平本アキラのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
青年コミックスでは定番の学園ギャグ。
エロもあり、ギャグもあり!
青年誌の学園ものギャグとかって絵が下手なのが多いイメージだけど、この作品は絵が本当に綺麗!
というか女性キャラが綺麗!
美人でどエスでナイスバディー!
それだけでも、というか副委員長のおっぱいだけでも一読の価値があるけど、それだけじゃなくってギャグのセンスもある。
笑わせよう感をそこまで感じないのに、すごく笑える。
狙っているんだけど、わざとらしくなくって。
個人的に三国志オタクのガクトというキャラがツボ!!
最初はきんもー☆って思ってたけど段々格好良く見えてくるから不思議!! -
Posted by ブクログ
これはもはや映画である。というか。
紙とインクと作家のドラマツルギーのみでこの世に産み落とされたとしたら、ある意味映画を遙かに超えた地平での表現である。2巻目にして、空恐ろしい傑作なのではないかという気がしている。世間がなぜこの作品に注目しないのか。
イーストウッドが日本をきちんと描く前に、平本アキラはアメリカを冷徹に見据え、描き出していたじゃあないか。
時折、漫画は映画を超えていると思うことがあるが、
これはその最たる作品ではないのか。
お互い、“外部の眼”っていうのは必要なんだと思うね。
こういうまっとうな表現者の描く場合はね。
でも「アゴゲン」も頑張ってほしいんだよなあ
(最近「ヤンマガ
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