、
    中堅以上の実践者が、自分のこれまでを振り返り、
    再整理するためにも非常に良い本だと感じました。

    また、「健康の社会的決定要因(SDoH)」と併せて理解することで
    双方の理解がより深まるように思います。

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    2026年05月04日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ネタバレ

    心に暗い雲がかかるような気持ちになる話だった。
    何度か読んでいて息苦しくなって、本を閉じたりもした。

    子供が産まれて、これから先どんな風に関わるのが良いのか、考えるためにも読んでみたいと思っていたけど、文字になった2人の日々はあまりにも酷くて、どうしたら防げたんだろうと苦しかった。

    刑務所で言われた、あなたは常に二択なんですね、という言葉。母もまたそうだったのだろうな。強い理想と、理想通りにならない娘。その理想を淡く緩やかに調整することはできず、マルかバツで判断してしまう。常にバツの方に行く娘。どうして、なぜできない、なぜ分かってくれない。
    母からの目線での話は無く、どのように思っていたか

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    2026年08月14日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    2026/08/08〜2026/08/13

    読み終わって、Twitter検索したら残ってたので新しい方からちょっとだけ漁らせてもらった。
    普通の上川隆也ファンの女の子で、ドラマ毎週楽しみにしてたんだろうなっていうようなのが残ってた。
    本当にお疲れ様でしたという感想しか出てこない。
    そこに深い意味はなく、言葉通りの意味、労いの意味で。お疲れ様でした。

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    2026年08月13日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    実話と思えないほど壮絶な母と娘の物語。
    毒親とは一言で片付けられないほど、母の思考が歪んでいると感じた。
    ここまで娘を追い詰めるとは。
    これから母になる身としてとても考えさせられる事件。

    娘が出所後自分の人生を生きれることを願う。

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    2026年08月12日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ネタバレ

    重くて心にくる話だったけど、最後まで読む手が止まらなかった。

    ずっと娘に同情していたし、殺すことを肯定するつもりはないけど、自分が同じ立場だったら同じことをしていたかもしれないなと思った。
    いや、でも自分だったら、その前に心が折れてしまってる。

    母親の本当の気持ちは娘の視点からしか分からないから、すべてを一方的に決めつけることはできないけど、それでも娘が置かれていた環境は本当に苦しかったと思う。

    だからこそ、今まで人を信じることができず、母親に対して嘘をつき続けてきた娘が、最後に人を信じてみようという気持ちを持てたこと、そして自分の本当の気持ちを打ち明けられるようになったことは、本当によ

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    2026年08月07日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ノンフィクションで衝撃的な内容だからか、あっという間に読んでしまった。

    娘として、母として、思い当たるところが多々あった。
    自分の大学受験は思うようにいかず、高三の頃も仮面浪人中も母親から罵られていた記憶がある。当時の関係は最悪だった。小学生の頃は母が好きだった。中学生になると、夜遅くまで働く母に気にかけてもらいたくて優等生を演じていた。高校は楽しすぎて勉強もせずに遊んでばかりで、母親に嫌われるよりも楽しい方へ流され、母の期待から大きく外れ、毎日罵倒されるようになった。思えば母は更年期だったのかもしれない。母から逃れたい一心で、下宿必須な大学へ仮面浪人の末入学。それからは劇的に関係は改善した

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    2026年08月04日