ヘレン・ビアンチンのレビュー一覧

  • まやかしの社交界

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    相思相愛なのに、素直になれない夫婦。
    なにかとヒロインを疑心暗鬼に落とす女がウザいが、それがないと面白くない話(笑)

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    2014年04月16日
  • お芝居が終わったら

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    ギリシャ人実業家設定というのは なぜこうも多いのかとか考えてたら あれだな 強引で自信家で家族を大事にするとことかロマンスに抜群の設定にできるからな。強引でぐいぐい引っぱってくれるほうが楽な女性にはいいかも。

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    2014年03月24日
  • 彼を愛せない理由

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    リリアナ・パリシは婚約者の裏切りで男性不信。リリアナの叔母に路上生活から引き上げてくれた恩ある、アレッサンドロ・デル・マルコは現在大富豪。叔母のもとで出会う二人は…。浮気ぐらいでウジウジとうっとうしいリリアナのどこがいいのか分かりません。今回のストーカーは元婚約者のジェームズでした。

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    2012年06月19日
  • 彼を愛せない理由

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    めずらしく、ヒロインに嫌がらせをするストーカー女が出てこないと思っていたら。

    ヒロインの元カレがストーカーに(笑)

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    2012年05月04日
  • もう一度恋に落ちて

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    スペイン人実業家のラウル・サルダーニャと3年間別居中の妻ジアンナ。パターンビアンチンは良いんだけどヒロインに魅力無し。夫に未練たらたらがあまりにもあからさまだし、夫もパターン、ストーカー女シエラもパターン。記念号にしてはガッカリ。

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    2012年04月25日
  • もう一度恋に落ちて

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    ☆3.5
    ほ~んといつものビアンチン
    ヒーローがヒロインを愛している気持ちが吐露されていて、長く一途にメロメロなのは好みなので☆0.5おまけ
    でも、こんなに思っているのに誤解が原因で3年も離れている状態でいるのは納得できなかったな。
    頭も切れるヒーローなのにさっさとライバル排除してヒロイン取り戻せなかったのかしら?
    それはそれでひっかかってしまって、おかげで全体的に淡々と感じられた。
    最後の最後に、ヒーローも流産→浮気の誤解でとても傷ついていたことが分かったので、これが最初から分かっていたら、夫婦再生ものとしてもう少し共感できたかなー

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    2012年03月29日
  • 結婚という名の罠

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    『愛に震えて』―優しかった大切な母が末期の癌だという突然の知らせに、リーアンはとるものもとりあえず、飛行機に乗った。到着した空港には、義兄ディミートリが迎えに出ていた。リーアンが十代のとき、母がディミートリの父親と再婚。大人の男性の魅力を持つ彼は、リーアンにとって憧れの人だった。彼女は夢中で追いかけたが、ある日はっきり拒絶され、傷心のあまり家を出て、これまで会っていなかったのだ。『伯爵家の秘密』―七年前、キャロラインはスペインのリゾート地で、もとギャンブラーで実業家のルイス・バスケスと出会い、恋に落ちた。だが、彼が父のエドワード卿からポーカーで大金を巻きあげたと知り、燃えるような恋は七週間で破

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    2012年03月13日
  • 愛に怯えて

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    富豪同士で周囲の勧めで結婚したギャビーとベネディクト。実は相思相愛でした…までの話。今回の色気女はアナリースでした。

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    2012年03月12日
  • もう一度恋に落ちて

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    ネタバレ

    高級ギフトショップ〈ベリッシマ〉を経営するジアンナは、ある日、夫ラウルから受けた電話に顔が青ざめた。3年別居する夫とは、そろそろ離婚の手続きにかかるつもりだが、折しも夫の母が末期癌と判明し、ジアンナに会いたがっているという。ラウル――本当は今でも心から愛する私の夫。彼とは数年前、偶然訪れたマヨルカ島で出会って恋に落ちたが、結婚後、夫の情熱はすぐに失われてしまったのだ。もし今マヨルカ島に戻れば、忘れかけていた悪夢が甦るだけなのに。なぜ今ごろ、名ばかりの妻である私が呼ばれたのだろう。ジアンナはいぶかったものの、出発を決意した。

    いわゆるいつものビアンチン。
    しかしこのヒーローは我慢強いというかな

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    2012年02月04日
  • 拒絶された花婿

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    # ISBN-13: 978-4596125699
    # 発売日: 2010/12
    プレイボーイで有名な海運王ルーカス。、アリーシャ。

    オーダー

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    2012年05月08日
  • 結婚の意味

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    弁護士ヒロイン(未亡人)。実業家ヒーロー(ヒロインの義理の息子)。
    12歳年下の継母をもったヒーローは 父の再婚で一目見てヒロインに心を奪われてしまい 父亡き後3年経過しても忘れられず とうとう接近戦に持ち込むために彼女の仕事を利用して近づいてきたのである。
    父子そろってヒロインがタイプなのはわかるが すげぇ嫉妬と束縛。息苦しい男だけどヒロインはこの親子に弱いみたいじゃな。

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    2010年10月17日
  • 夜ごとの情熱

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    Harlequin Classics C-738
    * ダニエル・ダルボア ヒロイン ランジェリーショップ経営
    * レイフ・バルデス

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    2010年09月10日
  • 捨てたはずの愛

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    シャネイは愛する三歳の娘ニッキと一緒に、パース郊外の公園でカーニバルの喧騒を楽しんでいた。そこで思わぬ相手と再会してしまう―夫の弟夫婦と。スペインの名家の一員で億万長者のマルチェロと結婚し、上流社会の生活に溶けこもうと努力したシャネイだが、夫に愛人がいるとわかり、マドリッドの屋敷を出て、故国オーストラリアに逃げ帰った。その後、妊娠が判明、娘を産んだことも隠してきた。しかし、すべて知られてしまったのだ。マルチェロはすぐにやってきた。娘を奪うために…。

    ビアンチンにしてはヒーローの傲慢度は薄め。ビアンチンにしては、だけど。例によって引き裂かれたふたり。いくら祖父が病気だって追いかけることは容易か

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    2009年10月04日
  • 夜ごとの情熱

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    悪魔とデートするときはどんな服装がいいの?スペイン王朝の血を引くダニエル・ダルボアは、母親とともに、メルボルンで高級ランジェリー・ショップを経営している。一人娘として母を支えてきたものの、店は破産の瀬戸際だ。今夜ダニエルが食事をともにするのは、彼女の店が入っている建物の持ち主、レイフ・バルデス。なんらかの便宜を図ってもらおうと、ダニエルは必死だった。スペイン系移民でシカゴの貧民街で育ったと噂されるレイフは、三十代の実業家だが、成功の陰にはよからぬ話がつきまとっている。彼は莫大な額の援助とともに、愕然とするような提案を口にした。自分と結婚し、スペイン貴族の血を引く跡取りを産んでほしい、と。なんて

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    2009年10月04日
  • 一夜の波紋

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    テイナは結婚の誓いを終えたあとも、ニック・レアンドロスの妻になったことを実感できずにいた。彼の異母弟バシリさえ事故で亡くならなければ、こんなおかしな事態にはならなかっただろう。いま、ティナのおなかにはバシリの子がいる。その子にレアンドロスの姓を名乗らせ、安定した生活を与えるべきだとニックに強く説得され、ティナは結婚に踏み切ったのだ。いまだ残る、選択を誤ったのではという不安を抑えつけ、これが最善の策なのだとティナは自分に言い聞かせた。だが結婚生活が始まると、思わぬ苦悩が生じた。

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    2009年10月04日
  • こわれかけた愛

    G

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    えー?!

    絵はまぁまぁ綺麗なので読みやすかったが内容はちょっと…ハァ?でした。

    ハーレクインお得意の、旦那の元カノに、あなたの旦那との間に子供が出来たと言われた妻は、確認もせずに出て行き別居状態。

    別居後旦那とも、その元カノとも会っていなかった妻は、父親の遺産相続の件で旦那と会うことに。
    そして同じ頃、再び旦那を信頼してきた時に、その元カノとも会う羽目になり妻はまた昔を思い出して旦那の元を去ろうとする…。

    夫婦が再会し、お互いに再び信頼し始めた時にやっと旦那は潔白だから受ける必要もないと言っていたDNA鑑定をし、それを公表して妻はやっと信用しますが、まぁ、その疑惑の事を旦那も妻に一度

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    2023年03月01日
  • 翡翠色の情熱【分冊】 1巻

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    うーん

    分冊だから仕方ないですが、全く話が読めないです。上杉先生の絵が好きなので期待しましたがハーレクインコミックスには合わないかも。

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    2022年06月04日
  • 記憶を返して【ハーレクイン文庫版】

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    記憶喪失、不安ですね

    心を打ち明けないから自信も持てず時間をむだにして、といった感じ。二人共が。
    王道のストーリー展開。ライバルの醜悪さも効いてます。

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    2019年11月24日
  • 君がターゲット

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    華麗な二人

    同じ舞台の別の二人の話がお気に入りで、その親友はどんなものだろう?という興味で読みました。
    ヒーローが絵画をたしなむビジネスマンのためやりすぎだろ〜と思いましたが、まあ完全無欠な人物でしたからそんな人もありかも?!
    ヒロインもいい人すぎました。育ちですかね。

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    2019年11月15日
  • 華麗なる憂鬱

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    相性のいいカップルだけど

    結婚が決まっていて結婚式までの準備が事細かに描写されるところは興味深い。
    が、ヒロインが昔からヒーローを好きだったことをもっとエピソードに欲しかった。

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    2019年11月15日