蒼井まもるのレビュー一覧

さくらと先生（２）

蒼井まもる

前巻に比べて先生とさくらの距離がグッと近づいてきました。夏休みに偶然会っちゃうのもいいけど、体育祭でゴールテープのところから頑張れって言ってくれるやついいな。盗まれた自転車を取りに行った帰りにさりげなく手を繋いじゃうのはなんだか背徳感。さくらの告白にわりとしっかりだめですって言うところはもどかしくも先生らしくて好感。でも駐車場で待ってるさくらはなんか嫌だったな。瀬戸くんも応援してる風で全然諦めてない感じがなんとも言えない。

さくらと先生（１）

蒼井まもる

無料アプリ。先生と生徒もの。だけど先生が強烈なイケメンとか、主人公が絶世の美女とか、そーゆう設定ではなくて本当に普通。普通な分、1話での恋に落ちる瞬間と言うのかキュンとするポイントがリアルで面白かった。というか1巻丸々、先生との距離が絶妙で付かず離れずの距離がすごいいい。変に近くないし、先生も馴れ馴れしくないし。これからの展開どうなってくのか気になるところ。

下級生 分冊版（６）

蒼井まもる

[まちこ]

子供の1年は大きいよね
大人になったら気にならなくなる年の差も、大きな壁に感じるお年頃
その中で何を思い感じ、行動していくのか
可愛いお話でした。

ふつうの女の子【単話】3

蒼井まもる

これはお母さんがアンちゃんの育児を描いて連載とかしちゃうお話なのか？！赤ちゃんは確かによくわからん宇宙人かも

ふつうの女の子【単話】2

蒼井まもる

アンちゃんがみんなに愛されているのがよくわかる。パパいい味出してるね！ずっと幸せな感じで続くのかな？！まだどんな感じの展開かよめない。

恋のはじまり ベツフレプチ（３）

蒼井まもる

3

主人公のはっちは通っている高校のサッカー部のイケメンの水野くんのことが気になっていた。
そんな中友達の栞に彼氏ができてカップルとその友達でごはんを食べようという話になったのだがそのメンバーに水野くんがいた。
女子にしては大食いのはっちに水野くんは興味を示し一緒に帰る中イケメンとして見られるようになったのはつい最近で女子との接し方がわからないので相手が期待外れだと言ってフラれることが多いらしい。
お互い素の自分を好きになってくれる人と付き合いたいという結論になる。
これは付き合う可能性があるかもと期待していたはっちだが実際彼にとってのはっちは人間として好きという範囲で女子として見られていなかった。
ショックだがそれはそれでモテる彼の特別でもあり…。

恋のはじまり ベツフレプチ（２）

蒼井まもる

2

主人公のはっちが通っている高校のサッカー部にはイケメンが多くその中でも彼女は水野くんが気になっている。
彼みたいな人と付き合えたらいいなあと思いつつも実際は顔がどうとかではなく素の自分を好きになってくれる人と付き合いたいという気持ちが芽生えてきた。
そんな中友達の栞が新しく彼氏を作ったということでその彼氏の友達なども一緒にはっちはごはんを食べることになったのだがそのメンバーの中に水野くんがいた。
仲良くなった二人は一緒に出掛けることになったのだがその中で水野くんは昔メガネをかけていた頃は全然女子との接点がなく今この容姿になって女子と会話することが増えたが実際は女子側が期待したのと違うということでフられてしまうことが多かったらしい。
どんどん仲良くなる二人に周りは付き合えばというが肝心の水野くんは女子としてではなく人間として好きだと言ってきて…。

恋のはじまり ベツフレプチ（１）

蒼井まもる

1

主人公のはっちこと蜂谷は高校生の女の子。
彼女が通っている高校のサッカー部にはイケメンが多くその中でも遠藤くんと水野くんの二人が二大人気である。
ちなみにはっちは水野くん派なのだが彼にはバトン部に所属している彼女がいるらしい。
そんな中友達の栞に彼氏ができたという報告を受ける。
つい最近別れたばかりだがもう次の恋愛に向かっている彼女を見てはっちも彼氏がほしいという思いが出てくる。
イケメンだったらいいなぁとか思いつつも顔とはもはやどうでもよく素の自分を好きになってくれたらなぁと思っていたら友達の彼氏とその友達とお昼ごはんを一緒に食べることになったのだがそのメンバーの中になんと水野くんがいた。
しかもはっちがその日学食で選んだのは食欲のまま選択したカレーだったのでもう少し女子力が高いものを頼めばよかったと後悔するが…、

ふつうの女の子【単話】2

蒼井まもる

[カラり]

特にストーリーはなく

特にこれといったストーリーはなく。
赤ちゃんをメインにした日常みたいな感じですね。
毎回両家家族集合なのかな。

ふつうの女の子【単話】1

蒼井まもる

[カラり]

旦那さん

旦那さん何の仕事なんだろうか。
元嫁が客で来るって。
それが嫌ならバツイチと結婚しなきゃいいのにｗ
ああいう絡み方されるのうざいだろうな。

恋のはじまり（７）

蒼井まもる

最初の方の巻はすごく面白かったけど、後半はラブラブバカップル感がすごくて引きで見てしまった。。幸せで何より。クマ君が良かった。

あの子の子ども ベツフレプチ（２０）

蒼井まもる

[chari]

前回に続きつらい展開。
普通に学生生活を送るのは確かに難しい状況だ。
同じクラスに福のような立場の子がいたらそりゃ大騒ぎだろうけどさ。

さくらと先生（１）

蒼井まもる

教師と生徒の恋。さくらちゃんがピュアで可愛らしいです。こういう先生がいたら憧れちゃうし、好きになっちゃうよなー。

さくらと先生（１）

蒼井まもる

ときめく

坂の上にある高校に入学した湊さくらは受験や合格発表の日と違い近所に住んでいるため自転車通学をしていた。
きつい坂に心の中で悲鳴を上げていると自分の前に自転車に乗る男の人がいて目が合いその人のことが気になるようになった。
その人はさくらのクラスの簿記を担当する藤春という男性教師だった。
藤春先生に惹かれていることで自然と簿記の授業を聞き予習復習を欠かさないため得意教科になり接点が増えていく二人。
何気ない会話や日常の中で先生の使っているペンがプー太郎というプードルのキャラだったりコーヒーが苦手だったり雨の日の徒歩通勤の最寄り駅がさくらと同じだったりと先生のことをどんどん知るようになる。
隠しているつもりでもクラスの男子である瀬戸にはバレていたようで……。

これは惚れるよなぁというのと藤春先生に対して10代の女子に対する接し方としてはリスキーすぎると思ってしまった。

さくらと先生 分冊版（３）

蒼井まもる

好きな人

湊さくらは合格した高校に自転車で通学しているときに自分と同じく自転車に乗っていた男の人のことが気になっていた。
その人が自分のクラスの簿記を担当している藤春先生だと知り近づきたいと思うさくら。
先生が持っているペンが先輩があげたペンだということや自転車通勤をしているので最寄り駅が自分と同じということを知りより惹かれていくようになった。
そしてテスト勉強の中クラスメイトたちと勉強しているときに好きな人の話になる。
周りにはすでに二組のカップルが誕生しているという話から好きな人はいるのかと聞かれたさくらは、恋はしたいけど好きになるほど人を知らないとはぐらかす。
その後勉強が進まないので先生に教えてもらおうと藤春先生を読んで勉強をするさくらたち。
とりとめのない会話の中でどこに住んでいるのかと聞かれた先生はプライベートのことなので……と伏せるが…。

これはときめいてしまうのも仕方ないなぁといういなし方だと思った。

さくらと先生 分冊版（２）

蒼井まもる

二話目

高校一年生の湊さくらは進学した高校に自転車で通っていた。
その最初の日に自分の前で自転車をこいでいた男の人に密かに惹かれていたさくらは学校の先生かもしれないと校内を探す。
その人はさくらのクラスの簿記を受け持つ藤春先生だった。
登校中に一瞬顔を見られたが自分のことを覚えていないと思っていたがそれを覚えていたうえにさくらという名前と桜の花が咲いているというシチュエーション込みで自分のことを覚えてくれたと知りときめく。
先生を見たくて授業をよく聞き予習復習を欠かさないためすっかり簿記が得意教科になったさくら。
周りのクラスメイトに教える機会も増えたため藤春先生からもそれを覚えられている。
先生の持っているファンシーキャラのペンが自分たちの前の代の生徒からのプレゼントということも知り……。

好きな人にかかわるものの知識が自然と増えていくのがとても共感できた。

さくらと先生 分冊版（１）

蒼井まもる

一話目

主人公の湊さくらは高校一年生の女の子。
自転車通学の彼女は受験や合格発表の日に歩きで上った坂を今度は自転車で上っていた。
案外キツイその坂を登っている最中に同じように自転車を漕いでいる男の人が目の前にいて目が合ってしまった。
もしかしたら学校の先生かもしれないとちょっとドキドキしたさくらであったが中々見つからない。
首にあるほくろが印象的なその人は誰だったんだろうと思っているとその話を聞いたクラスの背の大きい男子の瀬戸がその人を目撃したと言っていた。
その人はさくらたちのクラスの簿記を担当する藤春啓介という教師だった。
教科書を忘れて藤春先生から教科係に任命された瀬戸と一緒にさくらもその係をすることになったが……。

名前を覚えるのが早いと言っていたのに覚えられていなかったというエピソードが後になって効いてくる展開がよかった。

別冊フレンド０号Ｖｏｌ．５

はつはる / みきもと凜 / 春藤なかば / 斉木優 / 餡蜜 / いちのへ瑠美 / なるき / 渡辺あゆ / 小野アンビ / 相川ヒロ / 岩井あき / 蒼井まもる / 和泉みお / 柚月純 / 千里みこ / さとる

[くま]

おもしろい

読み応えがあって、ふだん読んだことない作者さんが知れるから楽しいですね。気になるお話しの続きも読んでみたいと思います。

あの子の子ども ベツフレプチ（２７）

蒼井まもる

[chari]

お父さん・・・。
単身赴任のためか、子供の成長に気づけなかった？
理想の家族像にとらわれ過ぎてる？
現実に向き合えていない。

あの子の子ども ベツフレプチ（３）

蒼井まもる

福のお兄さんが要所要所で見せ場をつくり、助けてくれる。周囲をよくみている、しっかりした大学生なのである。