芹沢直樹のレビュー一覧

ルシフェルの右手（２）

芹沢直樹

アルコール依存症の元競輪選手のこれまた情緒過多の話。絵はキレイなのに基本的にストーリーが書けない人なんでしょうね。原作を別の人が担当すればいいように思う。「猿ロック」の人なんですね。

ルシフェルの右手（１）

芹沢直樹

浦沢 直樹と間違えて読んだ。似てる名前の人がいるなと思ったこともあるのだが忘れていた。
絵がキレイなんだが話はださい。主人公は勝海由宇という医師。ヤクザ相手の裏病院の跡を継ぐことになる。
戦場で人を殺したことがあり、医師にあるまじき行為とその罰で右手に刺青を入れてるんだが、殺害経験をひきずりすぎ。自己憐憫、情緒過多のストーリー展開がうっとうしい。裏社会の医師という点でもリアリティがない。

ルシフェルの右手（３）

芹沢直樹

完全にジャケ買い。
それくらいデッサン力というか絵がうまい。でも、内容はというと少し物足りなかった。主人公が墜ちていく流れも、んーってな感じ。いつの間にか仲間が増えていくんだけど、医療系のマンガとして読むにはちょっとした違和感があった。

ルシフェルの右手（６）

芹沢直樹

いまいち「医療賭博」のシステムと背景が飲み込めないまま、
ドーンってなって、ワーッてなって、完結。

端々の佐倉セクシーショットはなんだ、最後の人気取り？

こうゆう大スペクタルっぽい話にするより
皆戸野医院の、あくまで周辺に閉じたドラマにした方が長続きしてくれた気もするけど。
医療系は専門知識も要るし、やっぱ長くやるのは難しいのかなぁ。

短い間でしたが、面白く読ませていただきました。
ごちそうさまでした。

ルシフェルの右手（５）

芹沢直樹

え、次で最終巻？
たしかに展開が行き詰まってた感はアリアリだったので、まぁ仕方ないか。
廃ホテルでの手術、とゆうのも某ブラックジャックぽいと言えばぽいし。
せめて最後はすごい手術でもして終わってほしいな。

ルシフェルの右手（２）

芹沢直樹

相変わらず、素晴らしい画力。主人公の勝海が（絵的に）カッコイイ。
ただ、1巻から少し感じていたことだが、話と話のツナギがやや唐突な気がする。少々ぎこちない展開、というか…。それを除けば★４つ。


元競輪選手であり、アルコール溺れる磯貝。勝海は彼の膝が骨肉腫に蝕まれていることを知るが、彼には頼るべき家族がなく―。さらには、勝海と皆戸野の関係が明らかに、医療事務の佐倉の素性も…？

中々楽しめたけれども、もっと勝海のことが知りたい！

猿ロック（１）

芹沢直樹

まだ、正式発表されてませんが、、

市原隼人・高岡蒼甫 出演で、ドラマ化らしいです。
日テレ木曜深夜みたいです。（25時くらい）


いま、注目のイッチーのドラマなのと、内容が渋谷系なので、
ドラマが当たれば大きく動くと思います。

⇒ナイス情報ありがとうございます。
　各対応願います。

猿ロック（１４）

芹沢直樹

開錠不可能！？ 金庫にカギ穴がない！！ シリーズ最難関のカギ開け！「渋谷ラブホ王の遺産」編、完全収録！！
渋谷最強のカリスマ サイトウ帰還！！ 待望の大反響シリーズ開始！！

「夏休みが終わるまでの72時間以内に運命の女性と出会えなければ一生童貞！！」と占い師に言われた高校生鍵師・猿丸耶太郎（サル）。半ばあきらめていたサルだが、偶然にも3人の女性と運命の出会いが！！ サルの夏休みが終わるまであと52時間！！

猿ロック（１）

芹沢直樹

結構…エッチな描写が多いかも（笑）気になる方は微妙かな。でも話はいい話が多いですよ！ヤンキー好きはいいんじゃないでしょうか（笑）

私の家はラブホテル 1巻

芹沢直樹

[amie]

全体的に古い

設定も、絵も、内容も、全てが古く感じる。
1980年代後半～1990年代前半あたりのマンガのよう。

ありきたりな設定だし、これじゃ先を読む気になれない。

私の家はラブホテル 1巻

芹沢直樹

[カロリン0518]

いまいち

ちょっと設定がありえないですが、軽く読める漫画だと思います。これからいろんな登場人物が絡んでくると思うので2巻以降を楽しみにしています。