由美村嬉々のレビュー一覧

  • 四角い空のむこうへ

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    『ハンチバック』の主人公と同じ病気なのかな。だとしたら、本を持つのも難しいだろうに、夢にむかって努力できるのは本当にすごいことだと思う。

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    2025年11月30日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    1杯¥200 30秒で食べられる!
    ポンコツなんかじゃないよぉ~

    40年もお腹と心を満たしてくれている自販機。
    すごいな。

    見てみたいし、食べてみたい。

    一度某番組で観たことがあります。
    行ってみたい!

    自販機って、すごいなと思います。
    設計する人 造る人 色々ひとつの自販機作るために沢山のプロが関わっているだろうと思います!尊敬!

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    2025年09月06日
  • 四角い空のむこうへ

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    医療的ケア児の、あきら君が天気予報に興味を持ち、予報士を目指すまでのことが描かれています。家族の温かい支え、憧れの予報士さんとの交流、そして天窓から見える大空。子供にとっても大人にとっても勉強になる良い絵本だと思います。

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    2025年07月25日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    子供より大人向けかな。
    誰にもある懐かしい場所や味。
    じんわりと温かい気持ちになります。

    ドキュメント72時間で話題になった自販機の絵本。

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    2025年04月05日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    秋田県の海が見えるうどん・そば自動販売機に会いに行きたいーーー!
    語りは自動販売機自身。
    あなたは何人もの人たちの心も体もポカポカにしてきたんだろうね。
    ものすごく手間のかかるであろうこの自販機。
    すみおさんと共にいつまでもお元気でね。

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    2025年02月18日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    レトロ自販機…何度かお世話になった。
    意外と美味しいんだよね。
    しかも、当たりとかあって楽しかった。
    こういう自販機、なくならないで欲しい。

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    2025年01月21日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    学生時代。場所は違いますが、これと同じ自販機でうどん、そば、ラーメンを食べていました。その懐かしさから、この本を手に取りました。
    途中から、私も署名をした人の一人となった思いで読み進めました。
    最後には涙があふれました。
    いろんな人たちが、この自販機を通し人生を歩んでいる様子が描かれています。
    クセのない温かみのある絵も、たいへんよかったです。

    以下、私の思い出。
    駅から遠く離れた学校。校門前のパン&文房具店の軒下に自販機2台あり。からっ風に吹かれるバス停と違い、半囲いのあるテーブル席でほっとできる空間。
    当時 1杯 150円。かじかんだ手を器で温めながら食べ、毎回スープまで飲み干す

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    2024年12月21日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    予約待ちをしている間にスノこさんもかなさんも読まれていて、早くこーい!と思っていたら願いが通じたのか、まさしく今日!届いてたー(*≧∀≦*)

    我が県にもないかなぁと調べてみたら、あった!
    …けど遠いな…県の中心部ではなくて、あの水産高校のあるあの町にあるそうな。
    ちょっとしたドライブ旅だな。
    でも壊れる前に行かないと食べられなくなっちゃう。

    みんなに“ぽんこつ”って呼ばれてるの愛情を感じるよね。
    いくつものドラマを見てきたんだろうなぁ。
    温かい食べ物って心も一緒に温めてくれるもんね。
    みんなにとってなくてはならない自販機なんだよね。

    ちょっとほろりとさせられたり、ハラハラしたり、ホッとし

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    2025年10月26日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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     やっと、読むことができましたよ、湖永さん、ありがとうございます(*^^*)

     「ぼくは ぽんこつじはんき」のタイトル通り、うどん・そば自販機が主人公のこの作品!海の見える場所で40年、あったかいおいしいうどんとそばを提供してきました。“ぽんこつ”だけれど、たくさんの人が毎日訪れています。“ぽんこつ”だけに、故障も多くなってきたことをうけて、ご主人のすみおさんが決断します…。

     私は実はこの手の、うどん・そば自販機、見かけるといつも食べたいなぁ〜と思っていたけれど、実は食べたことがないんですよ…!ずっと、もうずっ〜っと食べてみたかったんですけどね、そんなことを思っている間に私が“ぽんこつ”

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    2025年10月16日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    題名を聞いた時はおもしろい絵本かと思ったが、古い自販機と人間の人情話だった。まちの人達の声が届いてよかった。

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    2025年07月28日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    「ドキュメント72時間」の名作回である秋田の海辺にあるうどん自販機の回が絵本になったんですね。
    ドキュメンタリーの雰囲気そのままで、あたたかい気持ちになりました。
    自分ににとって「ドキュメント72時間」のもう1つの名作回「浅草アンダーグラウンド」もいつか絵本になるといいな。

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    2025年05月22日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    うどんそば自販機を知ったのは某番組。絵本になるとは、みなさんの心に響く何かがあったのでしょう。でも、ぽんこつなんかじゃないよ、と声を大にして言いたい。

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    2025年05月05日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    モデルになった自販機が今も秋田県の道の駅秋田港セリオンにあるらしい。(2024年11月現在)絵本を手に取ってから、この物語が、実話をもとに作られたものだと知った。
    季節は冬で描かれているが、心はポカポカするようなストーリーでした。50歳や60歳以上の人には特にそうかもしれない。私もその一人です。

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    2025年03月15日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    絵本の主人公は、海の見える近くにある「うどん・そば自販機」で、200円を入れて、うどんかそばを選ぶと30秒でもアツアツの美味しいのが食べられる。
    24時間365日、ずっと作り続けている。

    40年もやってきたからそうとうくたびれて、みんなは「ぽんこつじはんき」と呼んでいる。
    きょうもたくさんの人が食べに来ている。
    親子連れやデート中のカップルや大型バイクに乗ってきたグループや長距離トラックの運転手…。
    ひっきりなしに食べに来る。

    たくさんの声を聞きながら…
    いつもと違うのは、みんなの悲しそうな声で。
    ぽんこつだからもうお別れなんだと思っていたら別のところへ引っ越しだ。
    また、違うところでみん

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    2024年12月07日
  • 四角い空のむこうへ

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     人工呼吸器をつけた気象予報士に!!

     中学2年生のぼく、おおたあきらは「先天性ミオパチー」という、進行性の難病のため呼吸は人工呼吸にに頼り、移動は車いす、そして食事やトイレの介助、痰の吸引などのケアがあって生きている…。そんなぼくの楽しみは、気象予報士のしんたろうお兄さんの予報を聞くことだった…。

     気象予報士になりたいという夢を抱いたあきらくんへ、家族からの心あたたまる贈り物がこのタイトルに込められています。あきらくんの夢を応援してくれる家族や周りの人がいる…そして、この作品も実話です!あきらくんが気象予報士になれたらいいなって思います。頑張れ!あきらくん!!

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    2024年11月24日
  • 四角い空のむこうへ

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    先天性ミオパチーの少年の実話をもとにした絵本。天気予報や空を眺めるのが好きな少年。いつか人工呼吸器をつけた気象予報士が誕生するかもしれない。

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    2025年06月09日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    昔は温かいうどんそばの出る自販機があったなんて衝撃的でした。
    みんなの思い出の詰まったぽんこつ自販機、あたたかくなります

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    2025年04月15日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    「ぼくは、うどん・そばじはんき。
     海の見えるこの土地にずっと住んでいる。」で始まります。

     この絵本は、「ぽんこつじはんき」と呼ばれている自販機目線で語られている絵本です。

     みんなに喜ばれている自販機くんですが、経年の劣化には耐えられず危機が訪れます。

     彼は、どうなる???

     わたしの母校の高校にもありました、天ぷらうどんの自動販売機。
     狭い生徒会室の奥に鎮座ましましておりました。

     テーブル備え付けの、瓶入りの七味唐辛子を、隣の友だちのうどんに大量にふりかけるイタズラが流行りました。
     間もなく、七味唐辛子は、置かれなくなりましたw 

     懐かしさをそそる絵本でした。うどん

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    2025年03月02日
  • ほんとうは、どうしたいの? ミックをかえた たいようのことば

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    本当はどうしたら良いのか。
    小さなお子さんだったら容易には答えられないだろう。
    本書の太陽のようにまわりの大人が優しく見守らないとね。

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    2025年01月31日
  • ほんとうは、どうしたいの? ミックをかえた たいようのことば

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    「フィードフォワード」という言葉を初めて聞いた。過去を振り返り反省する「フィードバック」の逆で、未来に目を向けるためのコミュニケーション技法とのこと。

    本書は、思考法の教本のようなタイトルだが、可愛らしい絵とシンプルなストーリーで、単純に絵本としても楽しく読めた。
    子どもと一緒に読めば、親も子どもも、こういう問いかけや考え方、コミュニケーションが自然にできるようになれるかもしれないと思った。

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    2024年08月02日