渋谷龍太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
9/23の東京ドームLIVEを前にアーティストの予習勉強を兼ねて買った一冊。ドキュメンタリー映画「現在地」も見た後で、大まかなSUPER BEAVERの変遷は知っていたが、渋谷さんの一貫した『人を大切にする』『あなたたちでなくあなた』精神とその言動が詰まっていて、渋谷さんならではの言い回しや面白さボケもありながら読みやすく、決して俺らに陶酔することないあくまで地道をやってきて今も変わらないし俺たちでなく貴方のためにを主としている考えが滲み出た一冊だった。
その後のライブは車の話に共感して笑ったりしながら、ただただ胸打たれて背中押されるLIVEだった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初は super beaverの曲から入った。
その後4人の顔を知り、振る舞いを知り。
曲と言うよりもアーティストが好きになっていった。
その状態で読み始めた本作。
中盤、全国各地のライブハウスを回るだけの展開に飽きそうになっていたが、
「示すことが出来ることすれば、ジェットコースターの乗り方ではなく、ジェットコースターのしがみつき方」
「打開する術は、人、気持ち、以上」
super beaverは、〜を意識してきたとか、小手先のテクニックを使ってきた、とかではない。4人の生き方・人柄、が故の今なんだ、ということを知れた。
「やれば出来るとは思わない、でもやめなかったからできた」
都会のラクダというタイトルもめちゃ納得。
「お花見します」は大爆笑した。 -
Posted by ブクログ
私も、日常の中でふと湧いてくる感情を、もっと丁寧に抱きしめてあげたいなと思った。
言葉の選び方や表現、言語化のセンスにハッとさせられることが多くて、渋谷さんの人柄や思考がそのまま滲み出ているようだった。
特に、小説の構成の巧さや、結末の締めくくり方には唸った。
「むかし話」「拝啓、映画館様」「ジェントル」「昨日見た夢の話」「私の頭の中のキムタク」は、どれもとても印象に残っていて、お気に入り。
アーティストとしてのぶーやんも、もちろん好きだけど、こうして文章でも心を動かされるとは思わなかった。これからも、いろんな形で表現を続けてほしいし、ずっと応援していきたいなと思った。