奥真也のレビュー一覧

  • 「生存格差」時代を勝ち抜く 世界最先端の健康戦略

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    AI活用による診断や、スマートウォッチ等から個々の病気予測など、未来の医療の話から、健康をお金に置き換えて、如何に臓器の消耗を抑えるか(節約するか)まで、わかりやすくかかれている。
    自分が考えていたことと似ていたこともあり共感はする……が、その医学的根拠を知りたかった。
    脳の消耗については医学的根拠がないが……などと書かれているので逆に他の項目では医学的根拠はあるのだろうし、いくつかの本でも似たようなことが書かれているので、正しいのだと思けれど……。
    根拠やそのエビデンスレベルが示されていない医学知識は実践するか否かの判断がつかず、あまり活用できない。

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    2021年06月08日
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと

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    医療は完成期に入りつつある。
    2025本格的認知症薬
    2030感染症の脅威から解放
    2035ほとんどのがんが治療可能に
    2040人工臓器、糖尿病解決、神経難病克服

    がん治療は分子標的薬、免疫チェックポイント阻害剤、の組み合わせ。ALSも分子標的薬で。SMAの治療薬ゾルゲンスマ。高価なので抽選になった。
    指定難病は、増えている。なんとかなりそうだ、というものが難病に指定される。増えるのは悪いことではない。

    ips細胞は、実用的ではない。ES細胞は再生医療に成功事例が多い。
    認知症はアミロイドベータに注目しすぎて10年遅れた。タウタンパク質に注目されている。

    2022スマホウェアラブル端末

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    2021年05月10日
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと

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    人生100年時代という言葉は、私が記憶するに数年前から言われ出したように思います。年金支給時期を遅くするための宣伝文句と理解していたのですが、この本を読んで考え方が少し変わりました。医療技術が進んで、今までに治らないとされていた病気である癌が治癒可能になり将来的には平均寿命が上がることが予想されているからの様です。

    この本のタイトルでもあり、本の帯に書かれていますが、未来の医療年表によれば、認知症薬の誕生、AI治療の進展、癌・感染症・糖尿病を克服することが予想されているようです。また2032年を目処に日本においても安楽死法が制定される模様です。

    長生きできることは確かに良いことだと思います

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    2021年01月23日
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと

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    新聞書評で気になったもの。未来を論じている以上、当たり前のことなんだけど、自分の想定以上に机上の空論感が感じられてしまい、何だか白けた気分を脱することが、終始出来なかった。現場の意見は、あくまで現在の事象に基づくものだから、臨床を離れている立場で何言うものぞ、っていう批評は当たらないのかもしれない。現状、宇宙旅行は可能なのかもしれないけど、それが人口に膾炙するのはいったい何年先?的な、現実と最先端の乖離を感じさせられる描写がとても目立つ気がしました。あと、実際に証明されていることと、自分がそう考えていることが、そこかしこでごっちゃになっている印象も…。期待した内容には届かない一冊でした。

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    2020年11月05日
  • Die革命~医療完成時代の生き方

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    ネタバレ

     本書は、医療の進化により、病気は死ぬ原因ではなくなりつつあり、将来は、どのようにして有意義に生きるか?という点が重要になるだろうという、将来の展望を示している。

     確かに、多くの疾病は、治療法が確立してきており、治らないかもしれないが、QOLを低下させずに生きながらえられるようになってきている。一方で、生活の質や高額な医療費などの観点が問題になってきている。
     
     したがって、病気をただ直すことだけではなくて、生活の質をどのように維持していくか、また、不必要な医療費の支出をどのように抑えるか、または、死ぬ権利といったところまで踏み込んで問題提起をしている。

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    2019年08月04日