アンナ・レンブケのレビュー一覧

  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    YouTubeをスクロールして見続けてしまうのを止めたくて読んだ本。即物的にデジタルドラッグから離れる方法というよりは、もっと深い、自己を掘り下げ本質的な解決へ導いてくれる内容だった。
    自分に正直であること。自分の何が問題なのか、正直に認めること。正直に打ち明けてくれた相手を、問題ごと肯定でき認め合うことができる関係は、どんなドラッグより強烈なホルモンを分泌し、多幸感が長く続く。

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    2024年06月30日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

    購入済み

    もやもやがなくなる

    なぜ依存するのか、依存の対処法が書かれていたため心のモヤモヤが取れた気がする。

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    2022年11月30日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    物質的に豊かになりすぎると、他者と比べて持っていないことが惨めに見える。それ故に惨めならないために、現代社会ではドーパミンという脳内麻薬を使って逃避を繰り返す。過ぎたるは及ばざるが如しという言葉があるように、何事もバランスが重要であると再認識させられた。

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    2026年01月06日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    科学的エビデンスを元にした脳内で起こっていることの解説書ではなく、精神科医である著者が臨床で得た解釈や気づきをメインとした本。アメリカのAAやそこで行われている12ステップについて説明が不足していたり、脳内機序の省略がすごいなとか、少し論理が飛躍してるなというところが気になってしまった。でも、著者がロマンス小説依存になってた話とか、快楽と苦痛のシーソーの話などは面白かった。運動は細胞には直接的な意味では毒となるが、適度な運動はもちろん身体には薬となる。またさらりとしか触れられていなかったが、低容量のナルトレキソン(オピオイド受容体遮断薬)が逆に痛みを緩和する話も興味深かった。しかし苦痛も行きす

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    2026年01月06日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    ちょしはアメリカの精神科医、依存症医学の第一人者である。

    豊富な事例を基に、なぜ依存症になるのか、そこからどう抜け出すのかが紹介されている。

    だが、印象としてはあまりピンと来ないというか、イメージとは少し違った。結局、何か特効薬(実際の薬だけでなき)がある訳ではなく、周囲を含めて自分の意思で立ち直るしかないということだと理解した。

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    2025年10月08日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    ドーパミンが人の脳にどんな影響を与え、行動に現れていくのかをさまざまな事例を通して解説した本。

    最近スマホのショート動画にハマってしまって夜更かしで寝不足の日々が続いているので、きっかけが欲しくて読んだ。結果として、「スマホ脳」の方が私の悩みには適していたかも。

    でも、「強制的に依存の対象物との距離を置く」「無駄になった時間を考える」「現実世界に没頭する」ということは今日から試してみたいと思う。

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    2025年10月01日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    外で読むにはちょっとはばかれる言葉も。。
    ドラッグの危険など勉強になる。恥は内向的な性格を生むという記載に日本人の民族性をも垣間見た気がした。

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    2025年03月19日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    期待していたよりは解決策の記載が無かった。

    アメリカの精神医学者が患者や自分のケースを元に、依存症から抜け出せない人の心理や行動を説明する内容。

    やめようと思ってもまた始めてしまうことや、やめた方がいいのは内心分かっているのに「必要である」と強弁させてしまうことなど、依存症患者の解像度を高く知ることはできた。

    だが、大麻や医療用麻薬のようなアメリカ特有の依存状況のケースが多いことや、アルコール依存症の解決策もAA(依存症患者の治療コミュニティ)の事例を推していたため直接的な参考にはならない内容も多かった。

    自分の期待したような依存(スマホ、買い物)などやそれへの対処法(治療するほどでは

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    2025年01月21日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    ドーパミンを含む脳内物質分泌による影響と付き合い方を説明した本

    現代社会は、食べ物や様々なネットのサービスなど、ドーパミンを分泌させ、依存性を高めるために設計された商品で溢れている。程度の違いはあれど、何かに依存している人は本当に多いと実感する。自分もそんな中の一人なので、少しでも依存してるものから距離を取る一助になればと本書を読んだ。

    答えとしては、簡単には依存している活動をできないように環境整備すべきという至極全うなことが書かれていた。それよりも、興味をひかれたのは、「快楽と苦痛のシーソー」という考え方だ。快楽を経験すると、その後に苦痛の揺り戻しが来る。また、苦痛を経験しても、その後に

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    2025年01月09日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    ドーパミンが欠損したマウスは数センチ先にあるエサも食べる気がおきず、死んでしまう。口の中に押し込まれたら食べる。

    快楽の後には苦痛が訪れる。苦痛と快楽は相反過程のメカニズムで処理される。
    シーソーはなるべく水平を保とうとする。長い間どちらか一方に傾いていることを望まない。快楽の側へ傾くために強力な自己調整メカニズムが働いて、快楽の時と同じ分だけ苦痛の側へ偏る。
    ①快楽のあくなき追求は苦痛に導く
    ②回復はそれを断つことから始まる
    ③ドーパミン断ちは脳の報酬回路をリセットする。シンプルな物事に喜びを見出せるようになる。
    ④セルフバインディングで欲求と摂取の間に壁を作る事ができる。メタ認知の余地が

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    2024年12月04日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

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    現代的なSNS中毒よりも、ドラッグとセックスの記述がメイン。読み物としては興味深いが実生活には役に立つ場面は少なそう。
    勉強になったところ要約→快楽と苦痛はシーソーの関係。薬物などで快楽を得ると揺り返しの苦痛が訪れる。逆に仏教における苦行と法悦のように意図的に苦痛を得ることで揺り返しの快楽を求めることもできる。

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    2024年06月11日