奥真也のレビュー一覧

  • AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」

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    本のタイトルと中身がちょっとズレていると感じた。
    AIに看取られるのが現実的になるの?
    どうなの?と思ったけどそこはスッキリしなくて。

    著者は医療費の高騰を懸念していて
    簡単な疾患で病院に行くなOTCでなんとかしろと警鐘をならしている(AIと関係あるのか?と思ったけど)けど

    寝てたら治るような発熱でも
    学校や園は親を煽って病院で診断をもらってこいと言うし、むしろそっちにテコ入れしなきゃじゃないの?と思うし、
    むしろ海外からどんどん入ってきている高額な薬剤(抗がん剤など)を死ぬ間際に延命のためにガンガン使ったりしていることの方が医療費としては問題なのでは?と感じた。

    時代の流れとしは
    AI

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    2026年02月14日
  • AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」

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    前作『未来の医療年表』はchatGPTが一般公開される直前の刊行であった。本作はその穴を埋める続編のような位置付けになる。ただ、タイトルと内容が必ずしも一致してはいない。

    著者は、現在の人口減少、医療費の逼迫を鑑みると、このままの医療制度を維持することは困難であると述べる。そのうえで、経済的な効率を命と引き換えにすることに明確に反対している点が肝であり、これは前作から変わらない著者の立ち位置である。とてもシンプルに言うなら、命に関わらないようなものは、ある程度の我慢をしなくてはいけない時代がくるということだ。

    AIの活用は医療職だけに求められるものではない。医療崩壊をさけるためには、我々一

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    2026年01月04日
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと

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    本書の刊行は2020年秋。この手の本は旬が過ぎるのが早い。ましてや2022年にChatGPTが一般公開され、世界は大きく変化した。その意味で読むのが少し遅すぎたかもしれない。

    まず本書はコロナ禍の最中に刊行されている。ワクチンの開発に時間がかかることを指摘しているが、実際には刊行から数カ月後には接種が始まった。批判気味に述べているiPS細胞の活用は、ここにきて脊損やパーキンソン病治療に光明が差してきた。期待が持てるとしているALSの治療はまだ模索段階である。ほぼ確実に治癒できるようになるとするがんや糖尿病治療は、今後の進展を見守りたい。

    一方で、医療費削減の観点から進むだろうと本書で指摘し

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    2025年12月30日
  • AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」

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    終末期において、AIにはまだ及ばない聖域がある、とあったので、人間にしかできないことを意識しなければいけないと感じた。

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    2025年12月21日
  • AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」

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    医療従事者も患者もAIを活用して医療危機に立ち向かえ。

    医療に関するAI活用がどのような分野で行われ、どういったことに役立つか。医者への影響面に着いて書いている部分が多いが、結構具体的な事例を出しており、あまり聞く機会のないミスが起きた際の責任の所在をどこに持っていくかといった点への意見は、参考になった。

    また医者だけでなく、患者も活用していくことが大事というのは、自分も常々考えていた点でありOTC薬の利用も含めて、関心を持って読んでいけた。

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    2025年10月11日
  • 人は死ねない

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    現在までとこれからの医学の進歩を、たいそう楽観的にとらえているかと思えば、公的医療制度の改変による金銭面での負担増に言及するなど、全体的に何を主張したいのかがはっきりしない印象であった。
    表題の内容については第4章に言い尽くされているので、第5章は蛇足であったろう。

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    2023年05月14日
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと

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    医療について全く疎いのですが、現代と未来の医療技術が幅広く且つ素人にも分かりやすくまとめられている良書と感じました。(日本の未来は?だけど)もっと病に怯えなくて済む世界になっているんだろうと希望を持たせてくれる内容でした。

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    2022年05月05日
  • 「生存格差」時代を勝ち抜く 世界最先端の健康戦略

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    AI活用による診断や、スマートウォッチ等から個々の病気予測など、未来の医療の話から、健康をお金に置き換えて、如何に臓器の消耗を抑えるか(節約するか)まで、わかりやすくかかれている。
    自分が考えていたことと似ていたこともあり共感はする……が、その医学的根拠を知りたかった。
    脳の消耗については医学的根拠がないが……などと書かれているので逆に他の項目では医学的根拠はあるのだろうし、いくつかの本でも似たようなことが書かれているので、正しいのだと思けれど……。
    根拠やそのエビデンスレベルが示されていない医学知識は実践するか否かの判断がつかず、あまり活用できない。

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    2021年06月08日
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと

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    医療は完成期に入りつつある。
    2025本格的認知症薬
    2030感染症の脅威から解放
    2035ほとんどのがんが治療可能に
    2040人工臓器、糖尿病解決、神経難病克服

    がん治療は分子標的薬、免疫チェックポイント阻害剤、の組み合わせ。ALSも分子標的薬で。SMAの治療薬ゾルゲンスマ。高価なので抽選になった。
    指定難病は、増えている。なんとかなりそうだ、というものが難病に指定される。増えるのは悪いことではない。

    ips細胞は、実用的ではない。ES細胞は再生医療に成功事例が多い。
    認知症はアミロイドベータに注目しすぎて10年遅れた。タウタンパク質に注目されている。

    2022スマホウェアラブル端末

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    2021年05月10日
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと

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    人生100年時代という言葉は、私が記憶するに数年前から言われ出したように思います。年金支給時期を遅くするための宣伝文句と理解していたのですが、この本を読んで考え方が少し変わりました。医療技術が進んで、今までに治らないとされていた病気である癌が治癒可能になり将来的には平均寿命が上がることが予想されているからの様です。

    この本のタイトルでもあり、本の帯に書かれていますが、未来の医療年表によれば、認知症薬の誕生、AI治療の進展、癌・感染症・糖尿病を克服することが予想されているようです。また2032年を目処に日本においても安楽死法が制定される模様です。

    長生きできることは確かに良いことだと思います

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    2021年01月23日
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと

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    新聞書評で気になったもの。未来を論じている以上、当たり前のことなんだけど、自分の想定以上に机上の空論感が感じられてしまい、何だか白けた気分を脱することが、終始出来なかった。現場の意見は、あくまで現在の事象に基づくものだから、臨床を離れている立場で何言うものぞ、っていう批評は当たらないのかもしれない。現状、宇宙旅行は可能なのかもしれないけど、それが人口に膾炙するのはいったい何年先?的な、現実と最先端の乖離を感じさせられる描写がとても目立つ気がしました。あと、実際に証明されていることと、自分がそう考えていることが、そこかしこでごっちゃになっている印象も…。期待した内容には届かない一冊でした。

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    2020年11月05日
  • Die革命~医療完成時代の生き方

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    ネタバレ

     本書は、医療の進化により、病気は死ぬ原因ではなくなりつつあり、将来は、どのようにして有意義に生きるか?という点が重要になるだろうという、将来の展望を示している。

     確かに、多くの疾病は、治療法が確立してきており、治らないかもしれないが、QOLを低下させずに生きながらえられるようになってきている。一方で、生活の質や高額な医療費などの観点が問題になってきている。
     
     したがって、病気をただ直すことだけではなくて、生活の質をどのように維持していくか、また、不必要な医療費の支出をどのように抑えるか、または、死ぬ権利といったところまで踏み込んで問題提起をしている。

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    2019年08月04日