前川つかさのレビュー一覧
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ほのぼのと見ていてとげもなく、落ち着いて読める安定剤のような作品。何回も読み返したくなる魅力は時代の優しさからくるものかもしれない。主人公もただの怠け者ではないところもよい。また復活してくれたらうれしい。
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懐かしい!いつ読んだんだろう?当時からこの漫画好きだったなぁ。
特別なことが起こるワケでもなく、ドキドキする展開も無いけど読むとほんわかする。読んでいるときよりも読んだ後に残る温かさが心地よい作品。そこは変わっていなかった。でも、書き下ろしの部分については画風がまるっきり変わっており、びっくり。これ...続きを読むPosted by ブクログ -
懐かしい!多分昔読んでいたのは20年くらい前です。ビンボーと言いながらも穏やかで豊かに暮らすコースケさんの生活は自分のあこがれでした。現在このような生活をしたらニートと呼ばれるのでしょうが当時は社会にも人の心にも余裕があったのでしょうね。Posted by ブクログ
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バブル景気ど真ん中の1988年から1989年にかけてモーニングで連載されていた、バブルと無縁の作品。
文学を愛するフリーターの主人公コースケの風呂なし下宿における楽しいビンボー生活が淡々と描かれている。
コースケには芸術家志望のガールフレンドひろ子がいるが、つかず離れずの関係で、詳細は描かれない。...続きを読むPosted by ブクログ -
あくせくせずに日々過ごしているそんな主人公を見ていると、普段の時間に追われる生活になんて無駄なことが多いことかと気付かされた作品。こころのRefreshに最適な作品。
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学生時代に毎週楽しみにしていた『週刊モーニング』で連載されていた『大東京ビンボー生活マニュアル』。大好きな作品で単行本も全巻所有していました。1987~1989年に連載されていたようなので、僕が15~17歳、中学生・高校生の時ですね。大学生になったら作品同様の下宿でのビンボー生活を送るんだと想像しな...続きを読むPosted by ブクログ
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自分の学生時代とぴたり、シンクロ。
当時の学生は、多かれ少なかれ、この漫画の要素を持っていたように思える。今の学生はどうなんだろう。
今見ても、出てくる食べ物がどれもうまそう。Posted by ブクログ -
大学生のときに愛読したマンガの復刻版。貧乏だった大学時代を懐かしく思い出す。
前川氏は他に「票田のトラクター」という議員秘書のマンガの画も描いているが、同マンガの主人公のモデルは小沢一郎の秘書○橋○○と言われている。当時この人オーラがすごかったです。。Posted by ブクログ -
2011年のコースケが見られたらのはよかったけど…昔のほんわかした絵柄とは違うなぁ…サイズ的にも文庫版の方が好みかな。Posted by ブクログ