【感想・ネタバレ】ルシフェルの右手(2)のレビュー

あらすじ

「何を迷う? 人を殺したならその分人を救えばいい」――右腕に刻まれた堕天使の刺青。それは「医師失格」の烙印のはずだった。しかし恩人・皆戸野(みなとの)の言葉を受け、勝海(かつみ)は再び医師として生きていくことを決意する。皆戸野から病院を受け継いだものの、患者は一筋縄ではいかない人達ばかり。そしてアルコール依存症の元競輪選手・磯貝(いそがい)が勝海の前に現れる。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

アルコール依存症の元競輪選手のこれまた情緒過多の話。絵はキレイなのに基本的にストーリーが書けない人なんでしょうね。原作を別の人が担当すればいいように思う。「猿ロック」の人なんですね。

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2011年12月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず、素晴らしい画力。主人公の勝海が(絵的に)カッコイイ。
ただ、1巻から少し感じていたことだが、話と話のツナギがやや唐突な気がする。少々ぎこちない展開、というか…。それを除けば★4つ。


元競輪選手であり、アルコール溺れる磯貝。勝海は彼の膝が骨肉腫に蝕まれていることを知るが、彼には頼るべき家族がなく―。さらには、勝海と皆戸野の関係が明らかに、医療事務の佐倉の素性も…?

中々楽しめたけれども、もっと勝海のことが知りたい!

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2011年08月06日

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