姫川明のレビュー一覧

登場人物がカッコよくて、動物たちがカワイイとても心に残る作品でした。これからやってくる展開には手に汗を握ります。

どうしてこんな面白い作品を2024年の現在まで知らなかったのかと後悔しております。完結直前の展開に驚きました。

私は車が大好きで40代で結婚せずにミニ四駆をやってます。この主人公たちと同じ気持ちをいつまでも持ち続けたいです。

乗馬について描いているマンガが「銀の匙」くらいだと思ってた頃の自分に教えてあげたいくらいの面白いと断言します。

僕はあまり歴史が好きであありません。授業を聞いていても全く理解することができません。しかしこの漫画を読むことで大まかなことを理解することができました。

絵がとてもきれいで、とくにリンクが美しいです。
ゲームのリンクは話さないので、会話をしているリンクを見るととても新鮮です。

読んでいて懐かしいなぁと思える作品で、ゲームも再プレイ中です。

かれこれ○十年前に初めてのコミケに行った時、購入した同人誌が電子書籍になったとは感動です！

姫川先生の始めてのゼルダ作品。
元の作品であるゲーム「時のオカリナ」のイメージが、見事に漫画に変換されています。
原作のストーリー・世界観を踏まえつつ、主人公の心情描写や 物語のオリジナル部分など、ゲームにはない表現が追加されていて、漫画として とても面白い作品です。
主人公である少年リンクが、生き...続きを読む生きと描かれている他、ゼルダ姫やその他キャラクターも、ゲームでは見れない側面が見られて楽しく、ハラハラ ドキドキさせてくれる漫画でした。
これを読むと、色んなキャラクターに愛着が湧いてきます。

ゲーム「ムジュラの仮面」の漫画作品。
ゲームでは端々に集めた物語が、一つの物語として読める爽快感ある作品です。
勇敢な少年リンクのパラレルワールドでの冒険譚。
相棒チャットとの友情、タルミナで出会った人々との暖かい交流、仮面を被ったスタルキッドの悲しくも優しい友情のお話。
原作のどこか憂えた 悲しい...続きを読む雰囲気を残しつつも、優しく希望ある物語にまとめられています。
数ページのオリジナルサイドストーリーは、創作色が強いですが、神秘的で落ち着いた ムジュラの仮面に合ったお話ではないでしょうか。

後半編と、おまけのオリジナルストーリーが２本収録。
ラストまでしっかりと 勢いを保ちつつ、最終決戦は丁寧に物語を締めてくれて いますので、時オカファンも安心して読める作品です。
物語・キャラクターへの愛を感じる程、原作の雰囲気を崩さずに 最後まで描かれていて、今でも何度も読み返してしまう漫画。
オリ...続きを読むジナルストーリーは、それぞれ 子ども編と大人編で１本ずつ。どちらも世界観を存分に活かした 素敵なお話になっています。

大人時代～フィナーレ、こども編とおとな編それぞれの番外編(オリジナル)がひとつずつ。

大人リンクかっこよすぎる…♡
オリジナルストーリーもめっちゃいいです。ローロの話好き！

ナボールが素敵！！

「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。

それはつまり、単なる勧善懲悪の物語...続きを読むに終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。

「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。

それはつまり、単なる勧善懲悪の物語...続きを読むに終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。

「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。

それはつまり、単なる勧善懲悪の物語...続きを読むに終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。

時オカは私が大好きなゲームNO.1です。
小学校の時クラスの皆で誰が早くダンジョンをクリアーできるか競ってやりました。
そのコミックということで買ったのですが、もう何度も読んでしまうぐらい好きです。
結局このストーリが大好きなんですよね^^

当時連載していた雑誌を読んでいた
大人編がすでに同時進行で別の学年誌で連載されていたと知って、
もだえ苦しんだ記憶がある
（単行本化するまで続きが読めない）

ストーリーが大幅にアレンジ（むしろほとんど別モノ）されていて面白かった。
ディンが美人すぎてドキドキ

N64の不朽の名作、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」。
このゲームの漫画化ということですが、変な改変もなく楽しんで読める。

上下2巻、ゲームをやった人にはおすすめです。

ゼルダ漫画と言えばこの方たちだ!
と言い切れるぐらい好き｡

ゲームに沿っていながら､オリジナル要素が少し入ってるところがいいと思う｡

下巻も勿論持ってます。姫川先生のゼル伝好きすぎる…！
この本に出会わなければゼル伝好きにならなかった。
ヴァルバジア｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡