片山まさゆきのレビュー一覧

ノーマーク爆牌党 （６）

片山まさゆき

[saka]

面白い！

好きな漫画家さんで、楽しく読めました(^-^)
新作や続編が早く読みたいです。
ありがとうございました！

＃アツい

サクサクわかる現代史

青木裕司 / 片山まさゆき

世界の国をキャラクター化した片山まさゆきさんの漫画のおかげで、国際間の対立の構図がイメージで簡単に理解できます。学生時代、氏のマージャン漫画のファンでしたが、雰囲気そのままで楽しく読めました

サクサクわかる世界経済の仕組み

青木裕司 / 片山まさゆき

薄く、軽く、表題通りサクサク読めるが、内容はとても濃密。1900年頃からの世界経済の流れを理解できる。
経済と政治と戦争って、やっぱり深く絡みついてるんだなあと実感。あとアメリカずるい！

満潮！ツモクラテス （１）

片山まさゆき

麻雀の強い主人公は周りから金をしつこく取り立てていき周りから煙たがれる。そんなとき出会った積倉手数という超強い雀士。積倉に勝つために主人公は奮闘する。
小さなツキを重ねることで場は満潮状態となり積倉の対戦相手は溺れてしまうのだ！

サクサクわかる現代史

青木裕司 / 片山まさゆき

以前テレビで紹介されていて気になっていた一冊。
今に密接に関わることなのに、
学校ではあまり触れられない現代史。
３学期にザーッと流されて終わるイメージで
学生の頃から違和感がありました。
もっと他のシリーズも出してほしいです。

サクサクわかる世界経済の仕組み

青木裕司 / 片山まさゆき

このコンビ好きだなぁ。
特に漫画がとても良い。出来事の特徴を掴みやすい。今回の私のお気に入りは、「アーメン」とかけてIMFを「アーメーエフ」と読ませるところ。一発で覚える。
前作はナレッジエンタ読本だけど、このシリーズは終わってしまったのだろうか。

内容に関して
言葉としては知っていたニクソン・ショックなど、いかにアメリカが無茶なことをやっていたのか初めて理解した。
欲を言えば、もう少し内容量が多いとよかった。

満潮！ツモクラテス （３）

片山まさゆき

あるレベルまで行ったらそこで終わりのゲームだからっていう風呂糸さんのセリフは思ってたことで、最近は勝ち負けよりもコミュニケーションツールとしての役割が大きいなと思ってる。まぁ劇中は競技プロの話なんだし、より最善手を模索するのは当然なんだけど。

サクサクわかる世界経済の仕組み

青木裕司 / 片山まさゆき

アメリカを中心にして述べられた経済史。経済の仕組みというよりは経済史。
河合塾の世界史の先生が書いたので、歴史的な流れはよくわかる。
比較的読みやすいので、頭の中を整理するのにはもってこいだ。

サクサクわかる世界経済の仕組み

青木裕司 / 片山まさゆき

半分漫画である。なので、確かに読み進めやすい。”青木の世界史”の著者だったとは、買ってから分かった。
アウトラインを掴むには絶好の本である。週末の子守の合間で読めた。

ノーマーク爆牌党 （１）

片山まさゆき

第１巻から序盤感が無く、一気に本筋の面白さを味わえる。
個人的には当のスーカンツが一番好きです。

ノーマーク爆牌党 （２）

片山まさゆき

この巻から八崎が八崎として初登場。
のっけから彼らしさが存分に出ています。
地和はズルいよｗ

そして爆岡のふてぶてしさも増大。
目が離せません。

ノーマーク爆牌党 （５）

片山まさゆき

爆牌党全巻の流れからすると、ここで納得のいかないバカヅキになって、
負けるという流れは非常にいいね。
岩田の立場はツライよなー。

爆岡は女絡みのシリアスなストーリーも。
しかしこの絵じゃかなりツライなｗｗｗ

そして色の支配…これも好きなんだよなー。

茶柱が風呂に茶葉を大量投入するとこはﾜﾗﾀｗ

ノーマーク爆牌党 （６）

片山まさゆき

全巻中、最も印象的であろう、鉄壁が爆牌を打つ回。
闘牌シーンもスゴイと思います。

鉄壁を色んな人が励ますシーンは割と感動的。

ノーマーク爆牌党 （７）

片山まさゆき

あと一歩…！
というところで爆岡に敗れた鉄壁。
全９巻という事を考えると、これ以上ない展開。

ナマコの出番なんかもあり、いい味出してます。
そしてランダム爆牌の存在で、爆牌解析もいよいよ大詰め…？

打姫オバカミーコ （1）

片山まさゆき

マイミクさんが薦めてたけど、読んでみてそれがとても良く分かりました。
あとがきにも書いてたけど、確かにこれは入門書というか戦術書としての
役割を果たしている。
しかも片山先生というお墨付きがあるわけだし。


こんなおバカなプロはいるわけないし、波溜が辞めて復帰するまでの
ストーリーも、イマイチ伝わりづらい。
しかし、そんなストーリーをどうでも良く感じさせる「ためになる度」があるからアリでしょう。


しかし、波溜を見て、上地を連想したのは俺だけ？
最初はヒゲ生えてるし…
でも、コレが出た頃は上地なんて世に出てなかったよなあ…


あ～麻雀したい！
読んだら実践したいじゃないですかー。

ノーマーク爆牌党 （５）

片山まさゆき

達人戦後半。最終戦にて鉄壁が奇跡的なバカヅキを連発し爆岡を追い詰めるも、最後の最後で爆岡に逆転されてしまう。
鉄壁は意外と打ち込み多いんだよね…
また、後半は満強位戦が開始される。色の支配という新たな鉄壁理論が早々に炸裂。

ノーマーク爆牌党 （４）

片山まさゆき

雀竜王戦から３年後、鉄壁がAリーグプロになって登場。達人戦の予選から決勝までのストーリー。鉄壁の爆牌研究や、達人戦決勝卓での4人テンパイなど、麻雀打ちとしては充実の回が続く。

ノーマーク爆牌党 （３）

片山まさゆき

雀竜王戦予選から決勝まで。
雀竜王戦決勝では大介の役満が３発も飛び出すが、終わってみれば爆岡の快勝だった。
爆岡曰く「麻雀に流れはない」との事だが、爆牌の秘密が明らかになるにつれ、この言葉の真意がわかってくる。

ノーマーク爆牌党 （２）

片山まさゆき

ノーテン罰符なし、アガリ以外は親流れという基本ルールの満強位戦が開始。
満強位戦決勝最終8戦目のシーソーゲームが面白い。
八崎も黙って降りればいいのに…

ノーマーク爆牌党 （１）

片山まさゆき

初巻から爆岡の第一打爆牌やドミノ爆牌が炸裂する。
大介の国士リーチやスーカンツの上がり手順は見てて面白い。