窪田啓作のレビュー一覧

  • 異邦人(新潮文庫)

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    カミュは1957年当時史上2番目の若さで、ノーベル文学賞を受賞したフランスの作家。本書『異邦人』はサルトルの『嘔吐』とともに、フランス小説史上の傑作である。そんな世界的名著をたまたま家の本棚で見つけたので読んでみた。

    第一章は小説のストーリーとして面白くも可笑しくもない...それが第二章になるとがぜん読むスピードが上がる。人殺しをしたのは太陽のせい、斬首刑が言い渡されれ司祭に向かって、いま死のうが100年後に死のうがどこに違いがあるのか、などなど...この辺りがカミュが実在主義と言われた所以なのかな。

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    2026年10月05日
  • 転落・追放と王国(新潮文庫)

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    自分は本を読む際、物語そのものよりも作者の出生、血筋が気になって、この本も未知の何かを垣間見れたらなという動機である。爺ちゃんがフランスからアルジェリアに入植。母はスペイン系。そしてアルジェリアという国の様子はさあ、どうなの?と。本を読む限りはくっきりはわからん。オリエンタル、そして無国籍。北アフリカで海にも面していて、高地では雪も降るらしく、砂漠の表記もある。自分は「北風と太陽」の話に惹かれるが、あの本のように人間以外の目線で描かれているような、なんかそういう神々しいものがあるような。

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    2019年10月17日
  • 転落・追放と王国(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    俺はカミュのファンである。でもこれはなんか読みにくいというか入りにくかった。よく分からん。
    またいつか読み直したいと思う。

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    2009年10月07日