足立和平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
相変わらず面白い、店主の勘違い。
今回も笑わせてもらいました。
それに加え、ダジャレ。前までこんなにダジャレ
言ってたかな?と思うぐらい、ダジャレを言ってた。ダジャレにハマってるのかな?
あの顔で言うから笑える。
一香軒にくる悩めるお客さんも少し変わってる感じがして飽きさせない。
料理もまた美味しそうに描いてくれてるし。
いい感じ。
今回、店主の格言を言うルーツみたいなものに触れててよかった。元々のものもあるかもしれないけど、あの環境に居ればね、って納得してしまった。
漫画の帯に、ドラマ化されると書いてありました。店主はどうも仲村トオルさんがやるみたい。
一読者として嬉しい。 -
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親父さんの底が見えない盛大な勘違いのギャグ部分とめちゃくちゃ真面目で綺麗な料理の絵のギャップがすごいww
もう中盤以降は親父さん次どんな勘違いでくるんだろうって楽しみでww 1話1話で完結してるので作業の合間に読むのに良さそうです。めっちゃ面白い! -
Posted by ブクログ
息できないぐらい笑った!
漫画『飯を喰らひて華と告ぐ』
darkavengersさんのレビューを読んで
これ、絶対好きなやつだっ!とピピっときた!
以下darkさんのレビューより抜粋。(ごめんなさいっ!)
↓
『料理の腕はいいのに客を見た目で判断し、美味い料理と的外れなアドバイスで「胃袋を掴んで心を離す」(説明文より)ズレた店主の勘違いコメディ。
会話もしていないのに一目見ただけで客の仕事、境遇を勝手に決めつけ(思い込み)意味不明な格言と内容の薄いアドバイスをして自己満足に浸る店主のズレが凄い。』
もう、darkさんの説明が的確で、他に言葉がみつからなくて、申し訳ないのですがレビューを -
Posted by ブクログ
相変わらず面白い。店主が料理を作って完成させるまでをカラーにしてほしい。今のままでもリアルに感じるけど、カラーの方がより臨場感が出ていいのに…。
途中までは良いこと言っているし、お客さんの悩みも正しく捉えていると思うのだけど、どうしてどんどん脱線しちゃうんだろか?どうして勘違いが正論になってしまうのか?勘違いしてるのに何故か問題解決してるし。もうよく分からないけど、本当に店主面白い。店主が純粋だから余計に思うのかな。
この店主の勘違いを笑うのも、どうもこれで最後らしい。この4巻がなんと最終巻みたい。残念。
でも、最後はほっこりした気持ちで終われたので良かった。謎も解けた気がするし。お幸せに -
Posted by ブクログ
中村トオルのドラマから入りました。
お店にやってきた客の職業や背景を
勝手に決めつけて、
グイグイと一方的に
よくわからない蘊蓄を語り続ける大将。
なんか力になろうとしている気持ちは分かるけど、
お客さんも勢いに押されて
ポカーンとなったり、反論できなかったり…。
で、なんとなく幸せになる客。
勝手に納得する大将。
そんな、あんまし人が不幸にならない、
勘違いグルメ漫画です。
以下、映画レビューサイトの
Filmarksに挙げてたドラマの感想。
【ドラマの感想より】
朝ランニング後の
汗ひき待ち、兼朝食中に観ました。
そのくらいの軽い見方がちょうどよいかも。
中村トオルの料理の才能が
す -
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試し読みにて
画力や料理作るところの描写は素晴らしいです。
ただ、毎回勝手な想像で人生諭す主人公に感情移入できない。
ストーリー的にも、勘違いの諭しが入るのでそこで流れが断ち切られ、なんか読後感がスッキリせず、個人的には微妙な漫画でした。
好き嫌いが別れる漫画だと思います。
本当に画力はあるので、違うストーリーで描いて欲しいなぁと思う。
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調理のシーンは凝っている
心に悩みなどを持つ人が(一見)中華料理屋を訪れて、悩みを解消する話。
あまり聞いたことのない格言を引用して、店主が客を諭す演出があるけど、
微妙にピントがズレているようで、話が頭に入ってこなかった。
ただ調理のシーンは非常に凝っていて凄い作画でした。
作画が良いだけに、内容が浅く感じて残念。