高島明彦のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ要は自分の頭をよく使うことによって認知症などの老化を予防しよう、それには旅行がぴったり!具体的に脳にいい方法を50個紹介するよ!と言った内容の本だった。
実際にやってみたいなと思った箇所は下記の通り。
・旅の計画を早めにする
・歴史や文化など旅に関する本を読む
・旅先ならではのカルチャーレッスンに参加する
・ヨガや瞑想をする
・勇気を出してひとり旅
・思い出ノートを作る
・古地図を見ながら散歩
・紀行文を読んで頭の中でルートを描く
「旅行に行く前にGoogleマップでどんな場所なのかチェックし頭の中でシュミレーションする」
「旅行が終わった後は写真を見返して周りの風景などを思い出してみる」などなど、
意外と自分が旅行に行く時に無意識にやっていることが多く、ちゃんと頭を使えていたんだなーと嬉しかった。
ただ、実際に行った時にはGoogleマップのナビに頼りきっていることが多いので、自分の頭を働かせて道を歩くことを意識しようと思う。
同じような内容のものもあったので30個くらいがちょうどよかったのではと思うが、こんなちょっとしたことでも脳に良いんだなーと新たな発見をできたことはよかった。
ただ、他の方が書いているように各項目の具体例はほとんど海外旅行に関するものだったが
実際定期的に海外旅行に行くのは難しい。
国内や近場でも実践しやすいように、そちらの具体例も載せてくれるとさらに日常的に脳を鍛える意識を持てたのではないかと思う。 -
Posted by ブクログ
ストレスを感じるとアドレナリンによる反応を抑えるためコルチゾールというホルモンも放出されるが、長期的にストレスが掛かり続けた場合、コルチゾールの濃度が上昇し、海馬が萎縮してしまう。記憶を作り出す海馬は萎縮することにより辛い記憶を残さないようにしているのだ。脳がスイッチを切って嫌な体験を思い出さないようにしている。昨日読んだ本の内容が思い出せないのはボケ予備軍。高学歴の人ほどボケると早い。服装を気にしなくなるのはボケの始まり・・・・・・・・・。脳老化のサインはいろんなところにある。
他方、100歳になってもボケない人は日常的な不安感や抑うつがない。物事を理詰めで考えず合理的処理をしない傾向がある。ストレスをためない。小さなことにくよくよせず、楽観的で服従的。情緒が安定していて適度に周囲に合わせることができる柔軟性がある。終章では、認知症になる心理と習慣が列挙されているが麻雀が結構いいようだ。ゲームとして脳を使うだけでなく指作で牌を探る動作により前頭葉が活性化するとのこと。新しいことに果敢にチャレンジし前向き積極的に挑む。これがボケ防止の一番の秘訣。