三浦卓也のレビュー一覧
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それほどボリュームも多くなくさらっと読める本だが、実践的な内容が詰まっている。商材の仕入れや商品開発の経験も紹介されており、「ひとりEC」だけではなく、スモールビジネスのWebサイトや新規事業の立ち上げ等にも適用できる内容も多い。すべての内容を本当にひとりでやり切れる人は少ないかもしれないが、事業の...続きを読むPosted by ブクログ
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修論を「木密改善をテーマにした、行政の地域介入アプローチのあり方」とするにあたり、関連書として。
木造密集地域という日本の課題に対して、
“木密はとにかく危険で、一刻も早くクリアランスすべきだ”と、
“魅力ある木密はそのまま残していくべきだ”という2つの相反する立場があります。
そのあいだにうまく...続きを読むPosted by ブクログ -
Shopifyを使ってECサイトを運営しようとしている私にとって非常に参考になる一冊でした。勿論、外注に御願いする事があるにせよ、独りでECサイトを運営し、バイヤー、マーケディング、営業、管理まで熟すのは無駄な事は極力排除する必要がある事は容易に想像出来ますが、著書の三浦卓也さんはその辺のノウハウを...続きを読むPosted by ブクログ
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・EC業界のプレイヤーが多くなっている、リテラシーの上昇
→競合が多い&消費者のリテラシーが上がっているがゆえにCPOが高い
お客様のとのコミュニケーションが増えると、F2転換率がUPする
→新規顧客獲得コストがかからなくなる
・やらないことを決める(無駄をカット)
商品点数を増やすと、管理コス...続きを読むPosted by ブクログ -
ECだろうがやるべきことは普通の商店経営と同じだよというのがこの本に込められたメッセージだと思う。
今でこそ変わってきたけど、EC運営はサイトのデザインをよくする。クーポンや広告をバンバンうって安さをアピールするみたいなことが注力されがち。
「自分だったらそれで買うか?」と考えるとNOなんだけど...続きを読むPosted by ブクログ -
単なるshopifyの入門書ではなく、チャプターごとに著者が分かれており、その型独自のテーマで構成されているのがとても良かった!Posted by ブクログ
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ひとりECを始める方にとっては、着手のためのハードルを下げてくれる一冊。すでにECをやっている人はそこまで目新しいことはないかも。Posted by ブクログ
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ECとは電子商取引き、オンラインショップ。
ミウラタクヤ商店 shopify(独自のネットショップ)がわかる内容。
ECとは何ぞや?
shopifyを教えてくれる。
興味がある人は参考になります。Posted by ブクログ -
Shopifyをはじめるにあたり読んでみました。
ただある程度操作になれた初中級者が読む感じの本でした。
完全初心者の私が読むには早かったかも。Posted by ブクログ -
ショッピファイで店を始めようとする人の指南本
かなり詳しく書かれているので大分読み飛ばした
・CLOUD 所有から利用へ・俊敏性 ・低コスト ・効率性
・出来ない事 代引き 配送日指定 のし対応 領収書
・公認パートナーを探すのが近道
・土屋鞄が使いこなしているPosted by ブクログ -
・ショッピファイ(カタカナで書くとなんか不思議)の概要がまとまった本。
・やはり1〜2hで、どういうものなのか、がわかる書籍は、ありがたい
・shopify plusというエンタープライズ版(というか規模大きい版)をやってる日本の会社気になる(記載あったベンダーの事例とかを見に行けば見つかりそうなの...続きを読むPosted by ブクログ -
木密=木造密集市街地は、阪神・淡路でも倒壊による道路閉そく、火災が発生していることから、防災上の課題。
その一方で、ごりごり都市計画街路を通したり、土地区画整理事業をして街並みを一新してしまうと、昔ながらの情緒がなくなったり、自動車の交通量が多くなったりして危険。
さらにいうと、全国の木造...続きを読むPosted by ブクログ