ゼブ・ウェルズのレビュー一覧
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連続殺人犯として追われる身になったスパイダーマンにさらなる困難が降りかかる。やられる度に弱点を克服し進化する怪人フリーク、マヤの神を顕現しその力を手に入れようとするラビン博士、ちょこっと顔見せのウルヴァリンと共にこの脅威から街を救えるのかって物語。
スパイダーマンってこんな怪人から神話的存在とも戦ってたのね。イベント的な作品ばかり読んでいたので日常的にこんな苦労をしてるとは思わなかった。
J・ジョナ・ジェイムソンにお見舞いに行くスパイダーマンがかなり面白かったし、なんだかんだJJJのことは悪評を書くが捏造はしないっていう何とも言えない信頼のようなものがあって良いシーンだった。
あとこの時期のピ -
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あの素晴らし前作から心機一転新しい1日!一巻!
これがスパイダーマンの日常回。否、ピーター・パーカーの新しい日々の始まりなのである。(巻末に収録されているスパイダーマンの編集者になったトム・ブレブールトインタビューにこんな感じのことを書いてあった)
スパイダーマンの映画やアニメ、特撮はほぼ見たがスパイダーマンのコミックはカミングホームと前作のワン・モア・デイの2冊しか読んだことなかったのでこの微妙に嫌ぁな勘違いをされ上手くいかないけど明るく軽口を叩いてヒーロー活動をするスパイダーマンを読めて楽しかった。
後半でとあるキャラクターがスパイダーマンが関係して死亡してしまうシーンなんか不憫過ぎてゾク -
Posted by ブクログ
「ワン・モア・デイ」事件を経て設定の多くにリセットがかかったスパイダーマンの新章開始。
全体的に激しいストーリーではないものの、作中でピーター本人も自認する「不幸に次ぐ不幸の連続」が初登場となるヴィランやらヒロインやらを紹介しつつどんどん起こっていく。何も悪いことをしていないのにどんどん状況が悪化していく様はとても切なくなるほど。
それでいてスパイダーマンらしい軽口をたたきながら進むために不幸でも重くなりすぎずに読めるのが魅力だろう。
序章としての意味合いの方が強いのでこの巻だけでは評価しにくいのだがそれでも面白く感じるので次巻移行への期待は増す。
本当にネガカラーで描かれる新ヴィラン -
Posted by ブクログ
「投票日」の名をタイトルに冠し、「ブランニュー・デイ」以来のストーリー展開の世界観になっていたNY市長選挙が終わりを告げるとともに、様々な謎の結末が描かれる完結編。
解明される謎自体はあまり衝撃度が高くなく、わかってしまえば納得しやすい順当さがある。NY市全体を巻き込んでいる割に事態が狭い範囲で進行してしまう上、結末がいやにあっさりしているのが残念。
しかし、本作の優れているところはその狭い範囲で進行する状況を活かした心理描写だと思える。今回の事件にかかわるピーターの周囲の人々のもそうだが、特に今巻はピーター本人のスパイダーマンとしての活動に対する問い直しが様々な巻で面白みがって良い。
選 -
Posted by ブクログ
スパイダーマン新章の続刊。1巻で広げた要素を使いながら話を進めていくのか…と思いきやヴィランのミスター・ネガティブは良いとして、味方ヒーローのジャックポットなどは全く出てこない要素が多くあり、新たな敵がどんどん増えていく。単発の敵を出していくのはヒーローものとしては純粋な面白さにつながりやすいとはいえ、もう少し1巻で使った要素を引き継いで使いながら話を進めてほしかった感が大きい。
そのため友人たちとの話やJJJとの話の方が読みごたえがあった。つまりピーターの素顔の話を重視しているということだろうが、両方を重視してほしいと思うところ。
ウルヴァリンとドクター・ストレンジが顔を出すが本当にい一