磯光雄のレビュー一覧

  • 電脳コイル12

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    秋に出る13巻で終わりだそうです。
    ハラケン…ハラケンを早く!!

    アニメとは事なる道筋を辿るこのお話、全て読み終わったらアニメをもう一回見直したいです。

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    2010年08月15日
  • 電脳コイル8

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    アニメではいつのまにかフェイドアウトしてたダイチとかナメッチとかガチャギリがちゃんとキャラ立ってて良い。
    当初7巻予定だった気がするけど何巻まで出るのかなー

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    2009年10月04日
  • 電脳コイル1

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    NHKがやってくれたーーっ!久々に最終回ぼろぼろに泣いてしまった素晴らしい作品。
    キャラの可愛らしさ、お話のつめ方伏線の張り方、どこをとっても文句なし。映像も素晴らしかったです。
    曲も本当に世界とリンクしていて、最終回で歌詞の意味をようやく理解できてまた涙。現在(08.1)再放送中なので色んな人に是非見てほしいです

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    2010年06月23日
  • 電脳コイル1

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    これはかなりいいですよ。
    登場人物や、都市設定はノスタルジックなのに、小学生が先端の技術を駆使してるあたりは、もうチンプンカンプンで・・・。
    スタジオジブリ系ですね。納得しながら読んだり、観たりするしかないんですが、徐々に引き込む力があるのはすごいです!

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    2009年10月04日
  • 電脳コイル1

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    アニメ化された作品だったかな?というぐらいの知識で読んだのだが、何気に世界がきちんと確立されていて結構面白い。SF好きな自分にとってはワクワクしてしまう冒険ものだ。小学生という与えられた時間しか使えない電脳メガネ。今まさに製品化されようとしているウェアラブル末端だ。これはすごい。
    それを駆使して立ち向かう少女&少年たち。自分もそのくらいの時に読んだらめっちゃはまっただろうな。空想をこれでもかと立ち上げた内容には、大人でもはまる仕掛けがここぞとばかりに散りばめられている。
    主人公のヤサコが大黒市へ転向してきたところまでだが、なかなか続きが気になってしまった。

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    2014年04月30日
  • 電脳コイル1

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    アニメ版に比べて、少し大人設定。その分、アニメの時のような視覚的な衝撃は減っているので、好き嫌いの分かれるところ

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    2013年09月23日
  • 電脳コイル6

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    ハラケンがとても活躍する印象でした(実際にそうでした)
    事件の調査は一時停止していても謎はいくつか解けていく巻

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    2013年08月23日
  • 電脳コイル9

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    いよいよクライマックスに向けて走り出すのかという期待感はあった。
    しかし、前巻とつながりはあまりなかったように思う。イサコの性格を掘り下げようとしたのかもしれないが、さんざん説明台詞で言ってきたことで、わざわざ1巻かけてするような話でもなかったと思う。

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    2011年10月06日
  • 電脳コイル1

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    アニメから小説にはいったけれど、なかなか面白い。ただ子供向けを意識して書かれているので、ひらがなで書かれていると逆に読みづらかったり(笑)

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    2011年09月01日
  • 電脳コイル1

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    とりあえず、読みづらいというのが正直な感想です。
    アニメとの相違点を楽しみたいところですが、アニメのテンポを期待していると肩すかしをくらいます。
    ただ、イサコとヤサコの心理描写は新鮮です。

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    2011年07月06日
  • 電脳コイル1

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    ずっと気になってたアニメの小説。1巻なのでまだまだこれから何か起こるっていう雰囲気残して終わってます。テンポは良い。

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    2010年12月27日
  • 電脳コイル13

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    12巻読後時点で、実際はあと2冊はあるかな、と思っていましたが実際に終わりました。表紙のふたりにめがねがなくなっているのが、象徴的です。猛烈な勢いで謎を回収していくのですが、この内容ならアニメ版を素直に小説にしたほうが良かったと思います。ただ、長いだけになってしまいました。

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    2010年12月27日
  • 電脳コイル13

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    第一巻初版が07年の4月
    実に4年近く書き続けていた宮村優子氏に「ありがとう」を贈りたい
    アニメ版ではうかがえない内情が深く書かれた本作では、ヤサコとイサコだけに焦点を絞らず、少年少女に照明を当てそれぞれの成長ぶりを詳細に描いていた
    しkし、それも終わりを迎える
    少年少女という存在は少しずつ消えていってしまうのだ
    それは成長ではなく、卒業だ
    13巻という作中の13歳とかけただろう記念すべき表紙はヤサコとイサコが其々の道に歩みだすような一歩と、その彼方の一点を見つめている
    その両目に「メガネ」の透明な縁はない

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    2010年11月29日
  • 電脳コイル3

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    この話に主に登場する人間は子供で、手を貸す人間は老人だが子ども心を忘れていないかのような人だ。

    ただ彼らに少し違和感を感じるのは、「子どもはそんなことを考えるだろうか」ということだ。彼らの考えは、かなりかたくなで、自分の内面を見せまいとする節がある。そうでないだろう子も登場するが、はたして小学生の頃の自分はどうだったのだろうかと考えた。よくよく思い出してみると、確かにそういう考えを持っていた頃もあったように思う。彼らのその考え方に、多少なりとも違和感を感じた時点で、私はもうあの時間は取り戻せないのだなと思った。そんな、懐かしさも含んだ物語。

    読書しながら、彼らとともに街を駆け回る自分の

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    2009年10月04日
  • 電脳コイル2

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    二巻では、フミエとヤサコの仲が深まっていくのが微笑ましい。

    それと同時に、フミエを含め様々なひとの過去が明らかになってゆく。

    雲行きは怪しくなっていく一方だけど、節目ごとにある遊び心も楽しみたい。

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    2009年10月04日
  • 電脳コイル1

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    アニメでは、どこかなつかしさのある情緒ある世界観が良かった。

    小説版は、それぞれの心理描写が新しく感じた。

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    2009年10月04日
  • 電脳コイル1

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    同名アニメのノベライズ。特殊な世界観であり、電脳にまつわるアイテムはやはり映像的表現に映えるものであって、文章ではその魅力が伝わりにくいように感じた。
    ただ、アニメを見ている人にとっては楽しめる作品だと思う。少しパラレルな舞台設定。登場人物の性格の若干の違い。そういった細かなところが小説版の見所か。

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    2009年10月04日