小野壮彦のレビュー一覧

  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    【人物の構造】
    ↑浅い、変わりやすい
    ・1F:経験・知識・スキル(表面的)
    ・B1:コンピテンシー(行動特性、行動パターン。将来の行動を予測できる。)
        変革志向、成果志向、戦略志向、顧客志向、市場洞察、多様性対応、協働、人材育成、チーム運営
        エピソードベースのインタビューで見抜く(その時あなたはどのようにして問題を解決しましたか?)
    ・B2:ポテンシャル(人間の器、伸び代)
        過去を評価するのではなく、未来を評価する時代
        ①好奇心(赤)②洞察力(青)③共鳴力(黄)④胆力(黒)
    ・B3:ソース・オブ・エナジー(使命感、劣等感)
    ↓深い、変わりにくい

    【その他】

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    2024年07月08日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    非常に難しい題材で、「人を選ぶ」こと自体そう多く機会があるわけではない中で、それを技術・スキルに落とし込んで伸ばすことができる、ということがわかるだけでもありがたい1冊。

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    2024年05月04日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    内容は難しく、全て理解は難しいが、
    あとがきのメッセージが個人的には好き。

    人は力を抜いたときが、一番力が出る

    著者の激動の反省があったからこそ、
    言葉に力がこもっているように感じた。

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    2024年05月02日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    ネタバレ

    24.5.1再読。
    読みやすい。
    自分も面接を行っているので本書の内容は活かしていこうとおもう。
    ゆうて実践は難しいのでまずは下記2点。


    ・エピソードを引き出す(意見を聞くな、ファクトを聞け)
    ・志望動機はどんなひとも綺麗事をならべるだけなのでそこまで聞かない(どんな人生を送りたいか?会社で求めるものはなにか?を聞きマッチングを確認する)

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    2024年05月02日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    人を評価するときには事実から。推測や仮定ではない。
    また優秀だが周りに影響を出す人の見極め方、対処も非常に参考になった。
    有意義で読みやすい本であった。

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    2024年03月02日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    ネタバレ

    ・人はダークサイド・ライトサイドがある、優秀だが害のある人は注意
    ・コンピテンシーモデルのもう1レイヤー下のポテンシャル・モデルを用いる
    ・人を見る目は後天的に養うことができる

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    2024年02月22日
  • 世界標準の採用

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    【メモ】
    ・日本の大手企業はとにかくベストな「S級タレント」を必死で探し求める、ということへの動機づけが、いま一つなされていない
    ・TAという攻めの人事経験がないと、人事トップとして経営陣の一角を将来担うことは難しくなる
    ・良い面接官の資質
    ①観察力に優れていること
    →言語以外の情報を読み取る能力
    ②言語化能力が高いこと
    →観察して気づいたことを客観的かつ分かりやすく言語化
    ・優れたビジネスパーソンが必ずしも優れた面接官とは限らない
    ・企業の役割は、候補者が自分の心で考えて納得し、選ぶ決断ができる環境をプロセスを通じてつくること
    ・他社の批判は避ける
    ・採用計画
    ①経営戦略による方向性の明確化

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    2025年11月15日
  • 世界標準の採用

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    世界標準の採用について、日本のそれと比較し、具体例を挙げて解説することで、採用の手法を紹介している。日本の採用は世界標準から見てかなり独自なものでありながら、採用マーケットの国際化が進むにつれてこの本に書かれているような形に修練されていくものと思える。また、その変化の速度はどんどん速くなっていて、それなりの覚悟と準備が必要だと思う。

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    2025年10月19日
  • 世界標準の採用

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    採用関連の歴史について、現在の最先端に至るまで紹介されている。そんな中で日本の採用は遅れており、欧米に先を行かれている。TAタレントイクイジションという優秀な人材を獲得する部署を専用に設けることが、現在のトレンド。それに伴いその組織をどのように構築し運用していくかが説明されている。巻末の方は人を評価する等具体的な採用手法にも触れている

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    2025年07月05日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    決めつけないで好奇心を持ち続けること
    コンピテンシー 好業績者の行動特性

    壁にぶつかるまで全力で走る、ぶつかったら力を抜くと本物がみつかる

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    2025年06月26日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    「優秀」で「有害」な人
    【棘のある薔薇。対応が難しく落とし穴となりやすい】
     実は、もっとも厄介なのがこのタイプだ。すごく優秀だけど、いつも会社に対して文句を言っている人とか、周りの人たちに対して悪態ばかりつき、ネガティブなコメントを撒き散らしている人たちである。
     症例的には、自己肯定感が低く、他人をおとしめることで精神のバランスを保とうとした結果というケースもあれば、完璧主義でプライドが高く、共感性が低い結果というケースもある。
     困るのが、この人たちが優秀だということだ。
     優秀であるがゆえ、表面的には評判が良かったりするのでタチが悪い。本人が自覚的である場合は、巧妙に隠すだけでなく、印

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    2025年05月10日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    人を選ぶコツは、スキルを聞くのではなく、その人が大切に思うストーリーを聞き、そこからどのように取り組んだのかを聞いていくこと。自分が面接を受けたときにこのような受け方をしたことを思い出した。その人が大切に思うことから引き出していくと、相手に合わせた答えをしづらいし、変に飾って答える必要もないので、良いように思った。

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    2025年02月02日
  • 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術

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    優劣、善悪、人を見る目を科学的に捉え、トレーニングする。

    ・老子「人を知るものは智なり、自らを知るものは明なり」

    ◯人を4つの階層で捉える
    地上1階:経験・知識・スキル

    地下1階:コンピテンシー
    ・変革志向、成長志向、戦略志向、顧客志向、市場洞察、多様性対応、協働、人材育成、チーム運営
    ・エピソードベースのインタビューから
    →相手の「将来の行動を予測」するのに使える

    地下2階:ポテンシャル(人の変わりにくい部分)
    ①好奇心
     ・吸収:何でも貪欲に知りたがる
     ・更新:古い考えをサッと捨てられる
    ②洞察力
     ・集める:様々な情報を集め、整理し、意味を理解することにワクワクする
     ・いわゆ

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    2024年06月24日