八神ひろきのレビュー一覧
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主人公復活。しかし、負傷押しての出場。完全復活ではないです。ま、試合中のケガを、その試合中に治すってのは無理な話。
そのケガをこらえてプレイする姿を描きたかったのでしょう。
その判断が、プラスになることって現実にはほとんどないのだけど。あるとすれば、ずば抜けた個人能力か、チーム力の違いがある場合。
天童寺相手にそれは厳しいんじゃないの?
巻末のおまけマンガに、時代の流れを感じます。
いや、連載が長く続くマンガがであればあるほど、こういう状況は起きることなんですが。
特にDEARの連載始まった頃から、情報技術の更新スピード半端ないですし。
今の子供たちは、白黒の画面とか想像できないんだろう -
Posted by ブクログ
ネタバレそういえば、この前の巻で成田中央戦が終わっていたのだな……と久々に続きを読み出してようやく気がつきました。
そして、その中に入っているのは小休止的な話でしたね。
ようやく登場した女子部の決勝の話。
ここまで女子部が決勝に進んでいたことを知ったのも初めてだし、決勝で負けちゃったのも相当に悲しい。
まさか負けるなんてなー……しかもたったこれだけのページ数で……という寂しい思いがものすごくしています。
それに、相手校のモデルがわかるだけになんとも。
でもあそこ、本当に優勝の常連校ですもんね。
そんなわけで、決勝に向けてのメンバーのそれぞれの覚悟とか、他のメンバーのその後を考える話 -
Posted by ブクログ
ネタバレついうっかり我慢ならなくて続きに手を伸ばしてしまった本です。
ファールが4つになって後がなくなった石井ちゃんが覚醒して。
ものすごく、ギリギリのプレイを連発する。
ピンチになって覚醒するとか、どんな男前なんですか……って思うけど。
とっておきのプレイの前に、最後のファールを食らって残念賞。
これで一人減ったと思った成田中央は、次なる弱点であるトーヤを攻めることにする……というところで、物語は終わっています。
なので、表紙の二人の活躍はまだ。
本当に本当に、こんな話を一ページずつ丁寧に描ける漫画家の先生を尊敬しますよ。
小説だったら、ばーっと打ったら済むのに、幸か不幸か漫 -
Posted by ブクログ
ネタバレさて、いよいよ三浦の投入で、決めるところできちんと決めるスリーポイントを決める。
さすが三浦。
個人的には三浦が一番好きなベタな女子なので、かなりこれはうれしい。
でも、表紙は三浦君ですが、中の主人公は石井ちゃん。
いよいよ4つ目のファールをもらって後がなくなった石井ちゃんがこれからどうするのか、という展開。
すごくすごく気になってしまったので、ついつい続きの本に手を出してしまいました。
そこから先は持ってないので、しばらくお預けですね。
バスケは本当に点を取ってなんぼの試合なので、一点一点が次の息を呑む展開につながっていて、すごく面白い。
スラムダンク世代の人が多いと -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めてこの漫画の感想を書くような気がします。
もうこの漫画、連載長すぎますよね。
個人的には、無印の時をそれこそ小学生の時に読んだような気がするので、めちゃくちゃ長い。
それでも終わらないのはすごいなー……と思います。
作者さんが、書くのに飽きないんですもんね。
そして、続きが、最近、かなりのハイペースで出ているようなので、全然、読めてない上に、買えてなかったりもするんですが、今度買いに行って来ます。
それはさておき、因縁の下條先生率いる成田中央との試合。
瑞穂のバスケを知り尽くしているからこその采配が多々あって、かなりの強敵で苦戦しています。
そんな中、三浦くんがベンチに